あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「容疑者Xの献身」を読了&友に会う

2013-04-21 20:47:43 | Weblog
東野圭吾の本を一昨日買った。
「容疑者Xの献身」
そして、読み終わった。
今頃になぜ?
う~ん、「手紙」を読んだからです。
ちなみに「容疑者Xの献身」は直木賞受賞の本なんですねえ。

数学者と物理学者か。
完璧に計算されたことも人の情には勝てないし、人の情がこんな事件を引き起こしたのだ。
東野さんの表現「きびすを返す」「かぶりを振る」が何度も出てきた。
彼の癖かもしれないな。
つまらないことだけど、それはおもしろかった。

本を読み終えて、昼下がり、新横浜に向かう。
福岡のMさんがいらしている。
久しぶりだ。
昨年、柳川下りを楽しんだ学生時代の友だ。

横浜に住む息子さんとも会う。
かわいかったNくんも20代半ば。好青年になっていた。

カフェから食事処に場所を移してのおしゃべり。
相も変わらず、話はあっちこっち飛びながら、楽しい。

20歳のときに彼女と初めて東京に来た。
彼女とお姉さまの住む世田谷の烏山に行った。
浅草寺、日生劇場など、あっちこっちに連れて行ってもらった。
あの頃、お姉さまは22歳くらいか。
結婚されていて、本当によくしてくださったと今でも感謝している。

福岡は小郡市に住む彼女、保育士をしています。
だから、若いなあ。
コメント (2)
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