あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

数え切れないくらいの出会いの一部

2007-12-11 23:24:51 | Weblog
今日は本当にいい出会いがたくさんあった。
一日がいったい何時間あったのだろうと思ったくらい。とても充実していた。
午後から用事があり、お休みをとり、出かけた。
世の中にはすばらしい方がたくさんいらっしゃるということを痛感した。
多くの人との出会いには本当に感謝する。
職場で乗ったエレベーターに飛び込んで来られた方は、知っている方。あんまりゆっくり話をしたことはなかったけど、顔は知っていて挨拶はしていた方。「あら」って感じ。行く方向が同じで、歩きながら、たまたま保育のアルバイトの話になって、詳細についての連絡先の名刺をくださる。
よ~く見たら、なんとその組織のトップである。私にはやりがいのある仕事に見えたのだけど、なかなかのご苦労があるらしい。名刺を下さると足早に「これから会議です」と行かれた。
ああ、私が保育をしたいなあ・・でも、アルバイトか・・・。仕事的には魅力的。

まあ、そのあとの午後の出会いも最高。自分の生き方を考える。

そして夢のある大人に会えた。
うれしい。

いっぱい書きたいのだけど、何から書くといいのかわからない。

おもしろいのは、地下鉄の駅のホームを歩いていたら、職場の方が反対のホームを歩いていたっていうこと。
レールをはさんで声をかけてしまった。人は少ないし、静か。お互いに話をする。少しね。
まったく職場の再現。愉快。
職場とはまったく離れた地下鉄の駅のホーム。そこで、会うことの不思議さ。
思わず笑ってしまった。

出会いはいつもおもしろい。

朝、駅までの道で上を見上げたら、カラスが柿の実を食べていた。近くにすずめ。かわいい。
電車の中で。あまりの混雑に後ろの女性が「いててて・・」と言った。
おもしろかったから、座れてからメモした。童話のヒントになる。

また、帰りの電車の中で、近所の末娘の友人に「○○さん」と呼ばれた。
乗った車両に彼女が乗っていた。
彼女は私を名前で呼ぶ。降りたらいっしょにいた友達が、末娘が小さいときからの友だちのMちゃんだとわかった。きれいになっていた。会社説明で二人は会ったという。

子どもたちは大きくなっている。

私たち、大人も夢を持って生きていきたいと思う。
コメント
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