あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

電話での難問みっつ

2014-10-22 20:02:27 | Weblog
雨だ。
かつて10月は、梅雨よりも雨が多かったと思う。
そんなときを今日の雨が思い出させてくれた。

今日の仕事の電話、たくさんの電話のなかで、難題の電話が3通あり。
ない頭をひねって、相談して、答える。

あるひとつの質問をY係長に問えば、なるほどと根底に優しさを感じられる答えをくださる。
さすがだなと思う。融通の利いた答えだ。

もうひとつの答えは、全体像を見て答えられる。
これまた、なるほどと思った。

彼に代わってから、なにかしら、いいサービスができていると思う。杓子定規ではなくて。

そして、三つめのある質問は、Dr.Iさんに尋ねる。
彼女もまた優しさにあふれる答えをする方だ。
二人でわからないことがあり、またまた頭をひねって、Mさんに聞いて納得。
「ああこれで、今晩、寝れますねえ」とお互いに笑う。

ひとつの問題にさしあたったときに、どんなに答えるのか、それで、ことがスムーズにいくことがある。
Y係長、Iさんは、誠実で、優しい。
そして、説得力があると思う。
たぶん、これからの組織を担っていくだろうなと思わせてくれるふたり。
楽しみです。

さて、私は、これから短歌10首をまとめて、書いて、明日、北海道のYさんに送ります。
「辛夷」投稿の歌の添削をYさんにお願いしている。
Yさんは、とある有名な図書館長をしていたと聞いている。
今の世の中をよく見ていると感じる。
素晴らしい方だ。
それにしても、いつも切羽詰っている私。
Yさんもあきれているだろうなあ。

頑張らなきゃね。

でも、うまく詠めないけど、短歌は楽しいのです。



コメント
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