あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

創作モードに入るぞ

2013-05-20 20:28:37 | Weblog
疲れた。
なんで、こんなに疲れた?
なんでか、わからないと自問自答。

今日は届いていた「季節風」をバッグに入れてやっと読む。

詩がいい。
「おまけのおねえちゃん」「なみだ」「私の時間」「ないしょ」
わかりやすくて、どれもいい。選んだ人を思う。
金子みすずを想う。

作品も少し読む。
敦子さんの「弟の匂い」
彼女しか書けない話だ。
匂いがいいなあ。匂いでいろんなことを思い出すもの。
越水さんも言っていたけど、ラストがいいなあ。ロウソクの匂いでなくなって、0歳児のクラスの匂い…敦子さんのお顔を思い出しながら読む。ちょっとしたところに作者を感じて、人間らしくていいなと思った。

越智さんの「明日に咲くハンノキ」は再々読位になるだろうけど、楽しみ。駒田さんの「春の三つ石」も。

金さんの「表彰状」もよかった。自分で道を切り開いたねと思ったし、今の子どもたちに頑張れとエールを送っている気がした。

で、私もそろそろ創作モードの入ろうかなと…なんだこりゃ…ですが。
うるうる先生の言葉は温かく、本当に嬉しいのです。

頑張ろう

でも、今は眠たい

寝て力を蓄えて、頑張るのです

追伸 
昨日、くちなしの花、きゅうり、なす、ピーマン、トマト、しそ、パセリなど、本当にままごとのごとく植える。
でも、今日の雨で生き生き。
嬉しいものです。
コメント (6)
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