昨夜、10時過ぎに帰宅しました。
5月30日から3泊4日の室蘭での日々は、孫のTちゃん、Cちゃんと幸せをかみしめる時間でした。
ひと月ぶりとおもいきや、5月4日に室蘭へ帰ったので、26日ぶりの再会でした。
でも、たった26日なのに、TちゃんとCちゃんの成長ぶりには驚かされました。
Tちゃんは、「ありがとう」とよく言うし「ごめんなさい」も…前日には「Nちゃん、明日帰るの?100回泊まっていいのに」と嬉しい言葉をくれました。
Cちゃんは、自分で椅子をもってきて、必要なことをします。
私の「おっとと…」にキャッキャッととてもよく笑いました。
一日目は東室蘭の駅まで長女がお迎え。
そのまま、西松屋で、ジュース入れを買えばCちゃんが「ありがとう」と小さな頭を下げる。
そのあとに、保健センターのようなところで体重、身長測定。かつて、お会いしたママたちに会ってお話。懐かしいな。
はだかんぼのCちゃん、少しスリムになったかな。
そして、帰宅して、Tちゃんを迎えに行く。
「Nちゃ~ん」と大喜びでかけて出てきたのでだっこ。
室蘭は青空と白い雲と木々の緑がとてもきれいでした。なんだか、4月のオランダを思い出させてくれました。

夜は三人でお風呂。ジャバジャバと楽しからずや。
二日目
Tちゃんの保育参観。
若い先生に自分の昔を思う。
親ってこんな気持ちだったんだなあと思う。
「子どもと子どもがけんかして…」の指遊びは母が教えてくれて、私も幼稚園で子どもたちにやった。そんな出会いに不思議な気がした。
Tちゃんはお父さんのDさんとロケットを上手に作っていました。
園長先生と話をしたのだけど、絵本の部屋をみせてもらってびっくり。
多い~。
自然環境、絵本(7000冊あるという)と最高にいい幼稚園です。
「竹よし」で、ラーメンを食べて、そのあと、伊達に向かう。
「ぼっか」で、チョコパフェ。

北海道のレストランや食事処は風流だ。
なんと、宮尾登美子文学記念館があり感激(あるなんて知らず、お野菜を買いに道の駅に行こうと来たのだけど…)
かつて、彼女の朝日新聞掲載の「きのね」にはまった。
嬉しいなあ。
「宮尾本 平家物語」の執筆のために伊達の山荘に4年ほどいたという。
平家物語のひとりの女性の名前が私と同じ字で、あえて読み方も私と同じだった。
名前についてスタッフの方から聞いた話がおもしろかった。「鶴羽」とかね。
宮尾さんに引かれてきたんだなと思ったものだ。
「篤姫」なんて、読みましたよ。
Tちゃんたちは、いつも遊ぶさえちゃんたちと偶然会って川遊び。
大喜び。なんども行ったりきたりする。
三日目
恵庭のえこりん村へ行く。
入り口です。広大でした。

羊を追う犬のパール、アルパカ、羊と、それはもうかわいい。
触れ合えて、いい時間。
お昼はじゃらんに載っていたお店に行ったのでけど、門に入るやTちゃんが「きれいだね」とお花を見て言う。すぐさまに言うTちゃんの感性に驚く。
娘が部屋やベランダにお花をかざっているものね。
行ったお店。お庭がとてもきれいだった。

再びえこりん村に戻って、今度はお花畑。噴水に喜び、遊具で思い切り遊ぶ。高いところなんてへっちゃらねえ。
ここ数日ニュースで話題になった「とまとの森」にも行けて嬉しい。時間を過ぎてしまっていたけど、外から見える。
鈴なりのトマトがすごかった。
横浜で見たニュースで、その現場に行くなんて予想だにしなかっただけに嬉しかった。
4日目
いよいよ帰る日。
娘のためにきんぴらごぼうとふきの煮つけを作りました。
朝はDさんへおにぎりを3個。
あとで、おいしかったって嬉しい感想をいただきました。
お昼前に、Tちゃんがほしかったものを買ってあげようとイオンへ。
喜び勇んでいくTちゃんのほしいものは…なっなんと…値段を見て目が点になった…
Tちゃんの背よりもずっと高いところにあるものを指差した。
「とっきゅうじゃー」の合体するもの。
だいたい、そういうものがあるというのもTちゃんのところで初めて知った。
でも、自分で組み立てて合体するのは息子も体験済みで本当に楽しいのだ。私もその楽しさを知っている。
だから、値段には目をつむって(飲み会を2回がまんすればよしと)エイヤッと買った。あの喜びようは忘れないね。
買えないといえば、それでも納得したかもしれないけど…。作る楽しみがある。
大人の飲み食いよりずっと価値がある。
帰宅して自分で出して、その嬉しそうなこと。
満面の笑みで、写真に写った。
最近は写真を嫌がり、いい顔をしてなかったのだけど、最高にいい顔だった。
あとから、届いた写真は、今日、私の携帯の待ち受けになった。
将棋もしたし、マリオのすごろくもブロックで作ってあったし、また作ったし、絵本も読んだ。お話もした。よく聞いた。いっしょにお風呂で遊んだ。いっしょに走った。歌も歌った。
いろんなことがあった3泊4日の室蘭。
本当に天気に恵まれ、快晴。
空の美しさ、緑、空気のきれいさに心が和んだ。
ついでに、新千歳空港では時間がなくて次郎長のハーフの味噌ラーメン、これまたおいしく、機内では隣に若い男性。
降りるときに「お荷物ありますか」とおろしてくれた。好青年だった。
「ご親切にありがとうございます」と私。
旅の締めも最高でした。
そうそう、もうひとつ。手にした機内誌の巻頭に、開聞岳のきれいな写真。
指宿の砂蒸し、西大山駅などの指宿特集があり、これまたハッピーでした。
もちろん、自由にもらっていいので、もらいました。
そういえばこの航空会社の社長は、この前会った長女の高校時代の母の会のMさんと小学校の同級生だったと言ったっけ。気軽に「Nくんをよろしくね」と言われていたなあ…。
横道にそれましたが、羽田空港からの帰りの電車もスムーズにいき、思ったより早く帰宅したのでありました。
いっぱい書きたいこともあるけれど、これくらいにします。
Tちゃん、Cちゃんの「今」を見ることができて、本当に幸せだなあと思った室蘭でした。
おまけにお花をアップします。たくさん載せたいけどぐっと我慢してすこ~し。
あっちこっちに咲いているたんぽぽとえこりん村のライラック。

寄せ植え。

伊達の黄色いツツジ。

5月30日から3泊4日の室蘭での日々は、孫のTちゃん、Cちゃんと幸せをかみしめる時間でした。
ひと月ぶりとおもいきや、5月4日に室蘭へ帰ったので、26日ぶりの再会でした。
でも、たった26日なのに、TちゃんとCちゃんの成長ぶりには驚かされました。
Tちゃんは、「ありがとう」とよく言うし「ごめんなさい」も…前日には「Nちゃん、明日帰るの?100回泊まっていいのに」と嬉しい言葉をくれました。
Cちゃんは、自分で椅子をもってきて、必要なことをします。
私の「おっとと…」にキャッキャッととてもよく笑いました。
一日目は東室蘭の駅まで長女がお迎え。
そのまま、西松屋で、ジュース入れを買えばCちゃんが「ありがとう」と小さな頭を下げる。
そのあとに、保健センターのようなところで体重、身長測定。かつて、お会いしたママたちに会ってお話。懐かしいな。
はだかんぼのCちゃん、少しスリムになったかな。
そして、帰宅して、Tちゃんを迎えに行く。
「Nちゃ~ん」と大喜びでかけて出てきたのでだっこ。
室蘭は青空と白い雲と木々の緑がとてもきれいでした。なんだか、4月のオランダを思い出させてくれました。

夜は三人でお風呂。ジャバジャバと楽しからずや。
二日目
Tちゃんの保育参観。
若い先生に自分の昔を思う。
親ってこんな気持ちだったんだなあと思う。
「子どもと子どもがけんかして…」の指遊びは母が教えてくれて、私も幼稚園で子どもたちにやった。そんな出会いに不思議な気がした。
Tちゃんはお父さんのDさんとロケットを上手に作っていました。
園長先生と話をしたのだけど、絵本の部屋をみせてもらってびっくり。
多い~。
自然環境、絵本(7000冊あるという)と最高にいい幼稚園です。
「竹よし」で、ラーメンを食べて、そのあと、伊達に向かう。
「ぼっか」で、チョコパフェ。

北海道のレストランや食事処は風流だ。
なんと、宮尾登美子文学記念館があり感激(あるなんて知らず、お野菜を買いに道の駅に行こうと来たのだけど…)
かつて、彼女の朝日新聞掲載の「きのね」にはまった。
嬉しいなあ。
「宮尾本 平家物語」の執筆のために伊達の山荘に4年ほどいたという。
平家物語のひとりの女性の名前が私と同じ字で、あえて読み方も私と同じだった。
名前についてスタッフの方から聞いた話がおもしろかった。「鶴羽」とかね。
宮尾さんに引かれてきたんだなと思ったものだ。
「篤姫」なんて、読みましたよ。
Tちゃんたちは、いつも遊ぶさえちゃんたちと偶然会って川遊び。
大喜び。なんども行ったりきたりする。
三日目
恵庭のえこりん村へ行く。
入り口です。広大でした。

羊を追う犬のパール、アルパカ、羊と、それはもうかわいい。
触れ合えて、いい時間。
お昼はじゃらんに載っていたお店に行ったのでけど、門に入るやTちゃんが「きれいだね」とお花を見て言う。すぐさまに言うTちゃんの感性に驚く。
娘が部屋やベランダにお花をかざっているものね。
行ったお店。お庭がとてもきれいだった。

再びえこりん村に戻って、今度はお花畑。噴水に喜び、遊具で思い切り遊ぶ。高いところなんてへっちゃらねえ。
ここ数日ニュースで話題になった「とまとの森」にも行けて嬉しい。時間を過ぎてしまっていたけど、外から見える。
鈴なりのトマトがすごかった。
横浜で見たニュースで、その現場に行くなんて予想だにしなかっただけに嬉しかった。
4日目
いよいよ帰る日。
娘のためにきんぴらごぼうとふきの煮つけを作りました。
朝はDさんへおにぎりを3個。
あとで、おいしかったって嬉しい感想をいただきました。
お昼前に、Tちゃんがほしかったものを買ってあげようとイオンへ。
喜び勇んでいくTちゃんのほしいものは…なっなんと…値段を見て目が点になった…
Tちゃんの背よりもずっと高いところにあるものを指差した。
「とっきゅうじゃー」の合体するもの。
だいたい、そういうものがあるというのもTちゃんのところで初めて知った。
でも、自分で組み立てて合体するのは息子も体験済みで本当に楽しいのだ。私もその楽しさを知っている。
だから、値段には目をつむって(飲み会を2回がまんすればよしと)エイヤッと買った。あの喜びようは忘れないね。
買えないといえば、それでも納得したかもしれないけど…。作る楽しみがある。
大人の飲み食いよりずっと価値がある。
帰宅して自分で出して、その嬉しそうなこと。
満面の笑みで、写真に写った。
最近は写真を嫌がり、いい顔をしてなかったのだけど、最高にいい顔だった。
あとから、届いた写真は、今日、私の携帯の待ち受けになった。
将棋もしたし、マリオのすごろくもブロックで作ってあったし、また作ったし、絵本も読んだ。お話もした。よく聞いた。いっしょにお風呂で遊んだ。いっしょに走った。歌も歌った。
いろんなことがあった3泊4日の室蘭。
本当に天気に恵まれ、快晴。
空の美しさ、緑、空気のきれいさに心が和んだ。
ついでに、新千歳空港では時間がなくて次郎長のハーフの味噌ラーメン、これまたおいしく、機内では隣に若い男性。
降りるときに「お荷物ありますか」とおろしてくれた。好青年だった。
「ご親切にありがとうございます」と私。
旅の締めも最高でした。
そうそう、もうひとつ。手にした機内誌の巻頭に、開聞岳のきれいな写真。
指宿の砂蒸し、西大山駅などの指宿特集があり、これまたハッピーでした。
もちろん、自由にもらっていいので、もらいました。
そういえばこの航空会社の社長は、この前会った長女の高校時代の母の会のMさんと小学校の同級生だったと言ったっけ。気軽に「Nくんをよろしくね」と言われていたなあ…。
横道にそれましたが、羽田空港からの帰りの電車もスムーズにいき、思ったより早く帰宅したのでありました。
いっぱい書きたいこともあるけれど、これくらいにします。
Tちゃん、Cちゃんの「今」を見ることができて、本当に幸せだなあと思った室蘭でした。
おまけにお花をアップします。たくさん載せたいけどぐっと我慢してすこ~し。
あっちこっちに咲いているたんぽぽとえこりん村のライラック。


寄せ植え。


伊達の黄色いツツジ。
