脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

マウンテンドクターも知らないでしょ?

2024年07月08日 | 2022年9月からのつぶやき
https://www.ktv.jp/mountaindoctor/


山岳医師も知らないはず。

脳脊髄液漏出症の事。

転落転倒で起こる事はもちろん、

すでに交通事故や過去の滑落事故などで、体に衝撃を受けて髄液漏れている患者は、
平地では症状がおさまっていても、

登山で気圧の低い山の上に行くと、急に症状悪化して具合が悪くなる場合もあるって事、マウンテンドクターも知らないと思うよ。

髄液漏れのない人の高山病とは別物だよ。

その事に早く山岳医も気づいて、
過去に滑落事故や交通事故にあっていないかきちんと問診をして、疑いがあれば、下山後の早期の検査治療を勧めてあげてほしい。

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3リットルの点滴かぁ

2024年07月08日 | 2022年9月からのつぶやき
5歳の子供が熱中症になって目ももうろうとしたら、
経口補水液も吐いて飲めなくなったら、

治るまで5時間もかけて、3りっトルも点滴してもらえるんだね。

大人の脳脊髄液漏出症患者は
どんなに意識が朦朧としようが、手がシビレようが、歩きにくくなろうが、
一人で病院に行けば、
そのことをもって軽症とされてしまうし、

どんなに症状が激しくても
医師にも点滴の必要性がわかってもらえず、
とても3リットルも点滴してもらえないよ。

せいぜい、500mlを1本点滴してもらえればいいほうだね。

それさえ、私、断られた事もあります。
点滴が必要な患者に見えないからとか、
脳脊髄液減少症患者はみられないという理由で門前払いされて。

だから、
いいなあ、熱中症患者は。

血液検査したわけでもなく、問診した症状と患者の状態だけで熱中症と診断されて点滴してもらえて。

医師は広く熱中症について理解しているし、
適切にすぐ助けてもらえて。

ただただうらやましい。
これが、医師に広く認知された疾患と、
そうでない疾患の違いなんだろうな。

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