3泊4日の室蘭は、とても楽しかった。
1日目 羽田空港のラウンジでパンとコーラをいただいて(夫の作ってくれたおにぎりも食べたのに)機内へ。
新千歳空港を下に見る頃、「ああ、北海道にも春がきている」と新鮮に感じる。
雪がほとんどなくて、畑の隅に残っているくらい。
春を待ち、春を感じることのドキドキ感、期待感、喜びがわかる気がした。
ゆっくり降りて、息子に急に頼まれた「キタカ」を購入。
「Sきっぷ4」を買って、「エアポート」から「北斗」へ。
東室蘭ではTちゃんが車の助手席でにこにこ。溢れんばかりの笑顔。
「Nちゃん~」と私の名前を呼んでくれる。後ろに座れば、横にCちゃん。
「Cちゃん、こんにちは」と挨拶すれば、Tちゃんに負けないくらいの笑顔。
幸せな気分。
1日目は、3歳児健診で、保健センターへ。
我が子どもたちのときのこと、また、保育ボランティアをしていたときのことを思い出す。
保健師さんたちも優しく笑顔で、場所も広い。
Tちゃんの虫歯ゼロには感動。Dさんの努力の成果だ。
あとできいたけど、ドクターに「Tちゃん、おなか大きいね」と言われて「おなかにCちゃんが入っているの」と言ったそうな…。Tちゃんならではの言葉である。
健診のあとに遊んだキッズルームもたくさんあり、広いし、ゆったりしているし、本当にいい。おもちゃもすごい。
来ている方々も優しい。
同じ自治体でも、こんなにゆったりと遊べるんだったら、こっちがいいなあと思った。
2日目は入園式。
とてもいい天気。
これまた広大な敷地の幼稚園。
こんな広い敷地をもつ幼稚園を私は知らない。
山まである。
草すべりもするらしい。
私も久しぶりの入園式。
CちゃんはE子さんが下さったハートの模様のピンクのお洋服に白いお花模様のリボン、Dさんの妹さんのK子ちゃんが下さったくつしたをはいておめかし。
Tちゃんといえばネクタイをすれば「Kちゃんとおんなじだ」という。
Kちゃんとは息子のことである。
ズボンとブレザーとぴかぴかの靴。
はきなれない靴なので、時々脱げるのもご愛嬌(家に帰って三輪車で遊ぶときは靴下だった…)
私服の幼稚園なので、それぞれの子どもたちがおめかししていてかわいい。
現代の子どもたちだ(親か)
入園式はかしこまった感じではなくて、在園児の歌や踊りがあり、とってもいい。
20分間だった。
自分の勤めていた幼稚園の入園式、我が子たちの入園式を思い出す。
北海道はいいな。
のびのびしている。
土地も広いけど、心も広い。
おばあちゃん、おじいちゃんたちも来ていて、「写真にもどうぞ」でCちゃんを抱いてばっちり写ってしまいました。
午後は、近所の子どもたちや親しくしているお母さん方がいらしてにぎやか。
雨も降ってきて、午前中の天気のよさはまさしくついていたというほかない。
本当についている。
娘はよく子どもたちやそのお母さんたちを呼んで楽しい時間を過ごしているらしい。
私もそうだった。
親に似るのでしょうか?
これまた、昔を思い出す。
それにして、自然環境、知的環境、人的環境(難しく言えば)最高にいいなあと思った。
幼稚園、楽しいだろうなあ。
鍛えられるぞ~。
楽しいことも嬉しいことも悔しいこともいろいろいっぱい経験してほしい。
おおいに遊んでほしい。
夜は、お寿司屋さん。
北海道のお寿司はおいしい。
キッズルームには、絵本、積み木、昔話のビデオとあり、早く食べたTちゃんを見に行ったら「昔話」に夢中だった。
そういえば、絵本の注文のチラシに知っている方々が数人いらっしゃった。
いろんなことを思った。
まずはここまで…つづく。
1日目 羽田空港のラウンジでパンとコーラをいただいて(夫の作ってくれたおにぎりも食べたのに)機内へ。
新千歳空港を下に見る頃、「ああ、北海道にも春がきている」と新鮮に感じる。
雪がほとんどなくて、畑の隅に残っているくらい。
春を待ち、春を感じることのドキドキ感、期待感、喜びがわかる気がした。
ゆっくり降りて、息子に急に頼まれた「キタカ」を購入。
「Sきっぷ4」を買って、「エアポート」から「北斗」へ。
東室蘭ではTちゃんが車の助手席でにこにこ。溢れんばかりの笑顔。
「Nちゃん~」と私の名前を呼んでくれる。後ろに座れば、横にCちゃん。
「Cちゃん、こんにちは」と挨拶すれば、Tちゃんに負けないくらいの笑顔。
幸せな気分。
1日目は、3歳児健診で、保健センターへ。
我が子どもたちのときのこと、また、保育ボランティアをしていたときのことを思い出す。
保健師さんたちも優しく笑顔で、場所も広い。
Tちゃんの虫歯ゼロには感動。Dさんの努力の成果だ。
あとできいたけど、ドクターに「Tちゃん、おなか大きいね」と言われて「おなかにCちゃんが入っているの」と言ったそうな…。Tちゃんならではの言葉である。
健診のあとに遊んだキッズルームもたくさんあり、広いし、ゆったりしているし、本当にいい。おもちゃもすごい。
来ている方々も優しい。
同じ自治体でも、こんなにゆったりと遊べるんだったら、こっちがいいなあと思った。
2日目は入園式。
とてもいい天気。
これまた広大な敷地の幼稚園。
こんな広い敷地をもつ幼稚園を私は知らない。
山まである。
草すべりもするらしい。
私も久しぶりの入園式。
CちゃんはE子さんが下さったハートの模様のピンクのお洋服に白いお花模様のリボン、Dさんの妹さんのK子ちゃんが下さったくつしたをはいておめかし。
Tちゃんといえばネクタイをすれば「Kちゃんとおんなじだ」という。
Kちゃんとは息子のことである。
ズボンとブレザーとぴかぴかの靴。
はきなれない靴なので、時々脱げるのもご愛嬌(家に帰って三輪車で遊ぶときは靴下だった…)
私服の幼稚園なので、それぞれの子どもたちがおめかししていてかわいい。
現代の子どもたちだ(親か)
入園式はかしこまった感じではなくて、在園児の歌や踊りがあり、とってもいい。
20分間だった。
自分の勤めていた幼稚園の入園式、我が子たちの入園式を思い出す。
北海道はいいな。
のびのびしている。
土地も広いけど、心も広い。
おばあちゃん、おじいちゃんたちも来ていて、「写真にもどうぞ」でCちゃんを抱いてばっちり写ってしまいました。
午後は、近所の子どもたちや親しくしているお母さん方がいらしてにぎやか。
雨も降ってきて、午前中の天気のよさはまさしくついていたというほかない。
本当についている。
娘はよく子どもたちやそのお母さんたちを呼んで楽しい時間を過ごしているらしい。
私もそうだった。
親に似るのでしょうか?
これまた、昔を思い出す。
それにして、自然環境、知的環境、人的環境(難しく言えば)最高にいいなあと思った。
幼稚園、楽しいだろうなあ。
鍛えられるぞ~。
楽しいことも嬉しいことも悔しいこともいろいろいっぱい経験してほしい。
おおいに遊んでほしい。
夜は、お寿司屋さん。
北海道のお寿司はおいしい。
キッズルームには、絵本、積み木、昔話のビデオとあり、早く食べたTちゃんを見に行ったら「昔話」に夢中だった。
そういえば、絵本の注文のチラシに知っている方々が数人いらっしゃった。
いろんなことを思った。
まずはここまで…つづく。