あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

みんなの気持ちに支えられて

2013-05-07 19:31:34 | Weblog
帰宅したら、夫がカレーライスを作っていた。
そして、台所にはたくさんのジャガイモが入ったダンボールがあった。

一昨日、故郷のAちゃんから「ジャガイモを送りました」とメールが届いた。
昨年も送ってくれたのだけど、それのおいしいこと、おいしいこと。
包丁で切ればしゃきしゃき。
食べればホクホクなのだ。
今回は赤いジャガイモもあり、サツマイモみたいにふかして食べるとおいしいとのこと。

夫は、今日、ジャガイモが届くからと、お肉を買い、カレーの用意をしていた模様。
私が電話をしたときは、カレーを作っているけど、ジャガイモはまだと言っていた。

で、帰宅したら、届いていたのだ。
切ったジャガイモが本当にきれい。

ちゃんと1個、母たちにもお供えしてあった。

そして、食べた。
やっぱりおいしい。
故郷のAちゃん、なんと優しいのだろう。
ずいぶんな送料もかかるのに、鹿児島から横浜だから…。

ああ、涙が出るほどに嬉しい。
彼女の気持ちが嬉しい。

職場では浜名湖に家族で行ったとWくんが、おいしいお味噌のお土産。
おつまみにもいいって。
うなぎパイと。

父母にAちゃんとWくんからいただいたものをお供えしながら、お二人の幸せを祈ったのでした。

ありがとう。
みんなのおかげで、私がいます。

感謝、感謝です。

コメント (2)
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