あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

2800回目のブログは室蘭にて

2014-06-28 08:47:50 | Weblog
おはよう。

昨日の夕方、無事に、東室蘭に着きました。
帰りの指定券の切符の手配とかをしたかったので、娘たちと17時に会う約束でした。

今回の旅は大人の休日倶楽部。
JRの旅が、自由で、気軽で、とても楽です。

みどりの窓口は、すいていて、それもサッサと終わり、下の駐車場へ降りていこうとしたら声が!

うん?

エレベータからTちゃんと、Cちゃんと娘が飛び出してきました。
そして、走ってくる。
もう、どうしようもないくらい嬉しいという表情を見て、私だってどうしようもなく嬉しくて、バッグを持ったまま走りました。
短い距離なのに、感激の対面。

うわぁ~!!

そして、バッグを放り出してまずはCちゃんをだっこ。私のことをよく覚えています。
考えてみれば、6月2日にバイバイしたばかり。
25日ぶりの再会です。
お電話でも話しているし、覚えているのですね。

それから、Tちゃんをだっこ。
恥ずかしそうに、嬉しそうに、えくぼを作って笑っている。

それから、お寿司屋さんの「わさび」に。
何回めかですが、初めて来たときにここのホタテにはビックリ。
          
とにかく、厚い。
これで、4人分くらいのホタテの握りができそうだと思ったものです。
TちゃんとCちゃんは食べるのよりプレイルームで(このお部屋には絵本、ブロックなどあり)遊びたくて「のりちゃん、あそぼ」と誘う。
私も誘われるままに、遊び…食べ…(少しお行儀悪いのですが)
Tちゃんがデザートのゼリーをスプーンで私の口に入れてくれて、ああ、幸せと。

ゆっくり、楽しくお食事しました。

実は、娘は3人目を授かり、今、つわりの真っ最中。
今日のこの2800回目のブログに記したいと思います。
2800回目なんて、偶然です。意識になく…見れば2800回目だと。
それゆえ、その偶然がまたまた嬉しい。

いいことがあるかな。

新しい命がすくすくと育ちますようにと願います。
この前もその話を聞いていましたが、3か月を迎えて、公表です。

そんなこともあり、今回の旅は、娘宅に行かなくちゃとも思ったわけです。
TちゃんとCちゃんと遊ぶために。
娘には体を大事にしてほしいと。

娘は、子育てのたいへんさではなくて「楽しい」と言う。
そのことばを聞いて、3人育てた私は、嬉しいと思うのです。
Cちゃんの愛嬌のよさ。みんなにかわいがられます。

Tちゃんの優しさと賢さをおばあちゃんばかの私は、とても嬉しく頼もしく思います。

いろんな遊びをして、書きたいことはおおいにあれど、このくらいに。
夫も新しい遊びをTちゃんと。さすがに男の子です。
Cちゃんも夫にたっぷり遊んでもらって満足の笑顔。

夜、Tちゃんが、ノートと画用紙におうちの設計図を描き、私の部屋も作ってくれる。
ここは「おばあちゃんの部屋」「ここはおじいちゃんの部屋」と言ったので、
「おばあちゃんってだれ?」
「のりちゃん」
「おじいちゃんってだれ?」
「ゆうちゃん」

う~ん、私のことをおばあちゃんってわかっているんだと新鮮に感じた。

そのうえで、「のりちゃん」と呼んでいるのねえ。
わかっているんだ…と納得です。

Dさんは、学会での発表も無事に終わり、夜遅く東京から帰宅。
私は、前日の睡眠時間が3時間ですでに寝ていましたが、やおら、起きて挨拶をすれば「M(娘)がとても嬉しそうにしていて…ご機嫌です…」と。
娘は娘で「私が優しいから、Dちゃん、不思議だなと思っているような…」と。
私たちの来ることを娘はサプライズにしていて(決まったのも25日だし)Dさんをお迎えの車中で話したそうです。

まあ、歓迎されることは嬉しいですね。

つわりで苦しいのに、夫のためにイカと大根の煮物と日本酒を用意してくれていました。
ありがとう。

TちゃんもCちゃんも、昨夜が遅かったから、まだ夢の中かな。
まもなく起きてくるでしょう。
にぎやかになりそうです。

昨日の写真です。
新青森で求めた帆立釜めし。
とってもおいしかったです。

         
函館の駅。        
         
 

そして、お茶。

有名な作家の高橋うららさんの「うらら」
        
高橋さんを思い出しながらのお茶ゆえ、いっそうおいしいです。



コメント
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