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▲東京へ福祉「重層支援」の勉強に行ってきました

🔶大きく福祉がかわる「重層支援」

 厚生労働省の担当職員の方から直接お話しを伺いました。

 多くの自治体が、この事業を窓口を増やす事業だと間違えている。今、一生懸命その間違いを正すために自治体に説明に回っているとのこと。
 窓口ではなく、今ある資源(市のサービス・市民の活動・民間サービスなどなど)をつなげて、市民全ての幸せをつくっていくのが、この重層支援であり、今までとは全く違った手法が市町村には求められます。

重層型支援とは、新たな窓口を設置することではありません。今までやってきた「相談体制」「参加支援」「地域作りに向けた支援」を通して、伴走支援や多機関協働による支援をどう実施するのかを考え、実施することです。

 新しい窓口を作って相談をそこに放り投げ、各課が責任放棄になるような仕組みになってはならない。今までにない考え方を入れ込むのが「重層的支援体制整備事業」。

 愛西市は、ちゃんとできている

 この講義をうけた翌日、急いで愛西市社会福祉課に行ってきました。
 安心!愛西市はちゃんと正しく進んでいます。しかし、この事業は終わりがない事業。これからも注視していこうと思っています。

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