お天気に恵まれた連休だったようである。
私は洗濯をして、KIDを庭に出して、つつじの美しさ、みかんの木に蕾を見て喜ぶ。
梅の木に実がついている。キウイの花も散り始めた。
そして、今日はひたすら本を読んだ。
三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」
これはいわずと知れた(私は知らなかったのだけど、Nさんにおもしろかったといわれた本)町田が舞台。テレビドラマにもなったようである。
ほとんどドラマを見ない私は知らなかった。
まほろ駅は町田駅なのだ。
町田はなんとなく好きな町だ(しゃれになっていなぁ~い?)
子どもが小さい頃から東急デパートには行っていたし、教え子の美樹ちゃんが町田に住んでいたというのも強く心に残っていたからだ。
おもしろかった。
ユーモラスな展開の中に、生き方の示唆がある。
ふ~うん、そうだよなと思うせりふが出てくるのだ。
そして、今は「まほろ駅前番外地」を読んでいる。半分読んだ。
人はいろんなことを抱えて生きているのよねえと思う。当たり前なんだけど。
実は、この間、村上春樹の「スプートニクの恋人」を読んだ。
「容疑者Xの献身」と平行して読んだのだけど…。
なぜ「スプートニクの恋人」かというとたまたま家にあったからだ。なぜあったかもわからないのだけど、名だたる村上春樹の小説を読んだことがなくて、手にしたわけである。
文章はきれい。比喩がうまい。「まるで」が何度も出てくる。
ついでに言うならば「やがて」も。
でも、私がどれだけ理解できたのだろうかと思うと甚だ疑問だ。
途中でやめようかなと思ったのだけど、読んだ。
すみれとミュウと主人公。違う世界だ。
村上春樹の本のことを数人の友人に話したのだけど、いい感触はない。
でも、本って、好き好き。
自分がいいなあと思えばいいわけよね。
だから、書く人も、自分の書きたいものを、書きたいように書けばいいのだと思うのだ。
私は洗濯をして、KIDを庭に出して、つつじの美しさ、みかんの木に蕾を見て喜ぶ。
梅の木に実がついている。キウイの花も散り始めた。
そして、今日はひたすら本を読んだ。
三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」
これはいわずと知れた(私は知らなかったのだけど、Nさんにおもしろかったといわれた本)町田が舞台。テレビドラマにもなったようである。
ほとんどドラマを見ない私は知らなかった。
まほろ駅は町田駅なのだ。
町田はなんとなく好きな町だ(しゃれになっていなぁ~い?)
子どもが小さい頃から東急デパートには行っていたし、教え子の美樹ちゃんが町田に住んでいたというのも強く心に残っていたからだ。
おもしろかった。
ユーモラスな展開の中に、生き方の示唆がある。
ふ~うん、そうだよなと思うせりふが出てくるのだ。
そして、今は「まほろ駅前番外地」を読んでいる。半分読んだ。
人はいろんなことを抱えて生きているのよねえと思う。当たり前なんだけど。
実は、この間、村上春樹の「スプートニクの恋人」を読んだ。
「容疑者Xの献身」と平行して読んだのだけど…。
なぜ「スプートニクの恋人」かというとたまたま家にあったからだ。なぜあったかもわからないのだけど、名だたる村上春樹の小説を読んだことがなくて、手にしたわけである。
文章はきれい。比喩がうまい。「まるで」が何度も出てくる。
ついでに言うならば「やがて」も。
でも、私がどれだけ理解できたのだろうかと思うと甚だ疑問だ。
途中でやめようかなと思ったのだけど、読んだ。
すみれとミュウと主人公。違う世界だ。
村上春樹の本のことを数人の友人に話したのだけど、いい感触はない。
でも、本って、好き好き。
自分がいいなあと思えばいいわけよね。
だから、書く人も、自分の書きたいものを、書きたいように書けばいいのだと思うのだ。