打越通信

日記ふういろいろ

熊本城まで秋晴れ散歩

2015-10-15 21:50:43 | てくてく
どうもいけない、熟睡で朝起きれない。
急に寒くなり朝夕と昼間の気温差に少し体調を崩しかけている。
夜は10時前に就寝しているのだが一日中眠気が抜けない。
そういうわけで早朝散歩も途切れがちになっている。
そういう日は日中の暖かい中(いや暑い中)熊本城まで歩く。
津の浦を抜け自動車学校の裏道から瀬戸坂から階段を登る。
しばらく道なりに進むと看板が建っている。



柳川という町名に関する看板だった。
加藤清正という人間像がわかる内容だ。
しばらく歩くと気象庁の観測所らしきところに出た。
人影は無く観測機器と奥の方に標準木らしきものがあるが定かではない。



この辺りは高台(京塚台)にあり市内を見下ろす絶景の場所のようで、ちょっとした高層のマンションが次々と建てられている。
高台なので坂が多い。
春木坂というところに出た、しかし再び坂を登る。



熊本地方裁判所に出た。
赤煉瓦の時代を感じさせる建物でその裏手に裁判所はある。
水俣病の裁判などでちょくちょくテレビや新聞に登場する所だ。
そこから裏道に入りちょっと歩けば熊本城の敷地となる。



相変わらず観光バスが多く外国人観光客に人気があるようだ。
並木坂を降りると熊本交通センターに出た。



しかし交通センタは今や使われておらず、その前の道がバス停になっていた。



花畑公園の横にはロータリーのようなバス回し場のところがあった。
この辺りもすっかり変ってしまった。
交通センタホテルに県民百貨店など今にも解体工事が始まりそうな雰囲気だった。
そんな光景を後に家路に向う。



坪井川遊水公園に出ていつもとは違った公園の風景だ。
家に帰りつくと歩数計は一万二千歩を超えていた。