あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「教育」と「書くこと」~明日から北海道へ~

2014-06-26 23:43:02 | Weblog
笑った、笑った。
おなかを抱えて…というのか、アッハッハと大声を出して笑った。
テレビのモニタリングに大笑い。
京都の清水寺、太秦の撮影所、行ったときを思い出す。
ベッキーもローラも素敵なキャラでおもしろい。
他にも笑う場面がたくさん。

母の作ったお飾りの「笑う顔には健康があり、友が寄り、福来る」ということばを思い出す。

今週の仕事を終えて、至福のとき。
今日も仕事、あれやこれ忙しい。
気になることをやり始めると新しい発見があり、それがとてもよかったりする。

今日、ふと思う。
「あの人がどう、この人がどうと思うのでなく、自分はどうしたいのか、自分は自分の思うように生きているか。精一杯やっているのか」と。

ともすれば、相手方に期待してしまうけど、自分はどうなのか。
自分が一生懸命すればいいと。

それを考えようと思った。

昨夜、夫が熊本での話をしてくれた。
「君に話したっけ?」と。

友人と行った美術館での話。

校長のOB会とでもいうのだろうか。
その方々の絵などを展示してあった。
受付の方々に友人が夫を紹介してくれたらしい。
その受付の方が「お父さんにお世話になりました。アメリカに留学させていただきました」と。
受付の二人ともが夫の父の話をしたそうである。

まさか、そんなところで、そういう人と会い、父親の話をきくことになろうとは思わなかったとの由。

夫の父は、ずいぶん慕われていた教師のようだったけど(それは生前の義父を見て私もそう思った)その話を聞いて私も嬉しかった。

亡くなっても、やったことが残っている。教育という形で、そして、それは受け継がれている。
留学したことが今の彼を作っているのだろう。彼は、義父に今でも感謝しているのだ。

夫も職業人としての父親の姿を知って嬉しかったことだろう。
その気持ちがわかる。

私の母も教師をしていたけど、1年に1度の東京での指宿会で「お母さんに担任してもらったの」という話を聞いて嬉しかったもの。

「教育」と「ものを書く」ということに畏れを感じながらも共通点を見出す。
思いを伝え、残していく。それは引き継がれる。

集団的自衛権、東京都議会でのヤジ…。
大人は子どもたちに真摯な態度を見せているのだろうか。


さて、明日から、気ままな小さな旅をします。
北海道を目指して…どこへ行きましょうか。
30日まで。

今回は、新幹線の旅です。
どこかに、気持ちで、気ままに、降りるかもしれません。

ただ、TちゃんとCちゃんと会うのは決定事項です。

新青森から東室蘭までは函館を経て特急電車です。
予定は未定なり。

夫は三内丸山遺跡にも行きたいし(以前も行ったのに、今の年齢になってまた見たいと)私はさくらんぼ狩りもしたい…。

ブログは更新できたらしますが、どうなるかな。



明朝早くに、出発です。

これから、準備です…相変わらずです


では、いってまいります





コメント
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