あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

大村妹子さんの個展へ~銀座・悠玄にて~

2015-09-08 23:33:01 | Weblog
職場から銀座へ行く。
正確には有楽町で降りて、もう何度も行っているはずなのに、場所を探してウロウロ。
結局、何人かに聞いて…みんな親切。
やっとたどり着く。
泰明小学校の近くである。
今度は大丈夫だ。
やはり、自分で迷うと覚える。

久々の大村さんは、色つやもよく元気。
はるばるフランスからようこそ。

先客がいらっしゃり、また、あとからもほかの方も来られて、大村さんの古くからの友人との由で、いろいろおしゃべりする。
はからずも、全員、おとめ座でした。
フランスのお菓子とワインをいただきながら…とてもおいしいワインだった。

絵は、今回、またまた素敵。
こういう風なレイアウトの一部です。
写真を撮っていいと許可済みです。





そして、私の好きだった絵です。


南フランスは、指宿を想わせると言われる。
その話を聞いて、とたんに南フランスに行きたくなる。

そして、この絵もいい。ロンドンで描いた絵。テムーズ川。




それから、これも。タイトルは、ルーブル。



心に響く。

見ていて、落ち着く。

いつか、買えるといいなと思う。

大村さんの友人の方々との談笑は、とても楽しく、本当に別世界だった。

今回は、仕事と体力の関係と諸々の用事で、見に行くのは厳しいと言っていたのだけど、今日、行けて本当によかった。

何かに夢中になって一生懸命している人は素敵だ。
私のことを「児童文学を書いている、高校の先輩です」と紹介してくれたのだけど、
ありがたく思う。
あと、「指宿会の幹事で、『ふるさと』の指揮をするのよねえ」とも。
ああ、今、指宿会とも少しご無沙汰なんだけど…。ダメな幹事ですが、また、指宿の集いが10月にありますね。

話がそれたけど、彼女から、描きたいから、描く。
何かに突き動かされているようにというのを感じた。


とても楽しい時間はあっという間に過ぎました。
再会を期して、小雨の銀座でバイバイしました。

そのあと、私はいつもの「CARINO」へ。
ご主人と奥様といらして、素敵なお洋服をゲット。
これぞ、まさしく衝動買い。

そのあと、バッグを探しに、ぶらぶら。
私の希望するのに、あとひとつって感じ。

帰宅したのが21時過ぎでした。

話はさかのぼって、昼休みにはSさんがお話をしたいと…。
お弁当を食べて、会っておしゃべり。
心優しい彼女にはいいことがあると思う。

夫は今日は摩周湖とのこと。
なんと、とてもきれいに見えたとのこと。
それは、ラッキーでした。

次女からのライン。
昨日の夕食、今日の夕食とホントにおいしそう。頑張っているね。

長女も育児に頑張っている。
今日は疲れたからとお寿司屋さんからの写メール。
そういうときも、大切。息抜きしながらね。

息子は、コンビニに連れて行ってくれる。
「明日の誕生日を迎える気持ちは?」ときかれる。
「普通だけどね」と言ったんだけど(迎えられることが嬉しい)さっき、母と父と義父母とご先祖様にはお参りした。
「ありがとう」と…いろいろたくさん。
息子は、とても優しく私のことを気遣ってくれている。

そうそう「CARINO」の奥様がクッキーをくださった。気持ちが嬉しいな。

どうぞ、皆様、大村妹子さんの個展鑑賞に銀座へお出かけください。

心が癒されます。

誕生日の前日に…おやすみなさい。

コメント
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