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▲集会「選挙を市民の手に!」 150人を越す市民が参加!

■27日、午後1時半より、名古屋市の栄「教育館」で市民集会をしました。

 

 候補者経験者、勝手連経験者、有権者らが、「選挙が変わらなきゃ政治が良くなるわけがない。社会がよくなるわけがない。」と、私も企画者のひとりとして加わりました。

 当日は、最初に高校生による主張があり、「自分の友達が家庭の事情で学校をやめねばいけない姿に出会うことで、政治が大切だと言うことを知るようになった」と語りました。私は、すごい!と思いました。そのあと、そんな主張のためにと群舞を披露してくれました。

 次に、知事選経験者の石田芳弘さんの基調講演があり、第2部では、日進市長選にチャレンジして、約60票差で敗れた白井えりこさんもパネリストとして加わり、市長選の経験から、政策が市民に伝わりにくい今の「選挙法」の問題点を、わかりやすく紹介してくれました。

 市民として壇上に上がったのは、船橋さん。勝手連として活動して、変だと思ったこと。変えねばならないことを、力強く語りました。

 コーディネーター役の私が、口を挟む間もないほど、議論は発熱。時間不足でしたが、今後は、メーリングリストで議論を重ね、次の活動につなげていくことになりました。

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