あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

指宿へどうぞ

2013-04-03 21:45:11 | Weblog
夕方、見た太陽が大きくとてもきれいだった。
まぶしかった。
朝から雨だったのに、昼から雨もやみ、晴れてくる。

さっき、テレビに桜島から指宿、山川、長崎鼻、西大山駅が出る。
ああ、きびなごの刺身を食べたくなった。
また砂蒸しに入りたくなった。
白水館へ行きたくなった。
全て、故郷、指宿だ。
指宿のたまてばこ電車の「いぶたま号」
きれいだなあ。錦江湾を見ながらゆっくり。
メッセージを読まれるなんて、誰が考えたんだと思ってしまう。
なんて素敵なアイデア。
金魚草の花もきれいだったし、開聞岳をバッグにした長崎鼻。

ひとつひとつに母や父との思い出、妹との思い出、夫との思い出、子どもたちとの思い出、そして、Tちゃんとの思い出が浮かぶ。

書き始めるときりがない…や。

この前の「森伊蔵」の焼酎は、「ふるさと指宿のつどい」の抽選会で「白水館賞」というのがあたり、直々社長からもらったものだ。
指宿は白水館をはじめ、それぞれに個性あふれるホテルがたくさんある。
ぜひ、お出かけください…。
ひとつずつ、書きたいのだけど、またいつか…。

といったところで、夫は今日は福山城の桜を愛で、福岡のお兄様の家に寄り、たくさんのご馳走をもらい、たぶん、今は、熊本へ向かっていると思う。

青春18切符の旅は退屈かと思いきや、ひじょうに楽しんでいる様子。ただ、運動不足で足が変だとか?
まめによく歩く夫だからなおさらだろう。
今、このとき、メールがあって10時過ぎに実家に着くらしい。
いい旅をしていると思う。

昼休みに私も青春18切符はないかしらと格安ショップに行ってみたけど、売り切れ。

あれば買っていたかなあ。
ああ、クレッションだ。

さて、今日は、職場のWさんと、たまたま、ゆっくり話す機会があった。
思っていることが同じで、とても心強く思った。
礼儀正しく、優しく、多くの人に信頼される好青年だと思う。
自分の生き方、自分の考え方に自信を持ちたい。
忙しい中にもいい日だったなあと思う。

帰宅して、大急ぎでKIDにリードをつけて、散歩。
喜ぶ姿を見ると嬉しい。
だんだん暗くなり、懐中電灯が役立つ。

農業といえば、星さんと山下さんのことをうるうる先生のブログで読んだけど、昨年、広介記念館へ行ったときに、そこの新聞で星さんの記事を見て、昔、夫は、訪ねたことがあると言っていた。
おもしろいご縁だ。

夫から学ぶことが多い。

安藤昌益にしても、「季節風」とともに送られてきたチラシ(初め、私は児童文芸かと思っていたのだけど…この位、私はいい加減)に夫は興味を示して、この前は八戸(?…私はうろ覚え)に行ったし…夫から教えられることが多い。

私の無知さ加減をよく知っている。

後藤竜二さんの本にもいたく興味を持っている。

今日で4月も3日め。

いろんな方の異動があり、再会も多い。

隣の課のKさんもそう。

時は流れています。


コメント (4)
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