あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

木々の緑が…

2013-04-16 21:58:20 | Weblog
仕事が忙しい。
どこからともなくため息が出て?お互いに「頑張ろう」と無言の励ましが充満している。

そんな中で、ふと言ったUさんの「まだ自己紹介をしていないよね」を受けて、係長に進言する。
異動してきたIさんのために。
全体の紹介はあったのだけど、我が係りは、急な事業のためにそれどころではなかったのだ(それどころではない…進行形なんだけど)
Uさんが「私は、まだ挨拶してなくて」と気にしていたし…。
遅くなればなるほど、やりにくくなるだろうしね。

とにもかくにも、電話攻勢の合間を縫って自己紹介を始める。

で、私は「係りのお母さんです」と言う。
みんなが笑う。
本当は「お姉さん」でもよかったのだけどなあ。
名前を言って、名前の漢字の説明をしたあとで「『名前負けしているねえ』と言われるのですけど…」と言えば
Y係長が「いい持ちネタをもっていますねえ」と言って、またまたみんなの笑いを誘う。

で、次の係長に進んだときにまた電話。
私が出る(みんなの自己紹介を聞きたかったけど)
奇跡の「静寂」は、しばし、いや、ほんの少しだった。

昼は、昨夜Hさんからランチのお誘いのメールをいただいていて、早速、今日、一緒にランチ。
久しぶり。
かつて、ともに働いたHさんは、今は係長として活躍だ。
少しも変わっていずに、若いな。
楽しい。
忙しい中でのオアシスのような時間だった。

午後もまた電話攻勢。
いろんな電話は人生勉強かもしれない。

メールもしなきゃいけない方々がいるのだけど、落ち着かない。
ゆったりとしたときにしましょう。

こんなに忙しいと、また、温泉でゆっくりしたいなあと思うのです。

それにしても、こんなときなればこそ、鮮やかな木々の緑が心に染み入ります。
コメント
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