あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

14歳・篤姫・アリス

2008-12-12 19:37:19 | Weblog
久しぶりにゆっくり寝て、8時に起きる。いいなあ。この、のんびり感。
そして、やおら、ごみ捨て、掃除・・・。

後藤さんの「14歳(Fight)」を読み終える。いいなあ。涙が溢れる。みんな一人ひとりが懸命に生きている。ああ、家庭の大切さを思う。ぜひ14歳の子ども達に読んでもらいたい。後藤さん45歳の時の作品か。20年前、中学校が荒れていた頃の話だろうか。あったなあと思う。子ども達のSOSだった。今は何だろう。無関心?引きこもり?

昼にはテレビで「宮崎あおい」さんを見る。この人は聡明なんだろう。篤姫は原作とは違うけど、小松役の瑛太さん、家定役の堺さん全てが良かった。篤姫の心は多くの人に残っている。宮崎さんはうまい。また、涙が溢れる。
この頃よく涙が出る。

そして、アリスの谷村新司さん。還暦だったのか。「帰らざる日々」はよくきいた。懐かしい。

今日はいい日。
14歳・篤姫・アリス・・・大事なキーワードだった。


創作日記 
というわけで「14歳」には感動。ぜひ多くの方に読んでもらいたい。童話の友人からメール。ある文学賞3次まで残ったけど・・・ボツみたいと。彼女のそのファイトには学ぶべきものがある。

コメント
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