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▲「やめさせよう!徳山ダム導水路」

 名古屋市で、「徳山ダム導水路問題」に参加しました。
今日は、主催者側の一員として参加しました。



↑ 新人国会議員の佐藤ゆうこさんの挨拶もありました。
「問題は、必要か必要でないかということ。」という
佐藤さんの明快な言葉は印象的でした。



法政大学の伊藤教授は、
「国は水余りを隠すため建設に都合のよいよう
目的を勝手に操作、変更している」と述べた。

長良川市民学習会の武藤仁氏、
弁護士在間正史氏からも、
現地で見たきた惨状や、
法律から見た報道発言の矛盾を追求していました。



そして、驚いたのは、、
費用の七割を国の税金から支払う。
つまり、関係のない都道府県も負担することになる。

そして、更に県負担の費用は、
水道代(県水を買うことにより)として
県下市町村に跳ね返ってくるということでした。

導水路問題は、名古屋市だけの問題ではない!

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