あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

5月の始まりの日に

2013-05-01 19:17:42 | Weblog
「まほろ駅前番外地」を読了。
おもしろい。
多田と行天、曽根田のおばあちゃん、由良公、良一、岡夫妻…出てくる方々がいい。
暴力場面はちょっと読めないところもあったけど(想像力がたくましすぎる?)

人はいろんなことを抱えて生きている。
三浦さんの小説には、はっとさせる一行がある。
「舟を編む」を見て、この作品を読んで…楽しい時間だった。

町田だものねえ。

職場にDr.Kさんが復帰。
朝、忙しそうにしていたので、あとで挨拶しようと少し遠慮して、私は自分の仕事を進めていたら…数人の方とKさんが立っていて…目が合って「うわぁ~」とお互いに喜ぶ。
思わず、ハグ!?

嬉しいのよねえ。
昨夜、待っていますとメールするつもりがあれよあれよと時間がたち…真夜中に…。

彼女は本当に優しいドクター。
時折だけど、メールのやり取りをしていた。

「無理しないでね」と二言三言話して…今日は疲れただろうなと思う。
Kさんのようなドクターがいらっしゃったら、世のお母様方は安心するかもと思う。
わが姪っ子のHちゃんもだけど…。

こういう時って時間が流れているのを感じます。
そう、今日から5月ですね。まさしく皐月。

お昼は隣の課のSさんとランチ。
明るいSさん、ご苦労をしているけど、親孝行されて優しい方だなと思う。

5月、さわやかな季節の始まりです。


コメント (2)
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