脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本当に発達障害ですか?

2022年02月25日 | 他の病名との関連性
脳脊髄液漏れてて、
脳が正常に機能しないと、
前頭葉がうまく働かないせいか、

子供であれ、
大人であれ、
高齢者であれ、

発達障害みたいな症状で生きにくくなります。

具体的には、

段取りよく仕事や家事ができない。
片付けができない。
整理整頓ができない。

やるべき事はわかっていても苦手な事はなかなか取り組めず先送りになる。

2つ以上の事を同時にこなすのが苦手。

人とのコミュケーションが苦手になる。
その場の空気を読めない。
自分の話を人の話を遮ってでもしてしまう。
相手の話を聞けない。
自分の話が話し出すと止まらなくなる。

文字の読み書きが苦手になる。
計算が苦手。

こだわりが強くなる。

忘れ物、なくしもの、しまい忘れが多く、
ミスが多い。

もの忘れ。約束を忘れる。

日中の激しい眠気など。

これらの症状を医師に訴えたら、
学習障害や自閉スペクトラム症や
注意欠陥多動と思われ、

症状によってそのどれかに
誤診され、

脳脊髄液減少症が潜んでいて結果的にそうなっている事は、
医師にも気づれないでしょう。

忘れないでください。
脳脊髄液減少症で起こるさまざまな生きづらさ、症状は、
生まれつきの特性ではなく、
治療で治る可能性があるのです。

発達障害と誤診されて、薬物療法されて、
脳脊髄液漏れたままの人が、ブラッドパッチ治療も受けられずに放置されているのかも?と想像すると、
いたたまれません。

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脊髄内腫瘍は医師にも見つけやすい

2022年02月25日 | 情報
昨日の記事に続いて投稿します。

きょうの健康 
あの人の健康法「アイドルの夢は終わらない」

脳脊髄液減少症は、
普通の医師なら見つけにくい。気づかない。

誤診するのが当たり前。

脳脊髄液減少症を知っていますか?

見た目じゃわからない、ものすごい堪え難い症状が出ます。




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