あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

忘年会~母の会編~そして「篤姫」読了

2008-12-07 17:34:38 | Weblog
今日の休みも夕方になりました。
昨夜の忘年会は娘の高校時代の母の会。
割合早く帰宅。

西口での忘年会には6名集まる。半年振り。娘が高校3年のときのクラス仲間だからあれこれ8年たっているのかしら。みんな元気。娘の結婚式にいらしてくださった友だちのお母さんも2名いらっしゃる。
もうひとり娘さんが結婚された方もいて、お互いに写真を見せながら、話もはずむ。
6名それぞれの生き方。
外貨の投資を2千万円していて、今は塩漬けなの・・・なんて話も出て、おぉ~なんて思う。よくはわからない世界。
大学院と大学生の息子さん方に1年間500万円かかったとか・・でも、もう就職が決まったから、よかったとか・・それぞれの人生です。
娘さんが結婚した相手のお宅は大学にも寄付をされるの・・こっちがもらいたいよね・・できるところには寄付してもらわなきゃね・・・なんて勝手な話で盛り上がる。きちんとお礼状を下さるお母様だから恐縮しちゃうの・・あら、いいじゃない? きちんとされていらして・・・などなど。
自分の趣味・・仕事とのことなど・・・あっという間だった。話は尽きない。
そのなかで「いつも今が一番しあわせと生活してきたの」という娘さんの話をされたお母さん。その言葉には感動した。そういう生き方っていいなあ。感謝があるものね。

週末の西口は人も多く、にぎやか。

思えば忘年会はこれで、何回目?
あと3回はあるから、11月から12月は10回?といっても、そういう気持ちで会うという意味も含めてだから・・・。

娘達は今日は飛騨高山。彼の大学時代の仲間と云々。
いいなあ。
息子もスーツを着て出かけたけど、どこに行ったのだろう。
いい時間をすごしているのだろうと思う。

宮尾さんの「篤姫」を読了。やっとですね。早々と読み始めたのに、ずいぶんかかった。途中、いろいろ読み始めて中断していた。
岩本、キビナゴ、さと姫・・のキーワード。凛とした女性が薩摩から出たことを本当に誇りに思う。彼女はいかに育てられたのか。18歳までの彼女の教育について知りたいと思った。

寒くなりそう。


創作日記 
昨日は知人に本を読んだ感想を送る。忘年会の往復、電車の中で「篤姫」。そして今日ものんびりと・・・。友人が10枚のノルマを課して書いたというメールをもらって、すごいなと思う。私はあまり無理しないで、楽しく書いていきたい。
コメント
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