こんばんは。
タイの旅の続きの記録です。
続きを書かないと落ち着かないなあ。
ほかに、書くことがあるのですが・・・。
3月16日土曜日
この日は今年初めての雨だという。確か昨年の11月から降っていなかったときいたような・・・(ちょっと不確か)でも、ガイドさんが今年最初の雨だとは言っていた。
そんな縁起のいいラッキーな雨だなあと思った。めったに降らない雨に出会えたから。
で、まずはワット・アルン、暁の寺。三島由紀夫の小説に出てくるとのよし。少しどこかで読んだけど、繊細な表現だなと思った。



本当にきれいだった。私は今回のワットで、一番好きだった。
暁の寺を向こうにみて川を船で渡る。

で、行ったのがワット・ポー。
これまた見事な涅槃像だ。

足の裏。

そして、ワット・プラケオへ。



遠くから。

エメラルド仏のある本堂は写真禁止で写せなかったけど、きれいだった。
入り口。
靴を脱いで上がるのだけど、雨のために足もびしょびしょ・・まあ、いいかといい経験だった。
それにしてもこの信仰心はすごいし、世界各国から訪れているという話に(私たちもそうだけど)日本の観光地の比ではないと思ったものだ。
バンコクの三大寺院を見たのだけど、自分の無知さ加減を思い知る。旅すればいつもそう思う。
夜は、古典舞踊。
きれいだったなあ。

今回の旅にはフルーツの食べ放題もあり、くだもの大好き人間の私にはたまらなかった。
その一部。


また、有名なタイスキもお腹いっぱい食べた。
海鮮がおいしい。
正直、タイへの旅は夫が行きたいと言ったから「じゃあ、行こうか」だったのだけど(前にも書いたけどお会いしたタイの方が感じがよかったというのはあるけれど)もう一度同じコースでいいから、行きたいなあと思わせてくれた。
帰りは、ともに観光した皆さまとは飛行機もばらばら。
でも、ご縁なのねえ。北海道の娘たちの近くに住んでいたという方ともお話が弾み、またご主人が鹿児島で・・・なんて鎌倉の方との話にも花が咲いた。
4月1日から愛知県の高校の英語教師になるという卒業旅行のかわいい若い女性。
旅がやっぱり好き!
帰りの飛行機では隣はインドの男性で、お仕事で東京へ行くと、5日間だと言う。・・・26歳だった。機内食は、先にもらっている。
食べられないものがあるのよね。
筆記用具を貸してと言われる・・意外と親しみやすい感じ。
で、話をする。英語だったか、日本語だったか(忘れた・・もっとも私は英語は話せないと思うのだけど)
持っていた折り紙のお洋服と鶴を差し上げたけど、喜んでくれる。
頑張っているんだなあと思った。
だから、やっぱり旅はいい!
人、歴史、自然・・・etc.
降りるときにアテンダントの方に一応タイ語(そのつもり)で「ありがとう」と言ったら、日本の方でした。
その方もウィットに富んだ方でタイ語で「ありがとう」そして日本語で「ありがとうございました」と。
お互いに笑う。
飛行機を降りて、諸手続きを済ませて出口へ行けば、息子がお迎え。
ありがたき幸せをかみしめたのでした。
タイ、よかった。
また行きたいなあって感じです。
早く記録しておけばよかったのに、諸々の忙しさで今日になってしまった。
まだまだ、書きたいこと、きれいなお花、食事、出会いとかあるけど、この辺で一応終わりにします。
いつか、また、ひょっとしたことで、書くかもしれませんが。
たいした案内にもなっていませんが、私の大雑把な文章におつきあいくださって(お読みくださって)ありがとうごさいました。
百聞は一見に如かず・・・
是非、タイへお出かけください。
比較的、安価で行けると思うし、近いです。
あっ、忘れてた。
タイ式マッサージに行ったのです。帰る前の日。つまり、3月16日の夜。
どこでもいいや、ここで・・・と入ったら、ニューハーフの方でした。ロングの黒髪に長いまつげ・・・この人がするのかしら・・どうもそのような・・・なんて思っていたら、やはりその方・・結構力があって、痛いくらい。でも、気持ちよかったし、一生懸命やってくれるのにはちょっと感動すら覚えました。
夫は・・・・・!?
3月17日 日曜日のことを少し(まだ書く~?ええ、思い出したの)
この日は、帰る日です。
出発まで時間があったので、街に出て散策。
(あっ、そうだ。前日も街を散策。大きなスーパーでお買い物しました)
この日は、小さなお店で、お洋服やバッグなどを買い求めました。
お値段は交渉です。
そして、トゥクトゥクに乗って帰ったのです。風をきって気持ちよかった!
今回の旅では、黄金の仏像をたくさん見ました。お顔はそれぞれにちがっていて・・どのお顔がイケメンかなあとかあらぬことを考えたり・・・。
これはアユタヤ(アップするのを忘れていました・・・趣があったのに)
帰りの空港です。今回はふたりでサッサカ、サッサカ帰れました。来たときと違ってね。
古典舞踊を踊ったかわいい女性たち。

ラストにお花。
タイの国で、このお花がいちばん好きでした。黄色いシャンデリアのようですね。

おやすみなさい。
タイの旅の続きの記録です。
続きを書かないと落ち着かないなあ。
ほかに、書くことがあるのですが・・・。
3月16日土曜日
この日は今年初めての雨だという。確か昨年の11月から降っていなかったときいたような・・・(ちょっと不確か)でも、ガイドさんが今年最初の雨だとは言っていた。
そんな縁起のいいラッキーな雨だなあと思った。めったに降らない雨に出会えたから。
で、まずはワット・アルン、暁の寺。三島由紀夫の小説に出てくるとのよし。少しどこかで読んだけど、繊細な表現だなと思った。



本当にきれいだった。私は今回のワットで、一番好きだった。
暁の寺を向こうにみて川を船で渡る。

で、行ったのがワット・ポー。
これまた見事な涅槃像だ。

足の裏。

そして、ワット・プラケオへ。



遠くから。

エメラルド仏のある本堂は写真禁止で写せなかったけど、きれいだった。
入り口。

靴を脱いで上がるのだけど、雨のために足もびしょびしょ・・まあ、いいかといい経験だった。
それにしてもこの信仰心はすごいし、世界各国から訪れているという話に(私たちもそうだけど)日本の観光地の比ではないと思ったものだ。
バンコクの三大寺院を見たのだけど、自分の無知さ加減を思い知る。旅すればいつもそう思う。
夜は、古典舞踊。
きれいだったなあ。

今回の旅にはフルーツの食べ放題もあり、くだもの大好き人間の私にはたまらなかった。
その一部。


また、有名なタイスキもお腹いっぱい食べた。
海鮮がおいしい。
正直、タイへの旅は夫が行きたいと言ったから「じゃあ、行こうか」だったのだけど(前にも書いたけどお会いしたタイの方が感じがよかったというのはあるけれど)もう一度同じコースでいいから、行きたいなあと思わせてくれた。
帰りは、ともに観光した皆さまとは飛行機もばらばら。
でも、ご縁なのねえ。北海道の娘たちの近くに住んでいたという方ともお話が弾み、またご主人が鹿児島で・・・なんて鎌倉の方との話にも花が咲いた。
4月1日から愛知県の高校の英語教師になるという卒業旅行のかわいい若い女性。
旅がやっぱり好き!
帰りの飛行機では隣はインドの男性で、お仕事で東京へ行くと、5日間だと言う。・・・26歳だった。機内食は、先にもらっている。
食べられないものがあるのよね。
筆記用具を貸してと言われる・・意外と親しみやすい感じ。
で、話をする。英語だったか、日本語だったか(忘れた・・もっとも私は英語は話せないと思うのだけど)
持っていた折り紙のお洋服と鶴を差し上げたけど、喜んでくれる。
頑張っているんだなあと思った。
だから、やっぱり旅はいい!
人、歴史、自然・・・etc.
降りるときにアテンダントの方に一応タイ語(そのつもり)で「ありがとう」と言ったら、日本の方でした。
その方もウィットに富んだ方でタイ語で「ありがとう」そして日本語で「ありがとうございました」と。
お互いに笑う。
飛行機を降りて、諸手続きを済ませて出口へ行けば、息子がお迎え。
ありがたき幸せをかみしめたのでした。
タイ、よかった。
また行きたいなあって感じです。
早く記録しておけばよかったのに、諸々の忙しさで今日になってしまった。
まだまだ、書きたいこと、きれいなお花、食事、出会いとかあるけど、この辺で一応終わりにします。
いつか、また、ひょっとしたことで、書くかもしれませんが。
たいした案内にもなっていませんが、私の大雑把な文章におつきあいくださって(お読みくださって)ありがとうごさいました。
百聞は一見に如かず・・・
是非、タイへお出かけください。
比較的、安価で行けると思うし、近いです。
あっ、忘れてた。
タイ式マッサージに行ったのです。帰る前の日。つまり、3月16日の夜。
どこでもいいや、ここで・・・と入ったら、ニューハーフの方でした。ロングの黒髪に長いまつげ・・・この人がするのかしら・・どうもそのような・・・なんて思っていたら、やはりその方・・結構力があって、痛いくらい。でも、気持ちよかったし、一生懸命やってくれるのにはちょっと感動すら覚えました。
夫は・・・・・!?
3月17日 日曜日のことを少し(まだ書く~?ええ、思い出したの)
この日は、帰る日です。
出発まで時間があったので、街に出て散策。
(あっ、そうだ。前日も街を散策。大きなスーパーでお買い物しました)
この日は、小さなお店で、お洋服やバッグなどを買い求めました。
お値段は交渉です。
そして、トゥクトゥクに乗って帰ったのです。風をきって気持ちよかった!
今回の旅では、黄金の仏像をたくさん見ました。お顔はそれぞれにちがっていて・・どのお顔がイケメンかなあとかあらぬことを考えたり・・・。

これはアユタヤ(アップするのを忘れていました・・・趣があったのに)

帰りの空港です。今回はふたりでサッサカ、サッサカ帰れました。来たときと違ってね。



古典舞踊を踊ったかわいい女性たち。

ラストにお花。
タイの国で、このお花がいちばん好きでした。黄色いシャンデリアのようですね。

おやすみなさい。