あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

朝読みの声も届けよ、魚見の山に。

2008-02-22 08:00:23 | Weblog
おはよう
今日もいい天気です。
いつもの金曜日のごとく、玄関、外周りの掃除、ごみ捨て、お茶碗洗いが終了。
きれいになると気持ちがいい。
ふるさとの実家で庭を朝夕はいて、箒のあとがつくのがとても心地よかった。
今から考える広い庭、畑、家だったんだなあと思う。住んでいたときはそんなに思わなかったのだけど。

昨日の仕事は帰り間際まで読み合わせ。
「・・てん、・・まる。かっこ、ア、とじかっこ」と言いながら読んでいくので、一緒にやった若い男性に「『朗読してください』と言われたら、なんか、言葉のほかに『てん、まる、かっこ』なんて読みそうで怖いですよね」と言ってしまう。
そうなりそうな気がして、お互いに笑ったのだけど、どうぞ、そんな日が来ませんように。
漢字、仮名の統一をも見ながら読んでいく。
いろんな決まりもあっておもしろい。専門用語は相変わらずわからない?

朗読は好きだったなあ。
先生が小学校のときに「意味を考えながら読んでいますね」と褒めてくれたっけ。
息子も「うまい」と言われたといつぞやかに話してくれた。そのとき「お母さんに、読み方を教えてもらったから」と言っていた。そのときは「へえ、そうなんだ。そんなこともあったのかしら」と思った。
私が、小学校の時は朝読みというのがあって、朝、家で、国語の教科書を声を出して読んでいたっけ。あのとき、母と標語「朝読みの声も届けよ、魚見の山に」と作った。我ながら今でも覚えているぐらいだから、好きな標語だった。

そうそう、これから創作。
ぼやぼやしていられないのです。

昨日、友人からメールがあり。
嬉しかったなあ。つい微笑みあふれる私がいる。ありがとう。頑張りましょ。
「去るものは追わず、来るものは拒まず」・・・去って行く方ではなくてご縁があって嬉しかったナ。

友だちって大事な存在だと思う。元気をもらえる。
だから、友だちは宝物です。
子どもたちにも「友だちは大事にしてね」と言ってきた。
だからってわけではないのだろうけど、ロサンゼルスの娘は我が家の近所に住む友だちに電話をするみたい。情報が友だちから入る。
具合の悪いとき「お母さんが看病してくれたのになあ。お母さんの料理を食べたいな」と言ったそう。そんなことは私にはひと言も言わない。
でも、私はそうだったかしら?と思ったりする。何しろ悪妻愚母だから・・・ねえ。

さて、さて、これから創作です。
昨日は「季節風」を送った友人から感想と共にきれいな切手としおりが届く。ありがとう。素敵です。

今から、書けるのかしら。
いや、書かなくちゃ
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はるかちゃん

2008-02-20 23:59:14 | Weblog
嬉しかったことを記しておきたい。

3歳の時に青空保育で共に遊んだ子どもさんに会ったこと。
帰りにスーパーのレジに並んでいたら「先生」と声がかかる。見たらそのときのお母さん。で、横に女の子が・・・!!
はるかちゃん!!
うわぁあ~、大きくなっている。お母さんより大きい。3歳の時の顔が浮かんでくる。
かわいかったよなあ。
今、高校3年生ですって。
お母さんはわかるけど、はるかちゃんと街でいや駅で会ってもわからないや。
意外と駅なんかでいろんな子どもたちに会っているかもしれないと思う。
お母さんがはるかちゃんに「もう、先生の顔、わかったね」と。
う~ん、今の私?
子どもたちと一緒に写した写真をこの部屋にかざってあるけど、かつての私は若い。(当たり前・・・で、ついでにやせていた・・少なくとも今よりは・・)
なんか、子どもたちの夢を壊しそうで怖いなあ。こんなことがあるとダイエットしなきゃと思うのですが・・・・・。
こうして声をかけてくださることのありがたさ。本当に感謝です。
時間がなくてゆっくり話せなかったのだけど、面影が少しある。姿勢がよかったよね。かわいかった。
はるかちゃんの未来に乾杯。
自分の道に向かって頑張れ!!応援します。

他の子どもたちもみんな元気かなあ。
そうか・・受験なんだね・・受験って昔のことだと思っていたのに。
みんなが・ん・ば・れ!!青春です。
かわいい子どもたちにいいことがたくさんありますように

そうそう、いつもバスで会う素敵な方も私のレジの前にいらっしゃる。
あら、買い物しているのねえと思っていたら、はるかちゃんと会った。
今日に限って、まず2階に行って1階に下りて、娘の用事でまた2階に行ってだものねえ。
そして、2階でのこの出会い。

これがご縁、出会いかな・・・なんて。

はるかちゃん、お母さん、ありがとう。
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去るものは追わず、来るものは拒まず

2008-02-20 20:06:53 | Weblog
さてさて、今日は少し暖かかった。

以前の女性の課長が「お久しぶり」と来られる。
仕事に夢中になっていたので(当然だよね)私が「わぁ~、びっくり」と言えば「『わぁ~』と言われちゃった」と笑う?
今の上司とひとしきり話が終わったところで、私の前を通り「暖かかったから外に出たの」と。「キャンディ、食べますか?」と少し差し上げる。
そんなに親しくはないのだけど(一年間のみ上司だった)、その当時、ただ、彼女の優しさはわかった。それはさりげない言動に感じていた。

長いことこの職場にいると、いろんな方が通りすぎていかれる。いろんな方を見るのはおもしろい。生き方が伝わってくる。
それだけでも、いい勉強をさせてもらっているのかもしれない。

お昼は友人とランチ。
飲食店の入っているビルの前で、チラシを配っていた若者がいたので「そのチラシをもらうと安くなるの?」と言えば「いいえ、そうじゃないけど」と。
「あっ、そう」とビル内に入ってエレベーターを待っていたら、やってきて「割引券ありますよ」とやおらポケットから出す。
私たちがエレベーターの前で「どこに行こうか」というそぶりをしたらしい(あとからそんなことを言われた)本当は彼のそのスパゲティのお店に行こうと決めていたのだけどね。
「あら、あるんだったら、早く下さったらいいのに」「いや、割引券をあまり出すと怒られるんですよ」「じゃあ、しぶしぶ出したと言ってあげる」と。いずれにしても100円引きの券をゲット。その若者は案内までしてくれる。
食事中もコーヒーをお代わりしてくれたり、親切。
帰りには次回の割引券もいただきました。何事も言ってみるものですねえ。
で、スパゲティは量が多すぎるほどあり、満腹、満腹。
ランチでは友人の今までの生け花の写真を見せてもらう。きれい。
やっぱりお花はいいなあ。

このところ思う。
「去るものは追わず、来るものは拒まず」とね。
去っていったものを未練がましく追いかけるのは好きじゃない。やめよう。
疲れる。その人にとって、自分に魅力がないのだから仕方ない。
来るものは大歓迎。
そしたら、また新しい世界も開けよう。
今は、余計な労力を使いたくない。ある程度、相手に誠意を尽くしたらそれでおしまい。人事を尽くして天命を待つ心境。来なかったら仕方ないもの。ご縁がなかったということです。
誰かが言っていた。
去っていった人にさようならをすれば、それ以上の人がまた現れるってね。

池田満寿夫著「そこで夢はかなえられる」はおもしろい。
講演会などの話だからスッーと入ってくる。日本人の文化に対しての考え、美術品に対しての考えがおもしろい。日本人独特。

さて、読みながら、寝ましょう。






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このままでいいのでしょうか

2008-02-19 19:49:36 | Weblog
友だちが退院したとメールがあり。ほっとする。
良かった。
これで安心。
思いがけない病気で入院、手術。思った以上にはひどくなかったとのこと。
良かった、良かった。

仕事をしながら仕事のことを考える。このままでいいのかなあと。
この前の谷村新司さんの天命という言葉。これは「篤姫」でも出てきた言葉。
そして、昨日のカンブリア宮殿の窪山さんの「自分のためでなく、みんなのために」
そうかと思う。
そして今読んでいる池田満寿夫さんの本がおもしろい。芸術の話は生き方の話。
彼は自分らしさを貫いた人だと思う。まだ、途中ゆえ、楽しみ。

私が欲していることは何だろう?
報酬?やりがい?仕事の中身?
変わるんだったら今かなとも思うし、童話に専念するのであれば今の仕事でもよしかとも思う。
すべては私の生きかたをどうするかです。

私にいつも元気をくれる友人にメール。
近くに来るんだったら寄ってくれ~。いや連絡くださいなと思う。
会えるものなら会いたい。少しの時間でいいから話したいなぁ。
まずはメールの返事がほしいな。メールして返事がないのはこの年齢だと気になります。元気か、どうか・・・ネ。

このところ寒い。風邪の前兆?
早めに寝ます。
朝の通勤途中のすいせんがきれいです。
すいせんはしゃんとしていて、私もなんだか姿勢を正さなきゃと思うのです。




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さよならはダンスのあとに

2008-02-18 20:48:05 | Weblog
「何も言わないでちょうだい。だまってただおどりましょ。だって、さよならはつらい。ダンスのあとにしてね」と歌いながら、バッグを肩にスーパーの袋をさげ(これがいいねえ。まさしく主婦)白い雲の浮かぶ夜空を見ながら帰途についた。
きれいねえ。青空に白い雲。夜なのに青空なのです。実際に青空だったのか、そんな気がしたのか・・・。

今日のランチは私と同じ非常勤の友人と沖縄料理。
彼女は頑張っているなあ。厳しい環境の中で孤軍奮闘。
私たち非常勤は頑張っているのだけど、弱い立場。いいように利用されているのかもと思うことがあると過激な発言。でも、上司によってはそうなる。めったにそんなことはないのだけど、まれにこれがあるから世の中おもしろいというのか、実際情けないし困る。こっちがしっかりその上司の人となりを評価する。人としてどうなのかしら。ただ管理職としては落第、管理能力ないよねえなんて食事。
彼女が中・高校の数学の教員免許をもっていてIT関係に働いていて、予備校でも教えていたなんて初めて知った。おもしろい。
とても感じのいい方だから、たまに食事をしていたのだけど・・・。
しっかりした心優しい方です。いいことがいっぱいありますように。

今、仕事迷い中。
そのメールを悪友にしたら「迷える○○ちゃん(私の名前なのです)こんばんは」とメールが来る。
だから、気安く呼ばないでといっているじゃない?

この仕事をして他に好きなことを思いっきりする。その時間を今の仕事であればとれる。
他の仕事についたとしたら、慣れるまでに時間がかかる。

でも、いいのかい?
今の仕事で・・・。物は考えようだけどね。

「何も言わないでちょうだい・・・」か。



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東京マラソン・篤姫&指宿・谷村新司さん・さばフライ・梅の花

2008-02-17 23:24:43 | Weblog
今日のキーワードは東京マラソン、篤姫&指宿、谷村新司さん・さばフライ・梅の花である。

東京マラソンのことは昨日銀座に行って初めて知ったのだけど、今日途中から見たテレビでは涙、涙だった。
タレント、アナウンサーといろいろ出ていたけど、画面に映ったゴールに入ってくる人一人ひとりにそれぞれの人生があるんだろうなと思うと涙が出てくる。それぞれの泣いたり、笑ったりの「やったぁー」という達成感の顔には感動した。
みんな頑張っているなあ。
このマラソンで自信を持った人、元気をもらった人はたくさんいただろうと思う。

「篤姫」の中のセリフ、今読んでいる本の言葉が出てきて、うん、うんと思う。
篤姫の母のお幸の「一方だけを聞いて判断するな」という意味のこと・・そうですね。そして、わがふるさと、指宿が出てきた。あの魚見岳、知林が島いいなあ。
わがふるさとから出た篤姫を誇りに思う。
彼女が島津斉彬の養女になったのは私が生まれる約100年前。思えばついこの前ではないかと思ったりする。こんな賢明な女性がふるさとの空気を吸っていたかと思うと、私も頑張らなきゃと思えてくる。薩摩から江戸へか。昔ゆえすごい。今でいえば宇宙へ行くようなもの?オーバー?でも気分的にはそうかもと思う。
見ていない方は今度の土曜日の再放送をどうぞ。

そして、谷村新司さん。
言葉を大切にしている。彼は自分の夢をかなえながら、あとに続くこれからの世代を育てている。そういう年代だよね。すばらしい。
彼の話がおもしろくてアリスのファンになった。あのころ私は20代?コンサートに行ったよね。彼も頑張っている。

私の好きな人は話が楽しくて(頭がいい)ユーモアがあって優しい人。
谷村さんの他には島田紳助さん、中居正弘くんなんていい。機転が利いて、おもしろい。

今日は久しぶりに揚げ物を作る。母の作ってくれたさばのフライ。母のようにたくさん作ったよ。おいしいねえ。たまねぎ、サツマイモ、ブロッコリーのてんぷら。やっぱり我が家で揚げたものがいいね。夫が喜んで食べてくれるのが嬉しい。
母の月命日に母のさばフライ。母ちゃん、ありがとう。

そうそう、庭の白梅の花が5、6輪ぐらい咲いていました。
小さな小さなかわいい花。
これからが楽しみです。
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お祝いごと、ふたつ

2008-02-17 08:01:32 | Weblog
おはよう。今日もいい天気。
出勤の夫のお弁当を作って「いってらっしゃい」です。
息子も朝早くお出かけ。
娘は友人宅。

娘の友人も博士論文オーケー、合格とのこと。
少し手直しはあるらしいのですが、よかったと思う。
昨夜電話で「おめでとうございます」とお祝い。
よかった、よかった。
100ページもの英文での論文の発表なんて、どうするのでしょうか。中身が一番大事なのでしょうが。
「100ページとはすごい」と申したらば「それ以上の人もいるんですよ」と。
私とは脳の構造が違う。当たり前か。
だから思う。
それぞれの個性があるから自分らしく自分の世界でプロになろうとね。
娘の友人が頑張っていたことを知っているから「お疲れ様」と心から言いたい。
日本の、いや、世界の宇宙工学に貢献してください。
夢は宇宙に・・・すごいなあ。

今日は友だちの誕生日。
おめでとう
長いこと、会っていないけど、元気でいてほしい。
健康あっての人生ですもの。
私を元気づけてくれる友だちの存在に感謝し、心から祝福します。

さてさて、私の日曜日。
ゆっくりします。
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銀座物語

2008-02-16 22:20:12 | Weblog
銀座の青空もきれいだった。

友人とお昼をとる前に衝動的に行ったビューティクリニック。
というのは目指す食事処が時間的に早すぎてエレベーターが止まらずに8階に行ったから。そこで降りた方がいて(たぶん外国の方)いったんドアは閉まり、下り始めたのだけど、その間に「8階に行って話だけ聞こうか」とまた上がる。なんかエレベーターで遊んでいる感じ。

さすがに説明してくださった方はきれい。三文字の珍しいお名前の方は青森出身の方だという。頷きながら神妙に話を聞いて、質問をしたりして、資料をもらって、いざ3階に。たぶん私たちが帰ったあとに彼女は笑っただろうなと想像。
だって私たちの会話は「漫才みたいでしょ」と友人が言うほどだから。

3階の食事はさすがにおいしかった。サラダも丁寧。心のこもっているお料理はわかる。スタッフの方もかわいくて思わず「かわいいですね」と言ってしまう。
彼女が何回もお水を加えてくださったのは嬉しかったから!?そんなことはないね。でも、お人形さんみたいな顔立ちの方だった。

そのあと、歩行者天国ゆえ、道路の真ん中を歩く。気持ちいい。
画廊をのぞく。シルクスクリーンという版画がおもしろい。説明をしてもらう。すばらしかった。手が込んでいるから100万円というのもわかる。
あとは石川啄木展をのぞき・・・昨年の盛岡が思い出される。葉祥明さんの絵本のお店にばったり遇い・・・銀座はおもしろい。

途中でカフェ。ケーキセットがおいしいねえ。
入ったときは2階は一組しかいなかったのに満員になる。
「私たちって人を呼ぶのかしら」なんていうのも傲慢?でも、こんなことって結構あるのよね。
それから東銀座から築地。初めて行ってみた。おつまみのさきイカを買ったけど、次回は早めに行き、食事したい。

友人の興味のある「銀座の母」の場所もわかったしね。
そして、簡単な居酒屋で少し飲んで食べて、バイバイ。
よく歩いて、よく見て、よく笑って、楽しい一日だった。
友人は前向きな素直な人。物事をいいふうに考えるから幸せがたくさん寄ってくる。

帰宅したら、今度は私と同じ年の隣の方が和歌山からみかんが届いたからとたくさん下さる。
彼女はまたパワーあふれる人。隣なのに最近はなかなか会わない。今日は久しぶり。明日は岐阜に出張だという。「80歳まで働く。この前は国家試験を受けた」とか。よく頑張っている。
ロサンゼルスの娘と同い年のお嬢さんがいるけど、東京のマンションでひとり暮らしという。どおりで最近見かけないと思った。目標に向かって頑張って勉強しているという。いろんな経験は宝物です。
かつて、娘たちのことでお互いに話をして励ましあったこともある。ロサンゼルスの娘のことを「ここは狭すぎたのね。アメリカがあっているのね」という。そうかもと思う。

元気な人からは元気をもらえる。
銀座で会った友人も明るくて楽しい。
今日のことを英語で書かなきゃと言っていた。英会話の勉強中。今さらしなくても結構話せると思うのだけど。

私は童話を頑張りたい。
友人の「なんになりたいの?」に「童話作家」と答えた私。
ならなきゃね。

今日も、いろいろおもしろかったものね。
すべては題材になります。

明日は東京マラソンという。カメラの設置を見る。

まあ、銀座って今日もそうだけど、何かしらカメラと共にインタビューしている。

銀座は楽しい。
いいリフレッシュでした。
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子どもたちの心

2008-02-16 08:12:17 | Weblog
今日もいい朝です。
プラスチックのごみを出して、紙類を出して、少し安心。
今朝も空気がきれいで、空がきれい。
今日は銀座に行く予定。
友だちに会います。

そうそう、昨日帰りがけに自転車に乗っている小学生らしき女の子三人が横断歩道のところで待っていた。もちろん、夫は一時停止。私は手で「どうぞ」というしぐさをした。その子達は頭を下げてわたっていく。礼儀正しいなあと思ったから、わたり終わって、反対側を進む自転車に乗っている先頭の子に手をふったら、その子も手をふってくれる。かわいいね。
このごろ礼儀正しい子が多くなったのかな。本当にきちんとしている。
小学校3年生ぐらいだろう。
ちょっとしたことだったけど、嬉しい出来事だった。

子どもたちの心は昔も今も変わっていない。
情報が多くなり世の中が変わっているだけ。選択に迷い、生き辛い世の中かもしれないけど、頑張ってと思う。

心は同じだと思うから童話を書ける。
書こうと思う。
子どもたちが読んで元気の出る話をユーモアをまじえて書けたらと思う。
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懐かしき受験生ブルース&寒川神社&宮が瀬ダム

2008-02-15 20:47:09 | Weblog
休みの夫と久しぶりに外出。

モーニングセットを食べたいという夫のたっての願いを聞いて?ファミレスで体験。
確かにスープと飲み物つきでは安い。
冷凍だろうけど、それは致し方ないかな。
近くの席にお年寄りのご夫婦がいらしてこれからはこんな時代になるのかしらと思う。
その方々は揚げ物を召し上がっていたけど、揚げるのは面倒だものね。私だけ?

そのあと、やっぱり寒川神社に行かないと落ち着かないねえと、今年初めて行く。
お正月と違って人も少なく落ち着いている。
箒のあとが気持ちいい。
青空に神社を見上げる。
いにしえの人々もここに来たのか。思い切りお願いごとをする。
長く手を合わせている人は私だけではなく、いろんな人がいて、人それぞれに想いがあるのを感じる。
それは絵馬を見ても同じ。それぞれの願い、合格祈願は受験時期だから。
懐かしいな。健康のこと・・・赤ちゃんのこと・・子どもたちの泥棒に入られませんように。リレーの選手でいられますように・・とか読んでいて楽しい。
私たち庶民の願い事はいろいろ。想像して作品にいかせられたらと不遜にも思う。

それから宮が瀬ダムに向かう。

途中、友人の家の前を通る。
元気かな。懐かしい日々が蘇る。会いたいな。
彼の毒舌の中の優しさとユーモアが懐かしい。

宮が瀬までの間に聞いた曲が高石友也さんの「受験生ブルース」これまた、懐かしいよね。
旺文社・・赤尾さん・・思いっきり笑う。
夫の友達がテープに入れてくれたもの。
受験生は今も昔もたいへん。心情がわかって、そうだ、そうだよねと頷くばかり。
岡林信康さんのもあったけど・・岡林さんといえばふるさとでの幼稚園教諭時代に主任の先生がライブに連れて行ってくださって、本当に目の前で歌っていた。
30年位前の話。チューリップのアップリケ・・。

宮が瀬は雪が残っていて寒いのがわかる。
ここも今年初めて。久しぶりだった。
昨日まで、バレンタインデーでにぎやかだったらしく電光の後始末をしていた。
夫の作ってくれたおにぎりとゆで卵とおかずを食べる。
ありがたき幸せ。
これでいいのでしょうか。妻として・・。反省・・
でも、でも、おいしかったよ(だから、帰りに夫に生協でビールとお酒を買った)
ビジターセンターで丹沢の動物や鳥や諸々の展示を見る。丹沢が南の海からやってきたというのはおもしろかった。

というわけで、先ほど帰還。そうそう、行きがけに車の中でロサンゼルスの娘とも電話で話せてラッキー。元気でよかった。

昨夜はさすがにブログを書いた9時半過ぎには思考力がなくなりお布団に直行。
睡眠不足はたたります。

また今日もてんこ盛りの私のブログ。
ここまで読んでくださった方、ありがとう

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