あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今回の熱海の写真を少し

2014-10-19 16:39:47 | Weblog
今日は、早めに帰宅。
夫と横浜のポルタで簡単におうどんとおそばを食べて、別れる。
夫は、図書館へ。私は、自宅へ。
まあ、それが自然だ。
夫がよく行くお店だけど、年配の女性方が無駄口をきくこともなく淡々とお仕事されて、気持ちがいい。信頼関係がないとこんなにうまくはいかないだろう。
「はい」と「ありがとう」の世界だった。受付の若い女性も愛嬌がよくて、かわいい方だった。
やはり、いいお店にはお客も多く、ひっきりなしに席をあたためていました。

朝、10時40分にホテルのバスで、熱海の森のホテルを出る。
どこまでも青空の秋を、身近に感じて、来宮神社に寄る。
久しぶりなんだと思ったのは、変わっていたから。
参道は、コンクリートになり、茶店もでき、周囲の建物が変わっていた。
人は多く、私が、この神社に来て、はじめてこんなに多くの人を見た。
神社で、長女の安産と赤ちゃんが元気で健康に生まれてきますようにと手を合わせる。
もちろん、家族のこともお願いする。

お願いだけではダメでしょうけどね。

まずは、感謝です。

樹齢2000年の大楠を回ってきました。
これまで、何度も回ったので、いったい、何歳寿命が延びたのでしょう。

鳥居を出るときに、若い女性たちが振り向いて、お辞儀をしたので、私もそうしました。

中学校の時に朝、お辞儀をして門を入り、帰りにまたお辞儀をして出ていたことを思い出す。
なんででしょうね。
たぶん、感謝かな。

お部屋から見えた山々。


ホテルのロビー。



このホテルは、子どものプレイルームも充実していて、今朝、お風呂上りに、あまんみきこさんの「すずおばあさんのハーモニカ」を読みました。
私は、やっぱり、あまんさんのような話を書きたいとあらためて思った次第です。

池田満寿夫さんの絵。


夜なので、どうしても反射してしまいます。

来宮神社の大楠。



楠からは元気をもらいます。
不思議ですね。
木の気があるのだろうと思います。

明日から、また仕事。

たぶん忙しい職場でしょう。

コメント
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