脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

日本線維筋痛症学 慢性痛学会の方々へ

2024年06月07日 | 他の病名との関連性
知ってますか?
脳脊髄液漏出症。

知ってますか?
脳脊髄液漏出症の詳しい症状。


あなたがたが、線維筋痛症と診断している症状が、脳脊髄液漏出症と全く同じである事をご存知ですか?

脳脊髄液漏出症の、低気圧て悪化、月経で悪化という症状も、
あなた方が言う線維筋痛症の特徴と全く同じである事を、知ってますか?

脳脊髄液漏出してると、指のこわばりなどが出て、その症状からリウマチを疑われた患者がいる事を、ご存知ですか?

米国リウマチ学会の線維筋痛症の診断基準が、脳脊髄液漏出症患者にも当てはまってしまう事、想像した事ありますか?

脳脊髄液漏出症を一度も疑わず、専門医による検査もしないまま、
線維筋痛症と診断してしまってませんか?

人の体は、髄液漏れがあると、さまざまな症状、慢性痛が出る事、ご存知ですか?

一見体や神経に損傷がないのに、
下痢や便秘、
頭痛やシビレ、
入眠障害、眠りすぎ、眠りが浅い、夢を見る、寝ても寝ても眠い、朝起きられないなど、
さまざまなタイプの睡眠障害、
社交不安、対人恐怖など、さまざまな不安症やうつ、怒りっぽくなるなど精神状態の不調。
身体、神経、精神のさまざまな症状、

脳が感じる痛み、痛覚変調性疼痛は、
脳脊髄液漏出でも起こる事、
知ってますか?

原因があり、治療で治るものを、

原因不明で治らないものと診断して

結果的に患者を回復の可能性から遠ざけ、苦しみ続けさせていませんか?

今こそ医師として勇気をもって、
脳脊髄液漏出症と向き合ってください。

脳脊髄液漏出症を知っていながら、見て見ぬフリしないでください!

少なくとも、無関係ではないと、認めてください!

個人のプライドなんか捨てて!


何が人類のためになるか?長い目で見て、正しいと思う事、間違っているかもしれない事に、勇気をもって正視して、
考え、行動してください。

少なくとも、
両者が全く無関係ではない事ぐらい認めてください。

詳しい研究は未来に託して待つにせよ、


これらの疾患についてマスコミに語る時、

少なくとも、
脳脊髄液漏出症と線維筋痛症の両者の症状の類似性についてぐらい、必ず漏れなく語ってください!

記者さんも、それをきちんと報道してください。

でないと、治る人たちを治らないカテゴリーに集めてしまい、延々と苦しめてしまう危険性があると思います。

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