昨日は久しぶりにのんびりできたのだけど、友人とメールのやりとり。
ああ、疲れた。
携帯で文章を何度も書くのは疲れますね。電話をすればいいのだけど、メールは自分のいいときに読めるしね。
でも、やっぱり、手紙って趣があっていいなと思う。
そして、夜には幼稚園のときに受け持ったふるさとのT君に電話する。
喪中はがきをもらっていたから、それこそ、お手紙をと思っていたのだけど、いつになるかわからないという危惧もあって、寂しいだろうなあと電話をかける。
奥様に「Tくん、いらっしゃいますか」といいながら、完全に幼稚園モードになっている自分を感じる。
61歳のお母様が亡くなられたとのはがきだった。
彼は意外に明るかった。
「やるだけのことはやったから」と。
医療も、それはもう必要ないでしょうといわれても、保険はきかなくても、医師に頼み込んで、自分の責任のもとでやってもらったと。
彼らしいと思った。幼いときにニコニコしていた彼を思い出す。腕白坊主といっていいのかどうか、行動的だった。
「今、何歳になった?」
「37歳」
そうか、37歳になったのか・・。早いなあと思う。
話は今の海に関する仕事のことから家族の話に及ぶ。いわゆる、劇団、アパレルショップの店長、外国での仕入れ・・本当に活力的に仕事をして、今はさまざまな資格を取得し、自分の船を持ち魚釣り船やダイビングやお客様相手の仕事をしているという。
私の受け持った156名の子どもたちの中でもよく連絡をくれるT君である。
かわいい子どもたち、いま、どこで、何をしているだろう。
元気でいてほしい。
何もできなかった私だけど、ただただ、子どもたちがどこにいても、生きていることを実感し、幸せな暮らしをしていますようにと思う。
亡くなった子どもたちも思い出す。寂しすぎるけど、ご冥福を心から祈る。
そして、やっぱりにこやかにしていらしたT君のお母様のご冥福を祈ります。
T君との電話は私の生き様も反省させられる。
これでいいのかしらと思う。
頑張らなくちゃね。
ああ、疲れた。
携帯で文章を何度も書くのは疲れますね。電話をすればいいのだけど、メールは自分のいいときに読めるしね。
でも、やっぱり、手紙って趣があっていいなと思う。
そして、夜には幼稚園のときに受け持ったふるさとのT君に電話する。
喪中はがきをもらっていたから、それこそ、お手紙をと思っていたのだけど、いつになるかわからないという危惧もあって、寂しいだろうなあと電話をかける。
奥様に「Tくん、いらっしゃいますか」といいながら、完全に幼稚園モードになっている自分を感じる。
61歳のお母様が亡くなられたとのはがきだった。
彼は意外に明るかった。
「やるだけのことはやったから」と。
医療も、それはもう必要ないでしょうといわれても、保険はきかなくても、医師に頼み込んで、自分の責任のもとでやってもらったと。
彼らしいと思った。幼いときにニコニコしていた彼を思い出す。腕白坊主といっていいのかどうか、行動的だった。
「今、何歳になった?」
「37歳」
そうか、37歳になったのか・・。早いなあと思う。
話は今の海に関する仕事のことから家族の話に及ぶ。いわゆる、劇団、アパレルショップの店長、外国での仕入れ・・本当に活力的に仕事をして、今はさまざまな資格を取得し、自分の船を持ち魚釣り船やダイビングやお客様相手の仕事をしているという。
私の受け持った156名の子どもたちの中でもよく連絡をくれるT君である。
かわいい子どもたち、いま、どこで、何をしているだろう。
元気でいてほしい。
何もできなかった私だけど、ただただ、子どもたちがどこにいても、生きていることを実感し、幸せな暮らしをしていますようにと思う。
亡くなった子どもたちも思い出す。寂しすぎるけど、ご冥福を心から祈る。
そして、やっぱりにこやかにしていらしたT君のお母様のご冥福を祈ります。
T君との電話は私の生き様も反省させられる。
これでいいのかしらと思う。
頑張らなくちゃね。