久々に夫が車を運転して、野島公園、鎌倉、江ノ島、茅ヶ崎、次女宅の厚木へと走る。
今朝、今日、特別に用事がなければ、野島公園に行ってほしいと娘からの依頼。
天気もまあまあいいしと出かけることにする。
ドライブだ。
家を出て、幼稚園、羽沢の方へ行けば「ああ、久しぶり」といい気持ちになってくる。
結婚当初、夫の友人のKさんのお宅にお邪魔したっけ、Kさんも奥様もお子さんもどうしているかしら、横浜の塾へ子どもたちを送って行ったっけ…と秋の熟しつつある柿の実を見ながら思う。
懐かしい。
それから、野島公園へ。
戸塚、磯子、金沢文庫を通りながら、仕事で見知った住所はここなんだと思いながら、そして、また、かつてドライブしたときの気持ちがふつふつと湧いてくる。
いろんな思いで、通った道だ。
野島公園で、用事をすませて、せっかくだからと、今度は逗子、鎌倉、江ノ島へ。
逗子か…。
鎌倉か…若宮大路…立原さんの小説によく出ていたなあと話しながら…
由比ヶ浜から江ノ島。
車から写したから少し変ですが。
休んだパーキングではフリーマーケット。
海には黒い格好のサーフィンの方々。
誰かが海のカラスと言っていたような…。
しばし、上手な波乗り(この表現、古い?)に見惚れて…おしゃれなカフェ、レストランを横目に走る。
母と一緒にきたときに、七里が浜の話をしたっけ…江ノ島には、次女が3歳のときにボランティア講座をききに行き、今の仕事に通じたことを感慨深く思い出したし、かつて、江ノ島の神社に行ったけ…とか思い出は尽きない。
茅ヶ崎ではサザンの文字を目にして、松の木が大きくなった?とか…。慣れないナビに教えられて、乗ったのが新湘南バイパスから圏央道。
早いのはとよかったのだけど、海老名で降りて厚木に行ってウロウロ。
どこなのか、わからない。
もっとも、高速の出口が入り口かでお金を払おうとすれば係の方が「ETCですよ」「いや、ちがいます」と夫。「そう言うんだから、そうでしょ」と夫に言いつつ、あっ、息子がそうしていたんだと、見慣れないカードが目に入った。
まったく、あほみたいな会話です…トホホ。
やっと次女宅に着けば、KIDが大喜び。
時間がなかったので、仕事だったAくんが買ってきてくれたケーキは、もらってきました。
おいしい!!Aくんに感謝。
息子が「えっ~、あの高い圏央道に乗ったのぉ~」と。
「そう、ガソリンを入れたから、それでよろしくね」と私。
世の中は、どんどん変わり、かつての思い出に浸りながらも、どうにか帰宅した私たちでした。
夜になった我が家への途中に聞こえた虫の声が心地よかったです。
今も鳴いている。
さて、また前を見て、未来を見ていきましょ。
そうだ、Mくん、今日で8か月。
早い。
後追いしてかわいいと娘からメールが届く。今日は長女たちは札幌へ。
おやすみなさい。
今朝、今日、特別に用事がなければ、野島公園に行ってほしいと娘からの依頼。
天気もまあまあいいしと出かけることにする。
ドライブだ。
家を出て、幼稚園、羽沢の方へ行けば「ああ、久しぶり」といい気持ちになってくる。
結婚当初、夫の友人のKさんのお宅にお邪魔したっけ、Kさんも奥様もお子さんもどうしているかしら、横浜の塾へ子どもたちを送って行ったっけ…と秋の熟しつつある柿の実を見ながら思う。
懐かしい。
それから、野島公園へ。
戸塚、磯子、金沢文庫を通りながら、仕事で見知った住所はここなんだと思いながら、そして、また、かつてドライブしたときの気持ちがふつふつと湧いてくる。
いろんな思いで、通った道だ。
野島公園で、用事をすませて、せっかくだからと、今度は逗子、鎌倉、江ノ島へ。
逗子か…。
鎌倉か…若宮大路…立原さんの小説によく出ていたなあと話しながら…
由比ヶ浜から江ノ島。
車から写したから少し変ですが。
休んだパーキングではフリーマーケット。
海には黒い格好のサーフィンの方々。
誰かが海のカラスと言っていたような…。
しばし、上手な波乗り(この表現、古い?)に見惚れて…おしゃれなカフェ、レストランを横目に走る。
母と一緒にきたときに、七里が浜の話をしたっけ…江ノ島には、次女が3歳のときにボランティア講座をききに行き、今の仕事に通じたことを感慨深く思い出したし、かつて、江ノ島の神社に行ったけ…とか思い出は尽きない。
茅ヶ崎ではサザンの文字を目にして、松の木が大きくなった?とか…。慣れないナビに教えられて、乗ったのが新湘南バイパスから圏央道。
早いのはとよかったのだけど、海老名で降りて厚木に行ってウロウロ。
どこなのか、わからない。
もっとも、高速の出口が入り口かでお金を払おうとすれば係の方が「ETCですよ」「いや、ちがいます」と夫。「そう言うんだから、そうでしょ」と夫に言いつつ、あっ、息子がそうしていたんだと、見慣れないカードが目に入った。
まったく、あほみたいな会話です…トホホ。
やっと次女宅に着けば、KIDが大喜び。
時間がなかったので、仕事だったAくんが買ってきてくれたケーキは、もらってきました。
おいしい!!Aくんに感謝。
息子が「えっ~、あの高い圏央道に乗ったのぉ~」と。
「そう、ガソリンを入れたから、それでよろしくね」と私。
世の中は、どんどん変わり、かつての思い出に浸りながらも、どうにか帰宅した私たちでした。
夜になった我が家への途中に聞こえた虫の声が心地よかったです。
今も鳴いている。
さて、また前を見て、未来を見ていきましょ。
そうだ、Mくん、今日で8か月。
早い。
後追いしてかわいいと娘からメールが届く。今日は長女たちは札幌へ。
おやすみなさい。