熊本県の北部、熊本市内から約30kmのところにある山鹿(やまが)。
仕事の疲れを癒すのに、家に閉じこもっていては余計辛くなる、テレビでは東北震災のニュースに福島原発事故、菅さんへの内閣不信任の茶番劇など、うんざりなのだ。
気がつけば山鹿の街中に立っていた。
そこには妻とクーまでいた。
そういえば山鹿の街中はいつも素通りで街中散策などしたことがなかった。
ここは温泉地でもあるが、有名なのは「よへこ節」で有名な山鹿灯篭だろう。
毎年、お盆に千人灯篭が開かれる、全国から人を集めている。
しかし、地元の私はまだ見たことがない。
その昔、豊前街道の宿場町だったそうで、街中の商店街はその当時の佇まいを復元していた。
また変った建物や古い神社も多く、散策するには良いところのようだ。
ぶらぶらと歩いていたら「足湯」があった。
妻が靴をぬいで入っている、かなり温いようだ。
クーのヤツ嫌がっていた。
夏のような暑さの中、時よりふく風が気持ち良い。
てくてく歩いていると、そうだここには古い芝居小屋がある、八千代座(やちよざ)だ。
明治44年にこけらおとしだから、100年前の芝居小屋なのだ。
毎年のようにあの坂東玉三郎が公園を開くことでも有名なのだ。
今年は八千代座100周年記念公演という事で、平成22年10月31日~11月15日(15日追加公演)のようだ(ごめんなさい、これは去年のことでした、今年は月24日(金)25日(土) 開演1:00(開場12:00)だそうです)。
いやいや近場でも、まだまだ知らない町があるもんだ。
仕事の疲れを癒すのに、家に閉じこもっていては余計辛くなる、テレビでは東北震災のニュースに福島原発事故、菅さんへの内閣不信任の茶番劇など、うんざりなのだ。
気がつけば山鹿の街中に立っていた。
そこには妻とクーまでいた。
そういえば山鹿の街中はいつも素通りで街中散策などしたことがなかった。
ここは温泉地でもあるが、有名なのは「よへこ節」で有名な山鹿灯篭だろう。
毎年、お盆に千人灯篭が開かれる、全国から人を集めている。
しかし、地元の私はまだ見たことがない。
その昔、豊前街道の宿場町だったそうで、街中の商店街はその当時の佇まいを復元していた。
また変った建物や古い神社も多く、散策するには良いところのようだ。
ぶらぶらと歩いていたら「足湯」があった。
妻が靴をぬいで入っている、かなり温いようだ。
クーのヤツ嫌がっていた。
夏のような暑さの中、時よりふく風が気持ち良い。
てくてく歩いていると、そうだここには古い芝居小屋がある、八千代座(やちよざ)だ。
明治44年にこけらおとしだから、100年前の芝居小屋なのだ。
毎年のようにあの坂東玉三郎が公園を開くことでも有名なのだ。
今年は八千代座100周年記念公演という事で、平成22年10月31日~11月15日(15日追加公演)のようだ(ごめんなさい、これは去年のことでした、今年は月24日(金)25日(土) 開演1:00(開場12:00)だそうです)。
いやいや近場でも、まだまだ知らない町があるもんだ。