あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

師走の一日めに~伊豆高原&中居くん~

2008-12-01 22:54:43 | Weblog
伊豆高原のホテルに12時近くまでいて、一碧湖の紅葉を見て伊東から帰る。
温泉でのんびりする。
朝日を浴びて温泉はとても気持ちいい。
今日の太陽も偉大。
温泉では寝湯、打たせ湯、気泡風呂、露天風呂とリラックス。トータルで3回入る。
そして、一碧湖までのバスの中で、このあたり、子ども達と車で来たなあと思い出に浸る。
伊豆高原ってきれいな洒落たお店がたくさんある。
一碧湖の鴨ってかわいい。鴨ってくちばしの色が違うのね。

テレビで昨日、今日と中居正広君を見る。彼ってやっぱり努力家だし、すごいなと思う。キャラクターいいなあ。
生活の中で、メモをし、考えている。今を生きている。普段から彼は優しい人だと思っていたけど、まあ、画面を通してだけど、いい。
昨夜の「篤姫」もよかった。結局、斉彬、小松、西郷と薩摩の志士はすごい。日本を作ったんだ。それに引き換え、今の政治家は何なの?がっくりよね。

また、明日から仕事。
人の善きを見て、誇り高くやっていきたい。プライドって大事だ。
さまざまな人と上手くやっていこう。度量の広い人になろう。母のように。
母は細かいことは気にしてなかった。

雨です。秋の雨はひと雨ごとに寒くなるのでしょう。でも、今日から12月。秋ではなくて初冬なのでしょうか。


創作日記 
吉田純子さんの「大ドロボウ五十五えもん」を昨日、伊豆高原までの車内で読了。次々と展開される考えはどこから湧き出てくるのか。おもしろかった。キャラクターがいい。ユーモア・ナンセンスいい。それから「篤姫」の下巻をまだ読み終えてなかったので読み始める。宮尾さんはやっぱりいいなあ。深みがある。温泉で考えた。何も書けないと・・むなしいね。


おやすみなさい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする