あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

楽しき「くにたちの会」&また指揮!?

2014-10-27 23:03:21 | Weblog
夫は、今夜は唐津泊まり。
お昼過ぎの飛行機で帰省。
佐賀空港へ降り立ち、熊本へ向かうと思っていたのだけど、佐賀の菜畑遺跡に行きたいとの由。
まあ、それもよかろうと「くにたちの会」から帰宅してホテルを予約して、あ・げ・る。
ナントいい妻だろう!

そう、今日は立川で「くにたちの会」
創作童話の会である。午前中、仕事を一所懸命して(今日も電話が多く)お昼のチャイムとともに関内駅へゴー

「くにたちの会」は、本当に別世界だ。
うるうる先生こと漆原智良先生を師に、前もって送っておいた作品の合評会。
皆様、それぞれに個性があり、上手だなと思う。
批評、感想もそうか…と思うものもあり、ひじょうに勉強になる。
漆原先生の温かいアドバイスに頷きながら、そうすればいいのだと思う。
私の作品は、Tちゃんやそのお友達がモデルなのだけど、また、推敲の世界に入りたいと思う。
皆様から、ありがたいお言葉をいただいたのだけど、一つひとつを吟味していきたい。
目指すは絵本、幼年童話だ。

16時半くらいに終わった合評会のあとは、ファミレスでお茶会。
美味しいものをいただきながらの談話は、本当に楽しい。
漆原先生の「来週を見ていく」という言葉を聞いてなるほどだと思った。
そう、先を見て、計画して、体調にも気をつけて生きていくことだ。
先のことを思えば、今、どうしなければいけないかが自ずとわかってくる。
とても楽しかった。元気をもらえ、とても勉強した感がある。
素敵な仲間です。
Onoさんとは今日までとか…素敵な方です。作品、待っています。お互いに頑張りましょうね。

帰宅して、程よい疲れを感じて、ゆっくりしているとふるさとのMちゃんから電話。
還暦同窓会の校歌の指揮をしてくれないかと…「えっ~、また指揮?」と。
とにかく突然だ。
他に適任者がいるだろうから、私がしゃしゃり出ることもないのではと、初め、お断りした。
でも、なぜか気になり、またメールする。
ふるさとの友達がこんな夜遅くまで同窓会の話し合いをして頑張っているんだと思うと、微力ながら、私もやらねばならないかと、お役に立たねばと…。

というわけで、指揮をやることになる…。

ちなみに我が北指宿中学校の校歌は、作詞椋鳩十さん、作曲今井弘さんである。

今日も椋鳩十文学賞の話が出たばかり。

椋鳩十さんは、私にとっては恩師。
また、漆原先生の先輩だし、我が子どもたちの先輩、なおかつ、母の戦死した(こう書くときはいつも悲しい)前の夫と同じ大学時代を過ごしている…同じキャンパスで…多分、前後か…近いはずだ。
これもご縁か。
我が中学校の校歌が椋鳩十さんとは知らないで歌っていた中学時代…ドヒャヒャです。

さて、校歌の指揮がうまくいくのかどうか。
笑顔、笑顔だ。
11月2日の還暦同窓会。

来週を見て、体調に気をつけましょう
コメント (4)
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