<熊本県水俣市は、かつて漁師や海運業者を介して長崎・天草との交流が盛んだった。
水俣市浜町の喜楽食堂初代店主・三牧美恵子が昭和25年開業当時、天草のお客さん(漁民)から、チャンポンを教えてもらい、材料とイメージだけを基に創りあげたチャンポンが水俣の元祖と言われている。
特徴は卵を使っていない白い蒸し麺「色白チャンポン麺」で、ほとんどの店が使用している。
町おこしとして2010年より、水俣JC水俣青年会議所と共に水俣チャンポン探究会を発足
水俣でのチャンポンの消費量は月間1万食を超えている。>
Wikでちゃんぽんを調べると上記のような表記がある。
今日はそんなちゃんぽんで町おこしをしているひとつ、矢城食堂に来た。
目指すは当然、チャンポンなのだ。
福田農園で妻のヤツ、試飲でワインを飲みすぎて顔が真っ赤になっている。

ということは私は飲めない、でもこのノンアルコールがあるではないか。
これがなぜかチャンポンと合うのだ。
「この前テレビでちゃんぽんで町おこしをしているといって、水俣の市民に聞いていたが、誰も知らなかったと言っていたよ」
と笑って言っている。

店内は昼飯時を過ぎたのに賑わっていた。
待っているとそのちゃんぽんが出てきた。

その時の体調や空腹感などにより違うと思うのだが、やっぱり美味しい。
そしてこのビールテイストとの相性も良いと思うのだ。
さてさてこの町の皆さんがあまり知らないという「水俣ちゃんぽん」、次回をお楽しみに。
矢城食堂
熊本県水俣市古賀町1丁目6-31
0966-62-2846
水俣市浜町の喜楽食堂初代店主・三牧美恵子が昭和25年開業当時、天草のお客さん(漁民)から、チャンポンを教えてもらい、材料とイメージだけを基に創りあげたチャンポンが水俣の元祖と言われている。
特徴は卵を使っていない白い蒸し麺「色白チャンポン麺」で、ほとんどの店が使用している。
町おこしとして2010年より、水俣JC水俣青年会議所と共に水俣チャンポン探究会を発足
水俣でのチャンポンの消費量は月間1万食を超えている。>
Wikでちゃんぽんを調べると上記のような表記がある。
今日はそんなちゃんぽんで町おこしをしているひとつ、矢城食堂に来た。
目指すは当然、チャンポンなのだ。
福田農園で妻のヤツ、試飲でワインを飲みすぎて顔が真っ赤になっている。

ということは私は飲めない、でもこのノンアルコールがあるではないか。
これがなぜかチャンポンと合うのだ。
「この前テレビでちゃんぽんで町おこしをしているといって、水俣の市民に聞いていたが、誰も知らなかったと言っていたよ」
と笑って言っている。

店内は昼飯時を過ぎたのに賑わっていた。
待っているとそのちゃんぽんが出てきた。

その時の体調や空腹感などにより違うと思うのだが、やっぱり美味しい。
そしてこのビールテイストとの相性も良いと思うのだ。
さてさてこの町の皆さんがあまり知らないという「水俣ちゃんぽん」、次回をお楽しみに。
矢城食堂
熊本県水俣市古賀町1丁目6-31
0966-62-2846