あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

理性的な友との電話

2007-12-23 17:51:37 | Weblog
ゆっくりの今日、本当にゆっくり。
長女は早くに出かける。夫も仕事です。
息子はいつ帰ってきたのか、家にいた。お昼に起きてきて「お寿司を食べたい」と。それで、簡単なお寿司を買ってきてもらい一緒に食べる。やっと昨日で今年の勉強にとりあえずの踏ん切りをつけたとのこと。
またさっき出かけました。
それで、私はまたひとり。

昨夜はふるさとの友人と電話で話す。
いろんな話は久しぶり。
理性的に物事を考えるのは私にない部分。非常に参考になった。
ああいう風に理路整然と話せればいいのにと思うのだけど、私はうまくできないなあ。
感情的になっている人に話しても無駄と言うことは最近よくわかる。
激高している人と冷静に話している人とはどう見たって冷静に話している人の方に軍配が上がる。感情に任せて話す人はしまいには相手にされなくなる。それは仕方ない。おまけに話していることが話す度にちがったり、うらみ、つらみみたいなものだとなおさらいやになるものである。
女性はともすれば感情に走る。
家庭内なればそれも許されるかも知れないけど、職場や公けの場だと敬遠されるだけである。そんな人にはなりたくないなあ。

世の中はいろんな人がいて世の中なんだけど、あまり自分の気持ちだけで動く人は子ども以下(今は子どもの方がよっぽどしっかりしているかも)である。
感情的な行動が多くなると、滑稽でおかしくなる。そのことを恥ずかしいと思わないのだから、やっぱり私のお付き合いの範疇にはそんな人は入れられない。疲れてしまうもの。

私たちの年齢になると無理に付き合いたくない。体によくない。距離を取ってほどよく付き合うすべを持たなくちゃと思う。
まあ、かわいそうな人と思うのもひとつの手かな。
病気だと思えば、優しくなれるから不思議である。

世の中、上手に笑顔で生きたいと思う。

いいことをたくさん考えようっと。

昨夜の友人との電話はとても有意義だった。
コメント
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