打越通信

日記ふういろいろ

結局釣れず

2011-09-27 07:37:07 | 釣り
まあ、毎回の事だけど木っ端グロとガラカブにベラぐらいか!
あるおっさんは真鯛を釣ったと喜んでいた、手のひらの半分ぐらいの鯛なのだ。
それでも嬉しかったようで
「俺が一番先に釣ったぞ、ケンは口ばっかりでなんも釣っとらん」
となるのだから困ったもんだ。



夜はたいじさんが作ってくれた鍋で食事だった。
豚肉2kg、大量の豚汁といったところか、しかしそれが旨いのなんの。
結局、一升炊いたおにぎりはその夜でなくなってしまった。
だから朝飯はこの豚汁でまかなった、そういえばゆでたまごもあった。
朝飯食って場所を変えることにした。



マーのオヤジ喜んで砂浜でグッチと相撲を取っていた。



元気良いよなあ!



津奈木町の平国というところにある赤灯台だ。
しかしここも小魚ばかりで早々と引き上げて帰路に着いた。
芦北から県道27号線を大野温泉センターの田舎料理のバイキングに向かった。
600円の田舎料理にみんな満足していた。



しかし食うよな、バイキングなのでみんな食いほうだい。
そのまま国道219号線に出て球磨川沿いを八代まで行き、国道3号線を帰った。
自宅には午後3時のちょっと前だった、さっそくグッチが大量の魚を料理した。
「ケンちゃん、小魚は難しいとバイ」
などと言ってそのたびに妻がチェックに行く。



やっと料理が出来てみんな集まって今回の反省会だ。
もう次の釣行の話が出た。
しかし、もっと釣りを極めないと思ったが、自分も釣りよりこんな雰囲気に流されているので、なんとも言葉が出なかった。