翌5月5日は、朝、早く出て、大井川鉄道へ。
時間の関係で、大井川沿いを見たい、少し体験しようと家山で降りる。
この駅、この前、朝日新聞に載っていた「愛を乞う人」や「ぽっぽや」など、多くの映画やテレビによく出ているらしい。
今回、汽車は予約だし、「私たちって小さいときにSLは乗っていたしねえ。真っ黒になったし…山口のSLにむか~し乗ったし(それぞれに)」ってことで、普通の電車。
まあ、座席はきれいでした。
大井川の上流にダムがたくさんあるらしく、水量も少なく、川が少しかわいそうに見えました。
少しの芝桜を見て河原を歩き、お酒屋さんの蔵、しょうゆやさん等を見て、また金谷に戻る。
途中、SLと行き逢い、これはこれで感激。新金谷には煙を出しているSLもいたし、撮影する人も多い。
それから、また、島田へ。
大井神社で、私の名前の…。
本当に落ち着いたいい神社だった。
そして、大井川川越遺跡へ。博物館へも。
子どもの日ゆえ、イベントがあり、輪投げなどをさせられて?花のタネをもらう。
ここでのいちばんは、ボランティアの方との話。江戸時代の川越の話をたくさん聞けた。島田の方々の気風も。
箱根の山は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川
ボランティアの方の話に江戸時代の人足、庶民、幕府、大名行列の様子が想われ、本当に楽しかった。
「文金島田の花嫁ごりょう」の島田って島田なんですかと尋ねればそうだと…どひゃひゃ~無知な私は大喜びしたのです。子どもの頃、この歌を歌いながら踊っていた…父が嬉しそうに目を細めていた…
芭蕉の句を見れば、Tさんを、古文書といえばKさんを思い出して…。
子どもの日で無料だという博物館。そこで島田結いを見たのです。
時間はどんどん過ぎていく。
で、帰りに芭蕉庵というお茶処で、アイスを食べていたら、かわいいおそろいの赤いワンピースを着た女の子が二人。
何年生?
四年生。
妹さんは?
二年生
蓬莱橋に行った?
渡ったよ・・・いろいろ話していたらお母さんが…しゃれた器でコーヒーを飲んでいらして…話をする。
で、「駅までタクシーいますか」などと話したら「うちの車でよかったら乗りませんか」と。
うわあ~こんなことってあるんだ。
実は、島田駅から川越遺跡までが遠くて…諦め気味の夫に「好奇心旺盛な女だ」と言われながら、頑張って歩いてきた。
だから、とても楽しかったのだけど、疲れていた。
嬉しかった。
愛美ちゃんと希美ちゃん。
米飯給食がいいという夫はお母さんに給食状況を尋ねて、私は愛美ちゃんと話してあっという間に駅。
なんのお礼をできず(かんたんなポストイットしかなく、それを差し上げたけど)
「まなみちゃん、おかあさん、とっても優しいのね。情けは人のためならずという言葉があるの。きっとお母さんにはいいことがあると思う」と話す。それをきいていたお母さん「いいことを教えてもらったわね」と。
降りるときに丁重にお礼を申し上げながら「いいことがありますように。いいえ、あると思います」と降りる。
島田の人、ボランティアの方の話を実証するような、いい方が多いと思った
ほとんど知らなかった島田。
とても好きな街になった。
旅で会う人、楽しい。
買い求めたサマーオレンジも子どもの日は安価で、「今日買われる方はいいわね」という。もちろん買った。おいしい。
それから、電車に乗り静岡で下車。
急いで、駿府城あとの公園へ。
徳川家康公の像をみて、家康の植えたというみかんを見る。感慨深い。
家康は静岡の誇りなんだろうな。
私は薩摩だから、徳川にはあまり愛着はなかったのだけど(篤姫は別だ)今回の旅で、あらためて徳川家康、260年続いた江戸時代のすばらしさを思った。
公園は、今の静岡の方々の憩いの場になっていると思った。
そして、熱海のホテルへ。
ああ、今度は新幹線が見える部屋。これまたいい。
Tちゃんに動画をとる。
岩盤浴も最高。
カラオケで歌い、ストレス解消。
今回もまたまたいい旅でした。
そうそう、昨日は20000歩位でした。
連休は混むから外出はやめようと思っていたのですが、多くの人がいれば共に楽しむという醍醐味もあり、いい連休でした。
とりあえず、ここで終わりにします。
最後は、はしょいちゃいました。
自分の記録のために書きました。
とりあえず、読んでくださった皆様にはありがとう。
出掛けに、息子のくれたチョコレートがおいしかった。
渋滞の中で食べた夫手作りのおにぎりもおいしかったのです。
おにぎりはお出かけに必携らしいです。
お天気に恵まれた連休。
大和のRちゃんとのホビーショーに始まり、H♪さんとの人形町、そして、静岡の旅。
また素敵な日のページが増えました(*^_^*)
時間の関係で、大井川沿いを見たい、少し体験しようと家山で降りる。
この駅、この前、朝日新聞に載っていた「愛を乞う人」や「ぽっぽや」など、多くの映画やテレビによく出ているらしい。
今回、汽車は予約だし、「私たちって小さいときにSLは乗っていたしねえ。真っ黒になったし…山口のSLにむか~し乗ったし(それぞれに)」ってことで、普通の電車。
まあ、座席はきれいでした。
大井川の上流にダムがたくさんあるらしく、水量も少なく、川が少しかわいそうに見えました。
少しの芝桜を見て河原を歩き、お酒屋さんの蔵、しょうゆやさん等を見て、また金谷に戻る。
途中、SLと行き逢い、これはこれで感激。新金谷には煙を出しているSLもいたし、撮影する人も多い。
それから、また、島田へ。
大井神社で、私の名前の…。

本当に落ち着いたいい神社だった。
そして、大井川川越遺跡へ。博物館へも。
子どもの日ゆえ、イベントがあり、輪投げなどをさせられて?花のタネをもらう。
ここでのいちばんは、ボランティアの方との話。江戸時代の川越の話をたくさん聞けた。島田の方々の気風も。
箱根の山は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川
ボランティアの方の話に江戸時代の人足、庶民、幕府、大名行列の様子が想われ、本当に楽しかった。
「文金島田の花嫁ごりょう」の島田って島田なんですかと尋ねればそうだと…どひゃひゃ~無知な私は大喜びしたのです。子どもの頃、この歌を歌いながら踊っていた…父が嬉しそうに目を細めていた…
芭蕉の句を見れば、Tさんを、古文書といえばKさんを思い出して…。
子どもの日で無料だという博物館。そこで島田結いを見たのです。
時間はどんどん過ぎていく。
で、帰りに芭蕉庵というお茶処で、アイスを食べていたら、かわいいおそろいの赤いワンピースを着た女の子が二人。
何年生?
四年生。
妹さんは?
二年生
蓬莱橋に行った?
渡ったよ・・・いろいろ話していたらお母さんが…しゃれた器でコーヒーを飲んでいらして…話をする。
で、「駅までタクシーいますか」などと話したら「うちの車でよかったら乗りませんか」と。
うわあ~こんなことってあるんだ。
実は、島田駅から川越遺跡までが遠くて…諦め気味の夫に「好奇心旺盛な女だ」と言われながら、頑張って歩いてきた。
だから、とても楽しかったのだけど、疲れていた。
嬉しかった。
愛美ちゃんと希美ちゃん。
米飯給食がいいという夫はお母さんに給食状況を尋ねて、私は愛美ちゃんと話してあっという間に駅。
なんのお礼をできず(かんたんなポストイットしかなく、それを差し上げたけど)
「まなみちゃん、おかあさん、とっても優しいのね。情けは人のためならずという言葉があるの。きっとお母さんにはいいことがあると思う」と話す。それをきいていたお母さん「いいことを教えてもらったわね」と。
降りるときに丁重にお礼を申し上げながら「いいことがありますように。いいえ、あると思います」と降りる。
島田の人、ボランティアの方の話を実証するような、いい方が多いと思った
ほとんど知らなかった島田。
とても好きな街になった。
旅で会う人、楽しい。
買い求めたサマーオレンジも子どもの日は安価で、「今日買われる方はいいわね」という。もちろん買った。おいしい。
それから、電車に乗り静岡で下車。
急いで、駿府城あとの公園へ。
徳川家康公の像をみて、家康の植えたというみかんを見る。感慨深い。
家康は静岡の誇りなんだろうな。
私は薩摩だから、徳川にはあまり愛着はなかったのだけど(篤姫は別だ)今回の旅で、あらためて徳川家康、260年続いた江戸時代のすばらしさを思った。
公園は、今の静岡の方々の憩いの場になっていると思った。
そして、熱海のホテルへ。
ああ、今度は新幹線が見える部屋。これまたいい。
Tちゃんに動画をとる。
岩盤浴も最高。
カラオケで歌い、ストレス解消。
今回もまたまたいい旅でした。
そうそう、昨日は20000歩位でした。
連休は混むから外出はやめようと思っていたのですが、多くの人がいれば共に楽しむという醍醐味もあり、いい連休でした。
とりあえず、ここで終わりにします。
最後は、はしょいちゃいました。
自分の記録のために書きました。
とりあえず、読んでくださった皆様にはありがとう。
出掛けに、息子のくれたチョコレートがおいしかった。
渋滞の中で食べた夫手作りのおにぎりもおいしかったのです。
おにぎりはお出かけに必携らしいです。
お天気に恵まれた連休。
大和のRちゃんとのホビーショーに始まり、H♪さんとの人形町、そして、静岡の旅。
また素敵な日のページが増えました(*^_^*)