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▲地方議員年金で全国市議会議長会が廃止支持

 議員年金は、近々破綻します。

 全国市議会議長会は、「存続」ということで独自案を出していましたが、このたび、「議員年金廃止の意見」を提出するということで、本日、議会事務局から議員のひとりひとりに意見を求められました。 

 私は、もともと議員年金制度廃止を訴えてきましたので、「廃止に賛成をするが、市議会議長会が付す条件については、十分なデータがないので即答できない」と答えました。



http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101019/plc1010191341011-n1.htm
(産経ニュース)
地方議員年金で全国市議会議長会が廃止支持
2010.10.19 13:40



 全国市議会議長会は19日、民主党地方議員年金問題プロジェクトチーム(小川淳也座長)の会合で、来年度にも積立金が枯渇する可能性がある地方議員年金制度について廃止を支持する考えを示した。廃止の際は、受給資格者に対し、納付した掛け金の8割を給付することなども求めた。



 地方議員年金は加入者の議員が市町村合併などに伴って激減し、市町村分は平成23年度に積立金が枯渇する見通し。総務省は年内に存廃を判断し、来年の通常国会に関連法案を提出することにしている。

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▲農業集落排水事業推進協議会(立田地区)が開催されました

午後2時から、立田庁舎で9地区の管理組合長、
土地改良区、地域の議員による会議がありました。


立田地区農業集落排水事業の料金統一が主な議題でした。

現在は、月当たり料金は、
 基本料金2000円 + 家族1人あたり450~700円
となっており、ばらつきがあります。

まずは、立田地域で料金を統一することは、合意がされました。
しかし、その金額については、十分な資料が提示されませんでしたので、
次回に持ち越しをされました。

料金計算は、何を基準にするの?水道使用量?家族人数?

 私は、水道使用量を基準にするのがよいと発言しました。
 使用量にすれば、水道を使うことも節約します。
そうすれば、下水に流れる水も減り、施設への負担も減ります。
こうしたひとりひとりの努力が料金に反映するしくみがよいと考え、
発言をしました。 

 低所得者に負担が増えている社会となっていることからも、
水道使用量への課金がよいと思います。

 なお、市側の説明では、佐屋地区では水道使用量に課金されており、
庭への水まきなど、特別な暮らしのしかたをされている世帯には、
申告することで、家族人数割りの課金のしくみもつくっているとのことでした。


これも、市側から提供されるデータが不足しているということで、
次回に持ち越されました。

【みつこは思いました】

修理費がかなりかかっていることに驚きました。

立田地区では、年間600万円。八開地区では、1200万円だそうです。

 立田地区の場合、接続世帯あたり年間4000円あたり
かかっていることになります。

 八開地区に於いては、1世帯あたり年間1万円くらいに
なるのではないでしょうか。

 立田地区でも、早くスタートした地域では、
供給から10年くらい経っています。
今後の改修費のことも、そろそろ考え、
市の財政を見ていかねばと思いました。

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