あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

大事な家族

2013-04-18 20:18:06 | Weblog
本当に、木々の緑が美しい。
職場の近くの楠の木通り。
青い空の下で、生まれたての赤ちゃんの葉っぱが黄緑にピカピカひかっている。
風にゆれて「ぼくをみて」「わたしをみて」と。
「うん、わかる、わかる。気づいているよ」と見上げながら、心が軽くなる。
足が進む。

今、息子のピアノを聞きながら、キーボードを打っている。
久しぶりに息子のピアノを聞く。

いい時間だなあ。

心が休まる。

KIDもいる。

KID、今、調子よくない。
一昨日から…。
よろよろと左足に力が入らないのだ。
昨日は病院に行って、迎えに行って…
ヘルニアだとかいう。突然なるらしい。
注射をしたという。
ずっ~と心配だった。

でも、今日はほんのちょっぴり歩ける。

今、次女が帰宅したら、頭をもたげる。
食欲も出てきたようだから、あと少しかな。

元気になってほしい。
息子も夫もみんなで心配した。
元気であることは当たり前ではないということ。
だから、元気でいることはありがたいのだ。

KIDは大事な家族。
心を優しくさせる。

早く元気になってね。
痛いのに、しっぽを振ってくれるけなげなKID。

ありがとう。

元気になぁ~れ。
コメント (2)
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