あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

寂聴さん・織田さんに思う

2007-12-10 21:02:48 | Weblog
今日の帰りは娘といっしょ。
娘の帰りが早いってこと。
で、いっしょに夕食でした。

昨日は瀬戸内寂聴さんの番組を見る。
見た印象はかわいい人なんだなって感じ。自分の思うように生きてきて、書いて、すごいよね。一度、寂聴さんの京都へ行ってみたいなあ。
あんなに書けるなんてすごい。わいてくるのだと・・・それは少しわかる。筆が勝手に進む感じなのよね。

今さっき、織田裕二さんをテレビで見る。39歳か。今日、職場で彼の話をしたばかり。感じのいい方、真面目な方かなと思う。
兄は車関係の仕事をしているけど、織田さんがまだ売れてないころの知り合い?少しね。
ちょっとしたエピソードをきいたことがある。
ずっと前に、もう20年以上前になるだろうか、兄はちなみに他のかつての(今も?)有名な歌手と共にテレビに出たことがある。やっぱり車のレース云々だった。そのとき、母が我が家に来ていて画面を通して息子を見られたこと・・・昨日のことのように思い出す。いろんな事情があった。
でも、今は、兄は私のいい相談相手。頼りになる兄である。
今でも、レースの仕事で(技術屋かな。詳しくはわからないし、知らないのだけど、車を作る方で、指導したり・・・かな)北海道に来ているとかで、六花亭のお菓子の詰め合わせを送ってくれる。ありがたき。好きなことが仕事にできたことを幸せだという。兄がいること・・母のプレゼントである。母にやっぱり似ている。母の血筋って感じ。

なんか、一人の人を見て、話がいろんな方向へいきましたね。
さてさて、これから、お茶碗を洗って・・・主婦業です。
コメント
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