町内会の行事も月ごとにあっという間に埋まっていく。
埋まっていくのは良いのだが、何をするにも準備や実際の作業が必要になってくる。
あれもしよう、これもしようとぶち上げるのは良いが実行が伴わなくなってきている。
町内役員の高齢化に伴う健康状態も一つにはある(私も右手の痛みを抱えている)。
実際行事をやろうとすると役員が中心(役員だけで)になってやる、これにも大きな問題がような気がする。
もっと町内に働きかけを行い参加人員を募る運動に力を入れなければならないが、またそれも難しい。
今日の行事は打越神社の鳥居のしめ縄を作り新しいしめ縄と交換する作業だ。
これは町内会行事とは少し違うが宮総代を中心とした氏子が中心となって行う。

藁から手で編んで(綯(な)う)しめ縄を作る。
神社にはそれに伴う道具もあり、これを見ただけではどうやって使うのかわからないものもある。
しめ縄は3人それぞれに藁を編んでいき3本の縄をさらに編んで作る。
それを編む人、編む人に藁の束を整えて渡す人、編んだしめ縄を木にぶら下げて引き上げて行く人など等人数が必要になる。
この日は氏子の人たちが7,8名参加し子ども会の親子が数組参加があった。
しめ縄は最初は細くしだいに大きく編みそして細く編んでいく。
編み方は昔ながらの編み方があり、先ずは大人たちが手本を編み、子供たちに教えていく。

子供たちも熱心に参加してくれるので宮総代のヨネさんも真剣な表情で教えている。

なんとか皆でしめ縄を編み、次は形を整えるためハサミで飛び出した藁を切っていく。
形が整って出来上がりとなる。

父兄の皆さんのため記念撮影となる。

編み終えて鳥居まで運ぶ。
大人が古い去年のしめ縄を外し新しい縄をかける。

その間にヨネさんがふさ(というのか?)を3本作る。
そこで先ほどの道具が登場する。

新しいしめ縄が出来上がり参加した子供たちとで記念写真を撮る。
心配していた参加者不足の問題も無く、今年のしめ縄作りも無事終了する事ができた。
宮総代のヨネさんも子供たちの参加にえらく上機嫌だったようだ。
埋まっていくのは良いのだが、何をするにも準備や実際の作業が必要になってくる。
あれもしよう、これもしようとぶち上げるのは良いが実行が伴わなくなってきている。
町内役員の高齢化に伴う健康状態も一つにはある(私も右手の痛みを抱えている)。
実際行事をやろうとすると役員が中心(役員だけで)になってやる、これにも大きな問題がような気がする。
もっと町内に働きかけを行い参加人員を募る運動に力を入れなければならないが、またそれも難しい。
今日の行事は打越神社の鳥居のしめ縄を作り新しいしめ縄と交換する作業だ。
これは町内会行事とは少し違うが宮総代を中心とした氏子が中心となって行う。

藁から手で編んで(綯(な)う)しめ縄を作る。
神社にはそれに伴う道具もあり、これを見ただけではどうやって使うのかわからないものもある。
しめ縄は3人それぞれに藁を編んでいき3本の縄をさらに編んで作る。
それを編む人、編む人に藁の束を整えて渡す人、編んだしめ縄を木にぶら下げて引き上げて行く人など等人数が必要になる。
この日は氏子の人たちが7,8名参加し子ども会の親子が数組参加があった。
しめ縄は最初は細くしだいに大きく編みそして細く編んでいく。
編み方は昔ながらの編み方があり、先ずは大人たちが手本を編み、子供たちに教えていく。

子供たちも熱心に参加してくれるので宮総代のヨネさんも真剣な表情で教えている。

なんとか皆でしめ縄を編み、次は形を整えるためハサミで飛び出した藁を切っていく。
形が整って出来上がりとなる。

父兄の皆さんのため記念撮影となる。

編み終えて鳥居まで運ぶ。
大人が古い去年のしめ縄を外し新しい縄をかける。

その間にヨネさんがふさ(というのか?)を3本作る。
そこで先ほどの道具が登場する。

新しいしめ縄が出来上がり参加した子供たちとで記念写真を撮る。
心配していた参加者不足の問題も無く、今年のしめ縄作りも無事終了する事ができた。
宮総代のヨネさんも子供たちの参加にえらく上機嫌だったようだ。