打越通信

日記ふういろいろ

久しぶりのゆんたく

2011-06-15 08:11:40 | 日記ふう
久しぶりにジローと酒を飲んだ。
ひとみちゃんも少しふっくらとしてきて、元気一杯なのだ。
グッチも散髪が終わって、サッパリしていた。
あがってテーブルを見ると料理が並べられている、もずくの天ぷらもちゃんと用意されていた。

テル君(ジローの長男)も自衛隊員として女川町に復興支援に行ってきたと言う。
瓦礫の撤去をしているとその下から遺体が見つかったりと凄まじい経験をしてきたと言う。
当然、活動中はテント生活だし、風呂は週に一回、駐屯地のある場所まで入りに行ったという。
そんな話を聞くと、震災から3ヶ月経つが一向に先が見えない政府の対応に怒りを覚える。
管さんではダメだと、特に現地の人も思っていると思うのだが、居座り続ける、いったい何を考えているのやら。
そう思う一方、男気があっていいぞ、との声もある(ケイのオヤジ)
それもそうか、一国の総理なのだ、不信任も可決されてるわけだし・・・。
だけど1.5次予算で頑張る?

話がそれそうなのでそのことはまた別にして、夏祭りの話が出たのだ。
毎年、打越夏祭りは8月に行ってきたのだが、今年は7月30日に決まったのだ。
役員会に出ていないので、今日そのことを聞いた。



それでテラの親父に、ケイの親父に連絡をしたらすぐに駆けつけた。
実際、夏祭りの企画をしないといけないのだが、もうかなりの部分は決まっているのだ。
ビールの手配や、焼きそば部隊、老人会に子ども会、ルミの親分に連絡を入れたらすでに手を打ってあった。
話の中で焼き鳥の件が出た、焼き鳥は地元打越の焼き鳥屋さんに毎年お世話になっている。
そういうわけでさっそく連絡を入れてみた
「その日はねぇ、健軍の方で仕事が入っているもんね」
ということだった。
いろいろ話をしていると、他に人を雇ってやるか、焼き機から食材、たれなどすべてを貸すので誰か焼く人をつけるかだという。
グッチがさっそく手をあげたので具体的な卸の値段や焼き方などは、直接焼き鳥屋さんと詰めてもらう方向になった。



話が終わって、マージャン室に移動。
半ちゃん一回終わって帰宅した。

反抗期のクー

2011-06-14 07:32:09 | 愛犬(Qoo)
以前は私か妻の布団で寝ていたクー。
寝るときはいずれも布団の足元で寝ていた。
この頃はリビングのソファーで一人で寝るようになった。
しかしだ、朝一番に起き出して、各部屋をチェックするようになった。
ドアが開いていれば体でドアを開けて入ってきて顔や足をペロペロする。
ドアがロックしてあると、なんと前足でドアをガシャガシャするのだ。
皆、クーとわかっているので開けてあげる、といった今日この頃のクーなのだ。
梅雨の時期、コイツサッシの網戸は当然、ガラス戸までもカシャカシャと爪を引っ掛けて開けてしまう。



雨が降っていようがお構いなしに庭に出て走りまわるのだ。
だからそんな濡れたクーは家の中には入れてあげない。
すると例のガシャガシャ攻撃が始まる。
妻もそんなクーのためにお風呂をわかしている。



そしてそのまま、クーの大嫌いなお風呂にドボン。
クーもかなり主張するようになったし、そろそろ反抗期かな・・・。

ハイカラ亭

2011-06-13 12:05:21 | 食事
一人で入るのはちょっとと思い、さきちゃんの昼休みに合わせて1時過ぎに店に入った。



店に入る前に、さきちゃん、店の前に出ていた本日のランチのメニューを見ていた。
ドアを開けて中に入るとカウンターの中に彼女を見つけた。
「久しぶり!」
と手をあげて声をかけた。
にっこり笑って答えてくれた。
テーブルに案内され、私は人気メニューのオムライス、さきちゃんはランチにした。



店内は1階にテーブル席とカウンタ席、2階はロフト風になっている。
1時を過ぎた時間帯だったがカウンター席は一杯、知り合いのおばちゃんもいた。
2階からは女の子たちの楽しい笑い声が聞こえてきた。



ホワイトボードにも何種類かのメニューが書いてある、またカウンターには日本酒からウイスキーなどさまざまなお酒が用意してある。
宴会やパーティーも2階席で出来るようで、宴会用の飲み放題メニューまである。



さきちゃんとblogのことなど話をしていると、料理がやってきた。
金曜ランチの弁当、今日はメンチカツ、さきちゃんが
「はい!写真」
と言って差し出した。



次にオムライス、サラダが柔らかい。



そしてこれが人気メニューのオムライス、三色のソースで頂くのだ。
なんともレベルが高い、見た目も美味そうだが、ふわふわのタマゴとソースが最高だった。
食っていると女将のリッちゃんがやって来た。
美味しいオムライスを食べながら、しばし昔話に楽しい時間だった。
さきちゃん
「彼女の写真、撮ってきてあげる」
と言って私のデジカメを取り上げてカウンターに行って撮っている。
カウンターのおじさんが
「俺も撮ってくれ」
などと言っているが、さきちゃん、美人しか撮らないと言っていた。



背が高く、美人で頭の回転の速い彼女のこの笑顔(出して良いのかな)。
さきちゃんが言うには「宝塚ジェンヌ」だそうだ。

あまり詳しくは書けないが、ご主人は阪神淡路大震災ですべてのものを・・・。
ご主人とは面識はないが、さきちゃんの話では、小学校でその時の経験から防災に関するお話などされていると言う。
あれから何年経つのだろう、今は東北で同じような事態になっている。
そういう意味でこの「神戸浪漫 ハイカラ亭」、復興の象徴なのだ。

神戸浪漫 ハイカラ亭
熊本県菊池郡大津町大津1093
096-294-1522
定休日 火曜日(火曜日が祝日の場合は営業)




大雨

2011-06-12 20:43:07 | 日記ふう
金曜の夜から台風のような風と大雨に見舞われている熊本地方。
新聞では今日は曇りのマークだったので久しぶりに実家に向かった。
国道を走っていると激しい雨が降り出した。、新聞の曇りマークはいったいなんだったのだろう。
松橋ICから高速に乗り実家には10時半近くに着いた。
家について母と話をしていると
「たった今、レイコ(母の妹)が帰って行った」
父を見舞に行き、ふたたび家に戻りテレビを見ていると、熊本市内のいろいろな校区に避難勧告が出されている。
時計を見ると2時半だった。
熊本市内の叔父に電話をすると、市内のあちこちで冠水しているが雨はそんなに強く降っていないようだ。
しかし、実家はもの凄い雨が降り出して来た。
こりゃ早めに帰らないと大変なことになる。
実家を出る前に母が叔母の家に電話をするとまだ帰ってないという。
肥薩オレンジ鉄道に電話すると順調に運転していた、JRに電話すると八代から熊本が動いてなかった。



携帯を持たない叔母と連絡を取るために八代駅に電話をして呼び出してもらったが、返事はなかった。
お袋に連絡があったら連絡してと言って実家を後にした。
途中、連絡があり叔母はいつ出発するかわからない列車に乗っているようだ。
八代駅に到着して叔母を家まで送り届けた。





その後だ、家の近くまで来ると、通行止めの看板が、迂回して国道に出ると、まったくもって渋滞だ。
それでも家にたどりつくと、ケイの親父がやってきた
「ケン、非難勧告が出ているぞ」
と言っている。
なぜか我が家に皆集まり、今から公民館に今から行ってくる。

浜ん小浦

2011-06-12 06:59:54 | 食事
朝起きて
「浜ん小浦(はまんこら)でオープン記念をやってるよ、通常のランチが1000円だって」
ということで激しい雨の中、出かけた。
国道もえらい混んでいて、10分くらいの距離なのに30分以上かかってしまった。
浜ん小浦の駐車場に着くと駐車場はすでに満杯に近かった、やっと2台分の空きがあったのでそこの駐車。
店内に入ると、順番待ちの人で一杯だった。
名前を書いたが何と12組待ちだった。
やっぱり皆さんも情報を知っているんだ、まだ12時前だったけど、それからも次々と人がやってくる。
待つ事30分、やっと座敷に通された。
店員さんも慣れたものだ、注文はあれでいいですね、といった感じだ。
ビールを頼んで、それから待つ事30分、メニューを見ると「みやび鯛」の文字があちこちにある。



初めて来たのでメニューを見て過ごした。
どうも天草産の新鮮な魚が売りのようで、メニューも豊富、ご膳になると高いけど、定食で1500円、海鮮丼やいくら丼の1200円だからそんなには高くない。
妻は漁師風海鮮パスタ 1200円に目をつけたようで、次回はこれね、などと言っている。



待つ事30分、やっと浜ん小浦定食 (1500円税別)がやってきた。
今日はこれが1000円だもんな、知ってる人は来るはずだ。



豪華なものだ、いったい何種類の料理が並んでいるのだろう。
新鮮な刺身はわさびと醤油で、半分はカルパッチョにして食った。



天ぷらに煮付け、茶碗蒸しなどなど、どれも美味かった。

ライセンス登録

2011-06-11 09:36:35 | パソコン
Windows7に搭載されている、Office2010のインストールだ。
Office2010自体もあまり詳しくは無いが、vistaもあまり詳しくは無い。
Windows7は前回のvistaに比べるとかなり動きが良いように思う。
まあ、操作性の違いは慣れるしかないのだろうけど、ストレスなく動くところは前回のvistaとは全然違う。
ところでOffice2010のインストール、インストールキー(プロダクトID)はわかるけど、何でライセンス登録が必要なのだろう。
これはOffice2003くらいからの流れのようで、ユーザのパソコンの識別子(macアドレス)を認識するようで、ここまでやるか!といったものだ。
当然、不正コピーの防止を防ぐことが目的なのだろう。
今回は電話での登録だったが、6桁の数字を9組、マイクロソフトのサポートセンターに電話して音声に従って画面に出た数字を入力していく。
そうすると女性の音声で今度は6桁の8組の数字が流れてくる、それを画面を見ながら入力していく。



オンライン登録ならクリックだけだが、さすがのさきちゃんもうんざりしていた。
やっとOffice製品が使えるようになったが、今度は操作が全然変わっていた。
今度はそれとの格闘のようだ。

山ちゃんラーメン

2011-06-10 06:44:53 | 食事
今週は熊本市内と阿蘇の中間にある大津町で仕事をしている。
昨日はお客さんが弁当を買ってきてくれてご馳走になった。
今日もそんな雰囲気だったので、そんな毎日はご馳走にはなれない。



客先を出て、すぐ前には「ハイカラ亭」がある。
ここはリッチャンがやってる店なのだ。
彼女とは職場が一緒で(そう10年くらい一緒に仕事したかな)顔なじみといったところだ。
しかし男が一人でオムライスを食うことはちょっと場違いかな(次回にでも紹介しよう)、と思い、いつも行く蕎麦屋を目指した。




客先からはかなりの距離だったけど、てくてく汗を拭きながら目指した。
着いてみると駐車場にはクルマが無いし、あれー、と思っているとなんと定休日だった。
20分位歩いてきたけど、残念ながらお休みだった。



しかたなく、道路隔てた弁当屋で、390円の「山ちゃんラーメン」を食った。
それが意外と美味かった。

山本屋食堂

2011-06-09 08:02:17 | 食事
なんか重たいものは入らないと妻が言う。
ちょうどネットを見ていた私が検索してひごナビで「食堂」で検索をかけた。
あれれ!ここ広町(ひろちょう)じょないか!旅館とばかり思っていたら、なんと食堂だった。
さっそく出かけた、家からはクルマで5分とかからない所なのですぐに着いた。
時間は11時を少しすぎた時間帯だったのでお店の前の駐車場が空いていた。



店内はビックリするくらい広くて、テーブルが幾つもある、そして歴史を感じさせられる。
少し早めの昼食だったので客は私達だけだった。
メニューはすでに決めてあり、肉そば(630円)と松花堂弁当(1,100円)なのだ。



それでもメニューを見ると、その種類の多いこと。
若いオニーサンがお冷を持って来た。



肉そばは馬肉が使ってある、やっぱり普通の肉とは味が違った。



そして松花堂弁当、熊本の食堂では初めて食べた。
わがThinkpadのパソコンのような弁当箱(これウィキで調べて)を開けると・・・
ご飯が柔らかくとてもうまい、そしてサバの煮付け、ふわふわの玉子焼き。



食っていると何組かの夫婦らしき人たちが入って来た。
やはり肉そばや肉うどんの注文が多かった。
中には2人で肉そばと肉うどん、それにミニ天丼を追加していた。
ほかには天ざるにおにぎりが付いたセットなどだ。
創業は明治10年とか、何とも城下町にピッタリの食堂に、こんな所があったのか、と驚いた次第だ。

広町 山本屋食堂
熊本市南坪井町7番10号
Tel 096-352-2900 


長い一日

2011-06-08 06:57:31 | 日記ふう
朝7時10分すぎ、慌てて家を出た。
駐車場にクルマを停めて、少し早足で熊本駅を目指した。
そうなのだ今日も博多行き、7時43分の「みずほ」に乗らなければならない。
改札を出て、長い長い階段を駆け上がった。
何でこんなに高いのだろう?
白川が氾濫しても冠水しないようになっているのか?
などと思いながら、発車寸前の「みずほ」に飛び乗った。
相変わらず乗客は多い、当然座れる席は3人席の真ん中の席、座っていると息が出来ないほど気分が悪くなった。
席を立って自販機でミネラルウォータを買って、デッキの窓に寄り添っていたら車掌さんがやって来て
「席空いてますよ」
と言う、事情を話してしばらくデッキで過ごし、席に戻ると、博多の到着案内が流れた。



早いもんだ、もう着いた、新幹線を降りて改札に向かうが、この時間多くの人で一杯だ。
ラッシュアワーというやつなのだろう、結構、新幹線通勤している人も多いのだ。
仕事も終わって、中華料理屋に飯を食いに行った。
飲み放題なのでビールが進む、すっかり酔ってしまった。



そのあと気の知れた同僚数名で博多名物の屋台に出かけた。
いったい何時まで飲んだのだろう、たぶん2時を過ぎていただろう。
腹が減ったので1人で牛丼を食った。
そして娘に電話するが出ない、しょうがないので駅周辺をぶらぶらとした。
サウナがあったので料金を見ると3900円、時計を見ると3時半近かった。
もったいない、後3時間すれば始発に乗れる。



博多駅に向かったが駅舎には入れない、しかたなく駅前広場のベンチでうとうとしてしまった。
ほかのベンチも結構人がいて、私のような酔っ払いが結構いるのだ。



白々と夜が明けて、ミスドに入りコーヒーを飲んだ。
新幹線の改札も人の通りが多くなった、時刻表を確認すると、下りの始発は6時10分だった。



初めての始発列車、N700系の「つばめ」に乗り込み熊本駅には7時に着いた。
駐車場まで歩いて、家には7時半過ぎに着いた。
いやはやはじめての朝帰り、その後2日間は寝ぱなしだった。

山鹿

2011-06-07 10:00:30 | 熊本の風景
熊本県の北部、熊本市内から約30kmのところにある山鹿(やまが)。
仕事の疲れを癒すのに、家に閉じこもっていては余計辛くなる、テレビでは東北震災のニュースに福島原発事故、菅さんへの内閣不信任の茶番劇など、うんざりなのだ。
気がつけば山鹿の街中に立っていた。
そこには妻とクーまでいた。
そういえば山鹿の街中はいつも素通りで街中散策などしたことがなかった。
ここは温泉地でもあるが、有名なのは「よへこ節」で有名な山鹿灯篭だろう。
毎年、お盆に千人灯篭が開かれる、全国から人を集めている。
しかし、地元の私はまだ見たことがない。



その昔、豊前街道の宿場町だったそうで、街中の商店街はその当時の佇まいを復元していた。



また変った建物や古い神社も多く、散策するには良いところのようだ。



ぶらぶらと歩いていたら「足湯」があった。
妻が靴をぬいで入っている、かなり温いようだ。



クーのヤツ嫌がっていた。
夏のような暑さの中、時よりふく風が気持ち良い。
てくてく歩いていると、そうだここには古い芝居小屋がある、八千代座(やちよざ)だ。



明治44年にこけらおとしだから、100年前の芝居小屋なのだ。
毎年のようにあの坂東玉三郎が公園を開くことでも有名なのだ。
今年は八千代座100周年記念公演という事で、平成22年10月31日~11月15日(15日追加公演)のようだ(ごめんなさい、これは去年のことでした、今年は月24日(金)25日(土) 開演1:00(開場12:00)だそうです)。
いやいや近場でも、まだまだ知らない町があるもんだ。 

まわる、まわる

2011-06-05 09:19:46 | 日記ふう
学生時代は良く行っていたのが、ここコインランドリー。
久しぶりに妻に腕を引かれてやってきた。



目の前には有名なラーメン屋さんがあった。
日曜日の朝、まだ8時半頃だというのに、えらく賑わっていた。
何台もある乾燥機が右回転に左回転していた。
洗濯は自宅でして乾燥だけここでする、といった人が多いらしく、妻もその一人だった。
黄砂の時期やこんな梅雨の時期は混雑するようだ。
そうだ花粉症もあるしね。
いやいや、コインランドリーがあちこちに出来ているのは知っていたが、こんなに繁盛しているとは知らなかった。
原価は電気と水だけ、当初の建物と土地を確保、あとは機械が全部やるのだから機械のメンテナンスがかかるだけだ。



そんな事を思いながら、10分で100円、200円入れてしばらく、クルクルを見ていると気分が悪くなってきた。



そうか見るもんじゃないのだ、しばらく外に出てクーと散歩したのだ。

シリコンスチーマー

2011-06-04 15:20:32 | 写真投稿
本屋に入り本を見ているだけで情報が入ってくる。
妻に
「このシリコン何とかって、なに?」
と聞くと、やっぱり彼女は主婦だった
「電子レンジを使って蒸す道具、確かうちにもあるよ」
などと涼しげな顔をして教えてくれた。
蒸す料理だから油を使わなくて、非常にヘルシーな料理が出来るとかで、今人気のアイテムなのだろう。
ネットで調べてみると、さまざまなレシピが紹介されていた。



家に帰ると、さっそく取り出してきた小さなものだった。
妻とそんな話をしていると
「じゃあ、キャベツと鶏肉で味付けて作ってみようか」
となった。



アツアツの料理を食ってみたが、なかなかなものだった。

菊陽杉並木公園さんさん

2011-06-03 06:41:30 | 熊本の風景
今週は大津に仕事で行く、ここ「菊陽杉並木公園さんさん」は私の憩いの場所なのだ。
熊本市内から大津までのちょうど中間地点にあり、大津街道の杉並木のすぐ近くなのだ。
菊陽町は農業が主の産業だと思っていたら、近年は熊本市のベッドタウン化しているようで、光の森とかの商業と住宅が一緒になって開発されている。



何しろ公園の管理が行き届いていて、特に芝生の管理にはビックリさせられる。
ゴルフ場並みの管理に、さすがと思ってしまう。
今からの季節は緑が鮮やかで町民の憩いの場所になっているのだろう。
こんな広大な芝生の公園が2面、物産館に温泉施設まであるのだから凄い。
てくてく歩いて一週して見る、花壇にはきれいに花が植えられている。







そしてもうひとつの芝生公園だ。



先の方に池があり、蓮が植えられているという。
行ってみると何とも可愛い蓮の花が咲いていた。



そして一歩公園の外はビール畑だった。

都会のオアシス、そう坪井川遊水公園とどちらも素晴らしい公園だと思う。



もらいうどん

2011-06-02 07:00:59 | 食事
もらい泣きという言葉がある。
先日、今シーズン初めてのざるそばが来るのを待っていた。
隣に座ったおばあさんがおにぎりとうどんを注文していた。
うどんより先におにぎりが出てきて、そのおばあさん、美味そうにそのおにぎりを食べていた。
あまりに美味しそうだったので、ざるそばを持ってきたときにおにぎりを追加で注文をした。
そしたら隣のおばあちゃん、ごうぼう天の入ったうどんを
「おにぎりでお腹いっぱいになったので、食べて頂戴、お金は私が出しますからね」



と言って隣に座った私にそのうどんを差し出すのだ。
「ん・・・」
とうなっていた私に、うどんを持ってきた店員さん
「お箸はつけられてませんよ」
と言う。
結局のところ、おにぎりを持ってきた店員さんに
「すみません、持ち帰りにしてください」
と言って、おばあちゃんからのもらいうどんを嬉し涙で食ったのだ。