あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ため息のでるよな…♪

2014-06-12 22:19:59 | Weblog
一昨日だったか、エレベーターでひとりで「ため息のでるよな…♪」と歌う。昼休みのことだ。
歌ってどういうわけかふと出てくることがある。

この歌詞を聴いただけでわかる人は私と同世代?

「恋のバカンス」である。

今日はため息のでるような…仕事。
いつもと違う処理を見つけて、相手の方には感謝されたけど、それにしばし気づかなかった自分が情けない。
はぁ~あである。

長年勤めて、これからは体力勝負だと思っていたけど、知力との勝負でもある。
頭の体操は、ひっきりなしにかかってくる電話でいやおうなしだ。
質問に答えねばならない。
いろいろな答えがあるから、すぐに頭を回転させねばならない。

まあ、そんな環境にいることに感謝すべきでしょうねえ。
25歳の若い女性からお礼を言われたのだけど、自分自身が残念、無念なのだ。
でも、めげないでいきましょう。

昼休みに、異動していったWさんと我がY係長の後姿を見つけてWさんの背中をチョチョイと…。
お元気そう。

またもや、スピーチのことを褒めて下さる。
スピーチがひとり歩きしている感じですねえ。

今日、終業時間近くに晴れてくる。
駅に着いたときはもう完全に晴れ。
だから、KIDと久しぶりに散歩。
6月の風は懐かしさを運び、気持ちいい。
雲が流れていた。しばしたたずむ。
お月様が丸かった。
色とりどりのあじさいがきれいだった。KIDが1時間の散歩をとても喜んだ。

庭のあじさいを玄関と母たちに飾った。一昨日には蕾だった百合が咲いていた。鼻を近づけて香りをかぐ。指宿の匂いがした。幼いときの匂いがして、タイムマシーンに乗った感じ。

 

明日は13日か…。
私が日記を書き始めた日だ。あれは…う~ん、ずいぶん昔のことだなあ。
昔なんて「昔話」でしか使わないし、あまり使いたくなかったけど、やはり「むかし」かもしれない。そういえば13歳だった?…かもね。
だから、6月は思い出深い月なのです。


14日に池袋でコスモスの会を催すのだけど、昨夜、その案内を送信する。
今回は、長野のKさんも来れると先ほど連絡があり、嬉しい。
おしゃべりが楽しい。
建前は作品持参なのだけどね。
児童文学者協会の文学学校時代の仲間だ。

S江さんのブログに私のことが…ありがとう。余りあるお言葉をたくさんいただいています。ありがとう。

Tさんからメールの返事あり。相変わらず優しい。忙しそうだけど、腰はお大事に。

他にもS藤さんからお食事のお誘い。
Rちゃんからは近況。Kさんからは14日の集まりのお尋ねとか…メールも忙しくも有難いなと思う。

中学校時代の憧れの君のMくんから還暦同窓会のお手紙が届く。
企画しているふるさとの友達には感謝。

夫から鰻は釣れなかったとメール。昨年、釣れたものねえ。残念。易々とは釣れません…。またの機会を楽しみに。

長女からは押入れで遊んでいるTちゃんとCちゃんの写真が届く。Tちゃんは、Dさんに、Cちゃんは長女に似ているなあと思う。
昨夜は息子がお茶碗を洗ってくれている。ありがとう。
朝、きれいで気持ちよかった。

昼休み、内田麟太郎さんの絵本を読む。
温かいなあ。狸のはなし。渡辺有一さんの絵がいいな。

宮尾登美子さんのエッセイを購入。
まだ、小説もあるのに買っちゃった。
明日から休み。
読むのが楽しみだ。

う~ん、でも、他に読むものもたくさんあるのです。
不義理をしていて申し訳ないなあということ、たくさんありです。


自分の思うままにやっているなあという感がぬぐえません…。

おやすみなさい


コメント
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