新聞～Ｄさん、頑張っています～

今朝、室蘭の娘からメール。
Ｄさんが、今朝の室蘭の新聞の１面に載っていたよって。
写メール付き。

すぐに、パソコンで、読んでみる。
うん、うん、そうか…。

マイクを持っているＤさんの写真。
なかなか凛々しい。

話には聞いていたけど（あまり、内容は理解できないのだけど）かっこいいなあ。

世界の学者を相手に話をしている。

英語だったのかなあ…なんて、つまらないことを考えてしまう。

大学で自分の研究に勤しんでいるＤさんは、育児も頑張っていて、協力的だ。
まあ、娘の内助の功もあるのだろうなと思う。

新聞といえば、私も小学生のときに何度か載った。
朝日新聞の「小さな目」の詩は嬉しいものだったし、学校のイベントの記事…懐かしい。

新聞、記事は心して読みたいと思った。
特に政治的なものはね。
今回、それを特に感じた。
Ｙ新聞、Ｓ新聞は、反対意見を載せないなあ…狭い。
Ｔ新聞もいい。
全国紙のＡ新聞、Ｍ新聞は両方の意見も載せる。考えさせる。

私の鹿児島のＭ新聞も最近はいい。Ｍ子ちゃんの弟さんが頑張っている？…なんて。

Ｄさんが、これからも、自分の研究に精出せますように。

Ｔちゃん、お父さんの顔を新聞で見てどう思ったかな。

お父さんはえらいよ。Ｔちゃん

おやすみなさい。

若者たちを信じる

お昼にＫＩＤと散歩。
朝方、行きたかったのだけど、やることがたくさん。
結局、お昼過ぎの散歩は１時間１０分。
さすがのＫＩＤも疲れてか、そのあと、よく寝ている。
私もソファで横になる。

昨夜というのか、今朝は３時に寝た。
安保法案の採決を見た。午前２時１８分に可決された。

さて、これからの日本はどういう道を行くのか。
禍根を残すことにならないか。

自衛隊員はどうなるか。家族は？
自衛隊員の家族のコメントを聞きながら、戦時中の妻や母親たちの哀しさを、今、聞いている？
それは、間違いじゃないか、これが現実なのかと思った。

映画の中のことではないのよね。

自民党でなく、ほかの党にひっくり返るしかない。

今回の安倍政権は、憲法改正ではなくて、憲法解釈か…。

この悪例はこれからも使われる可能性ありときく。
その前例をつくった安倍政権はよくなかったと…。
政権を握った自分の党にいいふうに使われるだろうと。
いつまでも安倍政権ではないのだ。


今、若者が立ち上がっている。

今日の未明はこうだったけど、必ずやいいふうに世の中は変わっていく。
変わるだろうと信じたい。

若者たちを信じて。

散歩中の元気なＫＩＤ。
暑かったよね。お話をしながら歩く。
小さな子が「かわいいね」と。
また「ワンワン」って。



柿の実。秋です。



そして、季節をよく知っている彼岸花。
今年初めて見たのが１５日の朝。
駅までの道だったけど。
これは今日の散歩中の彼岸花。上手に写せなかったけど、きれいだ。
指宿の家を思い出す。

　

そして、希望に続く青空。



秋です。