あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

投稿したことの満足感~バレンタインデーに~

2008-02-14 21:24:20 | Weblog
帰宅したら息子がお風呂を沸かしてくれてあった。嬉しいねえ。
気持ちよかった。

さっき、その息子が帰ってきたから何処へ行ってたの?と聞けばオーダーのスーツを取りに行ったとのこと。なかなかいい感じのスーツである。

今日はバレンタインデーだからチョコレートをやおら息子にあげる。
昼休みに伊勢佐木町でゲットしたもの。夫と息子に買う。自分の食べたいものを買うのだから世話ない。で、息子にあげて・・その場に立っていて(物欲しげに?)・・1個もらう。うん、おいしい。
息子は一応いただきものゆえ、おばあちゃんにお供えする。自然にそうする姿が私としては嬉しい。
我が家のご先祖様はおばあちゃんが代表だからいつもそう「先ずはおばあちゃんに・・・」となる。
夫は仕事で帰りが遅いから夫へのチョコは今、テーブルに鎮座しております。ささやかなささやかな気持ち。あまり商業ペースに乗りたくない気持ちもある。
でも、職場では、何人かの女性の方が私達にもくださる。それはそれでうれしい。ありがたくいただく。
目の前の若い男性には「チョコはないけど、気持ちはいっぱいあるから。感謝、感謝」と言うと笑っている。
男の人ってやっぱりもらうと嬉しいんだろうなあ。
どの人も笑顔がかわいいなと思ったりもする。
やっぱり男の人って純粋で単純!?なんちゃって・・総すかんにあうかな?

で、今日の私はそりゃあ、眠い。眠い。
童話の推敲をして、今朝は5時に寝る。で、7時半に起床。もっとも6時半には目は覚めたりしているのだけど。夫が駅まで送っていってくれた。だから、少しは元気?
何とか今日はもつ。

でも、心は晴れ晴れとしている。
ダメ元でも投稿したという充実感。自分なりに仕上げて出したということ。
昨夜取り掛かったときは眠かったのだけど、推敲をはじめていったら、不思議なんだけどおもしろくなったし、いろんな考えが浮かんでくる。情景を想いながらキーボードを打つ。なんか楽しかった。
それ故、成就感というのか、満足感からか、思わず、駅から見えた雪の富士山を携帯で写したりして・・・。駅からくっきりと見えた。きれいだった。

帰宅してから見た「一期一会」の番組。バスガイドさんと接客業の女性。
二人とも素敵。努力するから自信になり顔が変わってくる。
みんな大事な存在なんだよ。
自信を持っていじめを跳ね返し、乗り越えてほしい。あなたがいいという人は必ずいます。

さてさて、明日からや・す・み。やっと「篤姫」の「下」を心置きなく読める。
でも、もう一つ推敲したい作品がある。
まあ、のんびり、ゆったりいきましょう
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これから推敲作業

2008-02-13 23:46:26 | Weblog
眠いよね。眠い。
でも、書かねばならぬ。

今日は母の誕生日だったから、お正月のキンギョソウのお花に加えて(お正月のお花がとてももちます。花瓶にお砂糖を入れてときどきの水切りがいいのかな)沈丁花を手折って花瓶にさす。
夜はすっかりバタンキューの私だったから、今夜はとりあえずやっと作ったイカ入りのお好み焼きをお供えする。多分、母は喜んでくれた・・と思う。
「おいしいねえ」と。優しくて褒め上手な母だもの。

昨夜は結局2時に寝て(今朝ですね)4時がわかり、6時に目が覚めて、いつもの出勤だったから眠くないわけがない。
故に、今日は夕食をとったらとりあえず就寝。
息子がお茶碗の始末、お風呂掃除、私のお布団敷きまでやってくれる。本当に嬉しい。

で、これから推敲作業。
普段から少しずつやっとけばいいものを・・・こんな目にあわないのに・・と思いつつもできない・・・はぁ~、やるしかない!!

今日のお昼は母と同じ誕生日の隣の女性とランチ。昨夜、息子達と用意したプレゼントをとても喜んでくださる。
朝、「おめでとう」は朝の挨拶の後にすぐに申し上げたのだけど・・・それも嬉しいと。
喜んでくださるのがこちらとしては嬉しい。

ああ、目が閉じそう。後ひとふん張り。頑張るぞ!!

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2月13日は母の誕生日~薩摩の女性~

2008-02-13 01:16:29 | Weblog
今、真夜中。
2月13日。
母の誕生日。
母ちゃん、お誕生日おめでとう。
そしてありがとう。産んでくれて、育ててくれて。
もう、昨日になったけど、母の誕生日だから、写真を拭いてタンスの上を拭いてお参りをした。「いつも守ってくださってありがとう」と「父ちゃん、母ちゃん、楽しく過ごしてくださいね」と「これからも私達を妹を義母を親友をお守りくださいね」と。

昨日は夫は胃の検査。自分から積極的に検査するからえらいなあと思う。
胃カメラの結果はとても綺麗だという医師の言葉を聞いて本当に安心。
友だちのことやいろんなことを経験しているから、メールを貰ったときは本当に嬉しかった。よかった。

そして、昨日は娘の友だちの博士コースの卒業の発表。
お疲れ様。きっと大丈夫。でも、英語で、宇宙工学の発表とは皆目想像できない。
娘の前でのリハーサルでは、娘には心地よくて寝てしまったとか・・・。こんな娘でごめんなさいねえと思う。この親にしてこの子あり・・・かいな。

今まで、童話の推敲。
短いものを膨らますのも難しい。
ダメ元でまた投稿しようと思う。一歩を踏み出さないと何も始まらないのだ。
昨日、作家の先生に質問があって昼休みに電話をする。
お忙しいのに、丁寧に答えてくださる。ありがたい限り。貴重な時間にお邪魔した私はあつかましいと言うのか・・・ごめんなさい。許してくださいませって感じです。
友人が半日で「季節風」を読んだ事を話すと、やっぱり驚いていらした。そりゃあ、そうだろうと思う。今さらながら、わが親友を誇りに思う。

そうそう、昨日、いや、一昨日は「篤姫」の「上」を読了。
徳川家の系図なんてややこしく、頭を整理しながら読んでも、何処まで理解できたか。
ただ、篤姫は女性として幸せだったのだろうかと思った。
昨日、下巻を買ったから、童話の投稿が終わり次第、読もう。
といっても、帰りの電車で読んだけど。おもしろい。
おしなべて、昔の女性はえらい。
篤姫に薩摩の女性を見る。
そして、母も凛とした毅然とした女性だった。
西郷どんの屋敷の近くに生まれ育ち、彼の孫とともに学んだ。ご先祖様は薩摩の士族である。
あまり私にはぴんとこないのだけど、小さいときに行った母の実家の門構えはやっぱり侍のお屋敷の入り口だった。
いずれにしても薩摩の女性の生き方は母の血には流れていた。すごいと思う。
誇り高き女性、外見は慎ましく、心は強く・・・。知的で、優しく・・・。

今日は隣の若い女性の誕生日でもある。母と一緒だというこの偶然が嬉しい。
彼女へのプレゼントをどうしようかなといっていたら、娘と息子がいいアイディアを出してくれ、娘がリボンを持ってきて、息子がラッピングまでしてくれる。
いいのができました。ささやかな気持ちです。

さて、さて夕食を作ってくれた夫は夢の中。味噌汁は最高だった。ありがとう。
私は作品を枕もとにもう一度読んで寝ます。

おやすみなさい
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雪の朝

2008-02-10 06:13:05 | Weblog
おはよう。
雪の朝。
今、息子がアルバイトに出かける。
車だから心配だったけど、道路は大丈夫かな。
家の出口の雪を夫が取り、私も気になったからお湯やら水をかける。
どうにか、出かけられる。
気をつけてねと見送る。

昨夜は雪見酒だと夫は和室から庭を眺める。
確かにきれい。
しんとした静けさを感じる。

2月は雪か。
やっぱり寒いんだと思う。

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仕事の選び方

2008-02-09 18:40:27 | Weblog
朝、9時に漏水工事を頼んでいた。
ゆえに休みでゆっくりしたかったのだけど、早起き?
でもね、水道局の人がここが漏水ですといったところと違ったわけ。
で、水道管のあるところをところどころ掘らなきゃいけないと水道工事の方は言われる。申し訳ないなあと思いながら「いったい、水道局の人って何なのだ?」と思ってしまう。気長に探してくださった結果、やっと判明。私とて頼んだ手前、ほっとする。
痛い出費だったけど、これで安心。
気持ちばかりお茶と焼き芋を作っていたので差し上げる。
親切な感じのいい方だった。
ときどき、関西風に「少しまけて」なんていう私だけど、今回は言えず。
やっぱり一生懸命してくださっているし、このお金で生活しているのだものねえ。
家族の生活がかかっている。むやみやたらに言えないや。

寒いね。
そうそう、昨夜出かけて聞いた話もまたおもしろかった。
自分のやりたいことをやるために仕事を選ぶといいと。海で遊ぶのが好きな人が海の仕事(たとえば海の家とか)を選んだら自分は忙しくて海を楽しめない。そういう人は冬の雪山で一生懸命働いてお金をためて夏は自分の好きな海で遊ぶといいと。おもしろい考えだと思った。ポルシェに乗りたかったら、その乗っている人はどんな仕事をしているか聞いてみるといいと。
その話を娘にすると「お父さんだね」という。
自分のやりたいことがあるから今の仕事をしている。時間がほしいからという意味で娘は言ったのかな。
私は子どもが好きだったから幼児教育に携わったけど、どうだろう。ちょっと違うかな。
同じように研究職は好きなことを研究できてお金をもらえるからいいか。
とすると、今の私の仕事はやりたいことをするがための手段と考えるといいか。
時間がほしいから。こうやって出かけられるのも今の仕事だからかな。

結局、昨夜は話の後の友人との話も楽しくて帰りが遅くなった。
でもいい具合に大阪の出張帰りの娘と新横浜で待ち合わせ。
娘は結局羽田から空港バスで新横浜まで。そこから二人でタクシー。私にしてみればラッキー。家に帰り着いたときは午前零時を回っていました。さすがに就職2年目の娘も羽田からタクシーはちょっとね・・・私にしては新横浜からのタクシーも気が引けたのだけど・・・娘いわく「意外と安かったね」と。出張はお疲れ様。

また、昨日はロサンゼルスの娘と話せてよかった。勉強していて電話に気づかなかったという。頑張れ。

私も頑張らなくちゃね。
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相撲・倖田さん・トイレの掃除

2008-02-08 09:12:41 | Weblog
寒い。
2月が一番寒いな。
今朝はいつもの金曜日の仕事。玄関、外周りの掃除。
お正月のお花がさすがに枯れてきたので、花器から花瓶に変えてきれいにする。
松は生き生き。それはそうだ。

相撲部屋の記事。
亡くなった子は帰らない。
愛のしごきと名を変えた暴力行為。どんなに辛かったろう。
悲惨な行動。己れのストレスを弱者への暴力に変えていないか。
人間はどんなにもなれる。ゆえに戦争が起こった。戦争という異常な状態の中で起こった多くの事がらは何なのか・・・あまりにも、人間がするのだろうかということが、信じられないことが、実際に行われていた。そのすべては知らないけど・・・。
人間は悪魔にもなれるし、天使にもなれる。

倖田さんの記事。羊水云々・・・騒ぎすぎではないか。
彼女はそう思ったのだから、それでいいではないか。
政治家がわけのわからないことを言うのとは違う。
彼女の意見は聞く人が判断すればいい。そう思ったらそうだと思えばいいし、違うと思ったらそれもいい。
彼女の意見は正しいのか、どうか。
若い方々が勉強する材料になればいいと思う。
羊水であろうと、何であろうと、時間と共にある意味では老化していく。

町田市で奉仕活動云々。
それもいいだろうけど、その前に学校で、子どもたちに自分たちのトイレの掃除を徹底してやらせたらどうだろうか。
自分たちの使うものは掃除をする。
当たり前。
私たちのころ、当番で回ってくるトイレの掃除、今、考えるとよくやったと思う。
暗かったり、汚れていたり・・トイレ掃除を子どもたちにさせよう。

休みの金曜日です。
夜は用事で、出かけます。


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まあ、こんな日もあるさ

2008-02-07 21:52:18 | Weblog
私がこのブログを更新しなくても読んで下さる方がいらっしゃる。
ありがとう。

ちょっと疲れていた。

娘は今朝、タクシーを予約していたらしく、私のふすまを開けて「おはよう」と言って出かけた。「いってらっしゃい」とはいうものの・・・それから、やおら、起きた私は父母に娘の無事をお願いする。
大阪への出張、頑張っておいで。
果たして、帰りは羽田からタクシーで帰るのかしらん?

昨夜はふるさとの親友に電話。
彼女と話してやっと元気が出てきた感じかな。
いい友人だ。
話が楽しいし、私の気持ちをわかってくれるし、優しい。
彼女には何でも話せる。自分の醜い部分なんていっぱい話せるよね。
で、たくさん話して元気が出る。
彼女はすごい。私の送った「季節風」半日で全部読んだって。全部・・・ぜんぶ・・・。
もし、その関係者がそのことを聞いたら驚くだろう。分厚い本だったのに。
投稿、推薦作品、同人誌批評、書評・・・すべてなんて驚き。さすが彼女だなと思う。
それぞれにおもしろかったって・・。ああ、私は全部読んでいないと言うのに。

今日は腐れ縁の友人からメール「落ち込み○○ちゃん(もちろん私の名前なんだけど気安く呼ぶなかれ~なんてね。まあ、ありがたいか)お元気ですか」と。
昨日、あまりにも元気なくてメールしたらそんなメール。まあ、彼の優しさかな・・。THANK YOU!!

青空を見ながら思い出す人もいる。元気だろうかと。

職場では相も変わらず、ジョークを言いながら仕事していて、普通なのだけど、なんだかわからないのだけど、ちょっと疲れていたこの二日。
まあ、そんなこともあろうさ。
それゆえに人間だ。

明日から休み。仕事がまもなく終わると4時半ぐらいからウキウキ。
ゆっくりするぞ。

ポンカン、今、食べたのより、天草のがおいしいな。

息子よ、生協に付き合ってくれてありがとう。
いい息子だ。
鯛のお刺身おいしかったね。
息子の焼いてくれた餃子も抜群。お母さんのサラダもおいしかったでしょ。
今夜は息子と二人の食卓でした。

後記・・・なんか読み返すと支離滅裂な文章ですね。
読んでくださってありがとう。
皆様のコメント、大歓迎なんだけどな・・・。
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読もう、書こう。

2008-02-04 23:20:06 | Weblog
朝はさすがに駅までバスで行く。
バス停まで行くのにもすべるから用心、用心。
でも、遠くに若い女性が走っているのを見て「なぜ彼女は走られるのか?」と非常に疑問に思った。若いから?そこは凍ってない?はてさて・・・。

お昼は暖かくなり昨日の雪がうそのよう。
今日も青空がきれいだった。
昼休みに「篤姫」を買う。以前、図書館で借りたのだけど・・・読みきれなかった。あれは宮尾登美子さんの全集の一冊で分厚かった。今日のは文庫本。早速帰りの電車で読む。前とはまた違うイメージができる。テレビを見ているからだろうか。
まあ、ぼちぼち読んでいきたい。

帰宅すれば水道料金にガァ~ン。メーターを見れば漏水の兆候あり。すぐに電話する。
ああ、この金額は払えないよねえ。
まあ、仕方ないや。修理代もかかるかなあなんて現実的。
「水は大切に」だから気づいただけでもよしとしよう。

そのガァ~ンに負けずに夕食作り。
おいしいお鍋とお肉と・・・。
娘が傘がないとメールがあったので、バス停まで迎えに出たらまたメール。
「雨がやんだ」と。
そういえばと、傘をずらす。ほとんど降っていないや。
まあ、いいやとそのまま娘のお迎え。元気に帰ってくる。
「また、今度、大阪に出張なんだ。朝が早いからタクシーを予約しなきゃ」などと言う。
そして、「今度は羽田からタクシーで帰ろうかな」などとのたまう。
「何様じゃ・・・!?」「姫じゃ」と、たぶん、娘は言う。
我が家の姫様が元気なのは、すこぶるいいことであります。

本を読めば書けない?
でも、読みたい。
でも、書かなきゃいけないのだけど。
締め切りが追っている。
すべて挑戦。やらなきゃ何も始まらない。
行動あるのみ。

読もう、書こう。
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雪景色の節分~篤姫・日本一の男~

2008-02-03 22:47:53 | Weblog
今日は節分。
夫と雪の庭に豆をまく。
そして玄関からも。
「鬼は外~、福は内~」と。
ロサンゼルスの娘の分も、留守にしていた長女と息子の分もね。
もっとも帰宅した息子には豆まきをしなさいと言ったらばしていたけど・・・。
一粒は私に投げたりして・・・。
縁起物です。
子どもたちが幼いときにやっていた豆まきならぬ飴まきが懐かしい。
豆まきももちろんしたのだけどね。キャラメルや落花生やキャンディを投げて拾ってしばらくはそれが自分のおやつだった。楽しかった。子どもたちの姿が声が浮かんでくる。

子どもが小さいときにしかできないことがある。
やれることはやっていた方がいいなと思う。

今夜も「篤姫」を見る。
日本一の男か・・・「なれるようにでなく、なる」という尚五郎の言葉が心にしみる。
彼と篤姫の今後を知っているから、なんか涙が出てくる。寂しいね。
そして、「なれるようにではなく、なる」と言った彼の言葉を自分の創作と結びつける。
そう、ならなきゃいけないんだ。
それから、今日はジョン万次郎も出てきた。
夫は大ファンである。
すばらしい人という。これからが楽しみである。

そして「行列のできる法律相談所」田中さんの言った「人のやらないこと、人が考えないことをやらなければ」も心に入ってきた。
人と同じことをやっていちゃだめなのよねえ。

篤姫・・・女性としての生き方に惹かれる。
母が見たらなんと言ったろうか。母も毅然とした生き方をした。
「女性である前に人間であれ」と言ったわが娘が出た高校での言葉。
私の生き方、考え方にすべてが結びついている。

母は教師として男性に負けずに仕事に没頭した。
私にもその血はある。
「女は議をいうな」には反対である。
薩摩の女は偉い。

福は内~、鬼は外~。
鬼は外~、福は内~。

雪景色の節分だった。

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友人の短篇小説

2008-02-02 23:21:39 | Weblog
「季節風」を送った北海道の友人から返事がある。
あたたかい感想を下さる。ありがとう。
と共に彼女の短篇小説が入選したとそのコピーが同封されていた。
その小説が新聞に載ったと。
「うわぁ~。頑張っているじゃん」と思った。
なんか力が湧いてきた。
懐かしい彼女の写真入りである。
すぐに読む。
だれそれがモデル、どこそこは創作って書いてあったけど、うまくなったなあ。
彼女のバイタリティには学ばされる。
ああ、ぼやぼやしていられない。

不遜にも思った。
小説がいいかなあと・・書きやすいかなって。今のままの心で書ける。
書いてみようかなって。
向田邦子さんみたいなものを書きたいな。

あのときに、共に勉強した仲間は一人は本を出し、今回の「季節風」の選者。
ひとりは投稿作品で載っている。そして、二人は書評で載っている。
今日の彼女の手紙にあった方も同人。いつぞや投稿していた。

みんながんばっているなあ。

同志である。

北海道の友人はパワーをくれる。
本当に頑張っている。
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