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▲12月6日、一般質問終わりました(コロナワクチンご遺族への抗議文)

【昨日の一般質問のご報告(ワクチン接種事故)】

🍀提訴の引き金になった「抗議文」について🍀

 写真の内容の「抗議文」が、市の顧問弁護士からご遺族の弁護士に出された。
テキストの画像のようです

1️⃣
《質問》「起案・決裁は誰がしたのか?」
(答弁)「代理人弁護士が代理人弁護士に出されたもの」

 市は、あくまで弁護士間で交わされたと答弁を繰り返しました。

🟡=みつこの感想=🟡
 市が雇っている弁護士が、代理弁護士あてに出したからと言って、社会通念上、市は責任を回避できるわけがありません。市として謝罪すべきです。
 市の責任を認めることが、「負け」になると思っているのでしょうか。こうした姿勢が、ご遺族との関係を悪くしていると感じました。


2️⃣ 「この抗議文を受け取る前、ご遺族は提訴を考えていなかった。裁判となれば、関係者(ご遺族・職員・医師・看護師など)の個人情報等がさらされ、各々の苦痛や将来のことを考えれば、私は回避したい」と述べた上で、質問しました。
《質問》「訴訟になっても、和解という方法もある。みなさんにとって、どんな選択が幸せにつながるかの判断をしていってほしいが、いかがか」
(答弁)「いい方向でできればと考えている」
と答弁がありました。(2023.12.07中日新聞・尾張版にも掲載)

🟡=みつこの感想=🟡
 多数の方が傍聴に来ていらっしゃいました。
 傍聴席からも「えっ?あんなひどいことが書かれていたの?」と驚きの声も上がっていました。
 弁護士に白紙委任はあってはなりません。法的判断と、行政判断・政治的判断は違うはず。
 保身の発言は、人間関係を悪くします。謝罪すべきは謝罪し、人間関係の修復をはかり、解決を望みます。
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