https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15983264.html
慢性疲労症候群の患者と向き合う前に、
もう少し、
脳脊髄液漏出症患者の声にも真摯に耳を傾けて、
患者との出会いを大切にして、
髄液減少の症状を詳しくご理解いただき、
慢性疲労症候群と誤診されている可能性に、
勇気をもって気づいていただきたかったです。
脳脊髄液漏出症学会に入っていただき、学んでいただけましたか?
男性脳外科医ばかりの、脳脊髄液漏出症治療の現場で、
性差が鑑みられ、診断や治療に反映されていない事を、
女性医師の立場から指摘していただきたかったです。
それをしていただけなかったと私は感じています。
脳脊髄液漏出症にも性差医療の視点で、考えてくださる女性医師は、とても必要だったのです。
今からでも遅くはありません。
性差医療に取り組む女性医師に、
どうか、脳脊髄液漏出症、脳脊髄液減少症の性差医療の必要性について、お伝えいただけませんか?
よろしくお願いします。