あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

KIDと散歩&息子からのプレゼント

2015-09-06 23:51:27 | Weblog
テレビを見た後に、息子が出かけるというので「ららぽーと横浜」まで乗せてもらう。
バッグがほしくて…。
結構、歩いたのだけど、見つからず…結局、洋服を一着買う。

そんなこんなで…帰りの息子から電話あり。息子は学生の作品を見に美術館?三軒茶屋まで行ったそうだ。

行きも帰りも乗せてもらってラッキー。
買い物をして帰宅するとKIDが玄関で大喜びしてくれる。
次女たちが用事のために、KIDを預かってと連絡が来ていた。
早く帰ったつもりだったのだけど、間に合わなかったのね。
もう、めちゃくちゃ(現代語!?)尾っぽを振って、背伸びして喜んでくれる。「上手、上手」まで、玄関マットの狭いところでしてくれて、いとおしくかわいい。

ひと休みして、KIDと散歩。小雨の中を…。
でも、KIDは、我が家あたりが好きなんだって…そう、娘のメッセージがあった。

いっぱい散歩して



お風呂場でシャンプー。
私の足に乗ってかわいい。
きれいにしてあげる。
ドライヤーもかけたけど、おとなしくしていて気持ちよさそう。
ご飯を上げて、私とじゃれたり、横で寝たり…ああ、やっぱり、心の癒しだ。
21時過ぎに、用事の終わった娘たちと帰っていきました。

そして、今日は、息子が誕生日祝いだとこれをくれました。




テレビが和室にもあるのですが、リモコンがなくて、困っていたのです。そしたら、リモコンのプレゼントです。
大助かり。
なんでも、自分で赤いリボンを結んだそう。かわいいな。

そして、これも。



この前、誕生日のお祝いをしてもらったのに、またしてくれるなんて、幸せ。

お菓子は、おなかに(はっ、はやい!)プレゼントはお供えしてあります。
ありがとう、ありがとうです。

夫は、今日は知床。
オホーツクの海が最高だと。
ウミネコが鳴いていると電話で話してくれました。
北の地を満喫しています。

そうそう「辛夷」の9月号が昨日届きました。
歌は自分を離れるといかようにでも解釈される。解釈する人の人生も見えると思いました。

それにしてもY田さんの添削は勉強になります。

おやすみなさい。
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「風に立つライオン」

2015-09-06 23:50:37 | Weblog
今朝ものんびりで、携帯でテレビを見ていた。
「趣味の園芸」バラの花の剪定を行っていた。かわいそうと思わず、先を切りましょうと。
私はそれができない…。つい、かわいそうと思ってしまう。

でも、思い切って切った方が、たくさんのきれいな花が咲くそうだ。

そのあとに、テレビ朝日の「題名のない音楽会」を見る(たぶん、この番組名だと思う)
さだまさしさんと佐渡裕さん。
「案山子」の歌もよかったけど、「風に立つライオン」が、本当によかった。
今年の3月に封切られたなんて知らなかった。
実は、この映画をスペインへの途中のパリ行きのエア・フランス内で見た。

よかった…。

東日本大震災跡に佇むケニアの青年から始まった。
主人公…つまり、ひとりの若い青年医師は長崎大学の医学部を卒業していた。
自分のやりたいことと、女性との別れ。仕事への情熱。ケニアの子どもたち。貧しい医療体制。

大沢たかおの熱演は、涙を誘った。

長崎大学医学部は、姪っ子が卒業した大学だ。
それだけに馴染みがあり、機内で夢中で見た。
さだまさしの歌がいい。
今の日本にないものがある。
この映画は、はじめに、歌があり、そして、大沢たかおさんのリクエストで映画が作られたという。
主人公は実在している医師だ(映画とは少し違うけど…結末が)

ここに内容をうまく書けないけど、是非、皆様に見てほしい。

さだまさしさんは、「ひろすけ童話賞」もとった方だ。

彼の歌もそうだけど、彼の書くもの、歌に惹かれる。

「風に立つライオン」を演奏するスーパー・キッズオーケストラの子どもたちもいい。
そして、指揮者の佐渡さん、いいなあ。人情を感じる。

いい番組を見たと思った。
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