あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

冬至の翌日です

2008-12-22 23:19:17 | Weblog
朝はあったかい風が夜には寒い風に変わる。
体調を崩す方が出るだろうと思うけど、私自身が気をつけなければ。
さっきまでぐっすり寝てしまった。疲れているんだと思った。

昨夜はTさんのご主人のお通夜に行く。
息子の運転で、長女も一緒に。
お世話になったMちゃんのお父さん。心からご冥福を祈ります。

そこで、かつて、集合住宅にいたみんなに会う。
久しぶりの方々。
こんな形で会うのは悲しいけど、子ども達を育てたあの頃にタイムスリップする。
みんなによって育てられた。みんなによって、助けられた。
お互いがそうだった。
子ども達がたくさんいた。よく遊んだ。
ありがとうとあらためて思った。体に気をつけて頑張ろうねと。

お母さん達は変わっていなかったのに、子ども達は大きくなっていた。
その集合住宅が懐かしいという思いはみんな同じだった。

長女を送って川崎へ。
少しお邪魔して夕食をとる。
娘は冬至とかでかぼちゃを煮る。
そうよね、娘に言われてゆずを買う。そういえばTさんにたくさんのゆずをもらったことがあった。不思議な思いにとらわれる。

冬至・・・娘が四季折々のお料理を大事にしていることが嬉しい。

今日は、仕事。お昼は係りの女性の方々とランチ。
年の瀬も押し迫っている。
コメント
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