あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

同い年の友とのおしゃべり

2013-04-07 20:14:20 | Weblog
自分のことながら、2400回もブログをよく書いたものだと思う。

今日は2401回め。

私は、こうして書くのが好きなのでしょうか。いやいや…いったいどうなんでしょう?

創作とはしばらく無縁(ローズ・チョコレートがあるときにやっと短いものを持っていっている位)
でも、創作関係の方々とのブログを拝見して(やっと読む気になったけど、体調がよくないときは、開けることさえしなかった…)ちょっと気になることがあるとコメントしています。
すると、ああ、私も書かなくちゃと思えてくるのです。
いろんな想いが浮かんできて、書かなきゃ、子どもたちにメッセージをと思うのですが…。


今日は、Sさん宅に久々にお邪魔しておしゃべり。
お昼までご馳走になり、話が次から次と出てくる。
私と同い年の彼女の覇気はすごいなあと思う。

正義感、誠実、人としてのありかた…。

私などは幼稚園に勤め、仕事については割合ぬくぬくだったのではと思ってしまうのだ。
彼女は、はいつくばって生きてきたという。
たくさんの苦労は、今、きっぷのいい女性、肝っ玉母さんではないけど、企業戦士でもなく、仕事に真摯に取り組み、いろんなことを変えていく実行力のある人だと思うのだ。

私もかつては思うことをずばずばと発言してきた。
それだけに、彼女を見ていると小気味いい。

今、私は思うことを言っているか?
非常勤という立場では、何かしら、遠慮がある。
彼女を見ているとこんな生き方でいいのか、いや、いけないと思うのです。

これからの生き方をどうするか、やっぱり考えたいと思った。

彼女のぬかづけ、おいしかったな。

昨夜は故郷のE子さんと、長電話。
結局、気づいたら、1時前(だから、血圧が…云々?)

でもね、昨夜のE子さん、そして、今日のSさんという同い年との友との会話は思うことを言い合い、とても有意義な時間なのです。

こういうのが、ストレス解消になるのかもしれないと思う。

さて、2401回めのブログですが、皆様、また気が向いたら、いらっしゃってくださいね。

多くの方がいらっしゃってくださって、感謝、感謝です。

わが家のピンクと白のまだらのつつじも咲きそう。
近所の藤の花も咲きそう。

春はいいなあ。

「春の小川」の歌をうたっちゃいます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする