あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

声に出すことはいいことです

2015-09-04 23:01:03 | Weblog
のんびりとした休みもいいものである。
ごみ出しや掃除をしたら、傍らに本を置き、ゆったり…

そうこうしていて…友達が「来ない? スペインの話も聞きたいから」と。

で、出かけて、お昼ご飯まで頂いて、おしゃべり。

「生きる」ということ。
それぞれ、いろいろな事情を抱えているなあと思う。
でも「生きる」のです。
自分の体を慈しみながら…あえてそうしないと、意識してそうしないと倒れてしまう。

そして、また積極的に行動するSさんもすごいなと思うのです。

Sさん宅にいるときに、スウェーデンにいるというKちゃんからラインメッセージ。
写真つき。
湖か、湖面が深緑だ。
きれいだ。

この前のN木さんからも物価の高さを聞いていたけど、まさにKちゃんも直面しているよう
で、ほかの旅行者もそうだけど、お土産選びに四苦八苦しているという。
だから、帰宅してから「お土産はパスして、観光を楽しんで」とメッセージを送る。


その後、久々にお昼寝。
熟睡だった。

いい休みです。

夕食は、仕事から帰宅した息子が用意してくれる。
私はおなかいっぱいだったので、食べなくてもいいなと思っていたのだけど、息子のソーメンをもらう。
固めのゆで加減が私にはちょうどいい。

夫は網走…網走と言えば刑務所を思い出す(ごめんね。網走の皆様)
あの前で私も同僚のM先生と写真を撮った。
今から考えるとそういうことがよかったのかどうか…。
若さゆえですね。

今日、Sさんが「Fさんの友だちってすごい方が多いね」と言われたけど、なんで、そんな話になったかわからないけど、Sさんもすごいのよね。
毎晩、スカイプで英会話。
予習をして望んでいる。

思い出した。

中学校のときに教科書の英語を暗唱させられたことを。あれはよかった。
声に出すことはいいことだ。

音読。

国語の教科書も朝読みと言って毎朝、朗読していたっけ。

ある友だちは毎朝、新聞の一面を声に出して読んでいるとの由(前にもこのことは書いたかもね)
確かに声に出すと集中できる。

いろいろ思い出した…。

文章というと……

そうか、昨日のM子ちゃんの弟さん、新聞社にお勤めだけど、何かしら、トップに近い肩書があるらしいのだけど(私はよくわからないのだけど)彼の記事がその会社の採用試験に出たとか…
弟さんだからかわいいんだろうなというのが先に立つのだけど、社会的にはそれなりのお年なのよね。
M子ちゃんは「弟の文章、何度か、読んだけどわからない」と言われるけど、謙遜だよね。

私は、弟さんの文章というわけではなく、その新聞の記事をパソコンで読むのだけど、なかなかいい考えになっているなあと昔よりも好感をもつようになった…。

まあ、いろんな話に波及していきましたが(例のごとく、なんの脈絡もなく)そんなこんなで今日一日が過ぎていく。

おやすみなさい。
コメント
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