あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

KICHIRI横浜にて

2014-06-14 22:49:21 | Weblog
今夜18時から息子関係のお母さんたちの集まり。
横浜駅北改札の西口からすぐのKICHIRI横浜。

ラストにいただいたのがこのデザート。
きれいで、思わず写真を撮る。

いろいろのっかっていておいしかった。
「WEICOME」がいいなあ。
心を感じます。
ありがとう!

今夜は急用の店長さんには会えなかった。残念。
お会いしてふるさと談義をしたかったな。
でも、伝言をいただく。



今日のお母様方も華やかで話も弾む。
1年に2回の集まり。

元気で会えることが嬉しい。
メンバーの皆様からの「楽しかった」というメールでの言葉が嬉しい。

私は、少し酔って帰路につきました。

また、秋に会いましょう。

KICHIRIのH本さん、にこやかで優しかったです。
ありがとう。
若者が多く、おしゃれなお店です。
みんなで写した写真もいただく。

これからは、「温かいおもてなし・心」の時代です。
どうぞ、皆様もお出かけください。

帰り際に、店長さんに渡してって「ありがとう」のメモを残す。

お幸せにネ…(私信です)

おやすみなさい
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今日もあれこれ

2014-06-14 10:45:41 | Weblog
おはよう

今日もとってもいい天気。

ひと仕事終えて、今。

主婦らしい仕事を完了。
家周り、玄関、ゴミだし、トイレの掃除、洗濯、ふき掃除…主婦の仕事は限りないなあとあらためて思う。
だから、毎日家事をやっている人を尊敬する。
たいへんな仕事。

この前、朝の通勤電車内で聞こえた会話。
主婦の方が「Yシャツの襟もとの汚れ、なかなか取れないのよねえ」と話している。

ああ、こういう、主婦の方がいるからご主人様方は、きれいなシャツを身にまとい、安心して、お仕事ができるのよねえと思った。

駅まで歩いていれば道路を掃いている女性の方々にも会う。
その方々のおかげで、気持ちよく歩けるのです。
感謝。

だから、というわけではないのですが、私も仕事を通して、貢献しようと思います。

昨夜の団塊の世代のための番組。

お昼になんとなくつけていたテレビに、熊谷真実さんが出ていてお話を聴きながらうとうとしていたら、
「少女パレアナ」のいう話が…はっと目が覚めた。
そうなのよねえ。
「少女パレアナ」の生き方が私も大好きだった。
いいとこ探し、いいふうに考えていくこと。その意味では「氷点」の陽子の考え方も好きだった。

というわけで、彼女が夜の番組に出てテーマが「読書」ということで、夜に見る。
そこに絵本が出てきた。

いいよねえ。
長新太さんの絵本をじっと見ている子どもの楽しそうな目。

西村繁男さんの絵本「やこうれっしゃ」と「おふろやさん」
それから、しみずみちをさんの「はじめてのおるすばん」

絵本は大人のためでもあると思う。

心に響く絵本ってあるよね。
そんなのを書きたいな。

昨夜は室蘭のTちゃんとCちゃんともおしゃべり。
「のりちゃん」と言われると嬉しいなあ。
絵本大好きなTちゃんとCちゃんでもある。


元気な声に元気をもらう。


今夜は、横浜西口にてお母さん方の集まり。
店長さんが鹿児島出身の「KICHIRI」にてです。

ゆえに早い更新でした。
たぶん、帰りが遅いと思う。

夫は京都。
ゼミの集まり。

いいなあ。
結局、優しい妻になって(いつもは、きついかも…ね)京都駅近くのホテルをとってあ・げ・る。

時間は有効に。
お金も自分を高めてくれるものならば、使う。

今、Rちゃんからお誘いのメール。
嬉しいな。

では、今夜は楽しんできます




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KIDと散歩~夏の空~

2014-06-13 16:22:22 | Weblog
昨日に引き続いてKIDと散歩。
娘が仕事に行く前にしっかりKIDに首輪をしている。
その姿を見て私は苦笑い。
暗黙に「散歩して」という娘からの願いなのです。
KIDは首輪をつけたら、決して座らない。立っていたり、歩いたり…私の仕事が終わるのをじっと見ている。
せかされているような気分になって10時過ぎにやっと外へ出た。

実は、夫が奈良に寄るというので(古墳云々)私も行こうかなと思っていたけど、明日の夜もあるし…あれやこれやの情報を見ながら迷っているうちに時間が過ぎて、今回は断念。

ゆえに、気持ちもおさまり、心安く散歩に出かけられた。
空は夏。
風がここちよい。


公園ではロシアの出身だというお母さんとお子様方に会えておしゃべり。
エリーナちゃんとメリッサちゃんというかわいい子どもさん方が、KIDをなでる。
KIDも静かに座ってサービスだ。

お母さんは日本語が達者。
お父様のお仕事でヨーロッパ中を回っていたらしい。
ベルギーの話をする
世界を感じられたいい時間だった。
KIDのおかげね。
かわいいわが家のKID。
       
暑くて舌を出しています。途中お水もあげましたけど…KIDに話しかけながら歩く私です。「夏だねえ」「おりこうだねえ」「暑いねえ」とね。
今日は少し清涼感をもった住宅街。
       

そして、なんと嬉しいことに以前渋谷にいたM子ちゃんが7月に上京するとの由。
これからは指宿と東京を往復の生活になりそうだという。
東京での仕事…社長に呼ばれたのだ。
よく待ったなあと思う。
彼女の根気と誠意に乾杯だ。
今度は青山学院大学の近くになりそう。

このところ渋谷が遠くなり、M子ちゃんのことを思い出していたばかり。

だから、とても嬉しい。
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ため息のでるよな…♪

2014-06-12 22:19:59 | Weblog
一昨日だったか、エレベーターでひとりで「ため息のでるよな…♪」と歌う。昼休みのことだ。
歌ってどういうわけかふと出てくることがある。

この歌詞を聴いただけでわかる人は私と同世代?

「恋のバカンス」である。

今日はため息のでるような…仕事。
いつもと違う処理を見つけて、相手の方には感謝されたけど、それにしばし気づかなかった自分が情けない。
はぁ~あである。

長年勤めて、これからは体力勝負だと思っていたけど、知力との勝負でもある。
頭の体操は、ひっきりなしにかかってくる電話でいやおうなしだ。
質問に答えねばならない。
いろいろな答えがあるから、すぐに頭を回転させねばならない。

まあ、そんな環境にいることに感謝すべきでしょうねえ。
25歳の若い女性からお礼を言われたのだけど、自分自身が残念、無念なのだ。
でも、めげないでいきましょう。

昼休みに、異動していったWさんと我がY係長の後姿を見つけてWさんの背中をチョチョイと…。
お元気そう。

またもや、スピーチのことを褒めて下さる。
スピーチがひとり歩きしている感じですねえ。

今日、終業時間近くに晴れてくる。
駅に着いたときはもう完全に晴れ。
だから、KIDと久しぶりに散歩。
6月の風は懐かしさを運び、気持ちいい。
雲が流れていた。しばしたたずむ。
お月様が丸かった。
色とりどりのあじさいがきれいだった。KIDが1時間の散歩をとても喜んだ。

庭のあじさいを玄関と母たちに飾った。一昨日には蕾だった百合が咲いていた。鼻を近づけて香りをかぐ。指宿の匂いがした。幼いときの匂いがして、タイムマシーンに乗った感じ。

 

明日は13日か…。
私が日記を書き始めた日だ。あれは…う~ん、ずいぶん昔のことだなあ。
昔なんて「昔話」でしか使わないし、あまり使いたくなかったけど、やはり「むかし」かもしれない。そういえば13歳だった?…かもね。
だから、6月は思い出深い月なのです。


14日に池袋でコスモスの会を催すのだけど、昨夜、その案内を送信する。
今回は、長野のKさんも来れると先ほど連絡があり、嬉しい。
おしゃべりが楽しい。
建前は作品持参なのだけどね。
児童文学者協会の文学学校時代の仲間だ。

S江さんのブログに私のことが…ありがとう。余りあるお言葉をたくさんいただいています。ありがとう。

Tさんからメールの返事あり。相変わらず優しい。忙しそうだけど、腰はお大事に。

他にもS藤さんからお食事のお誘い。
Rちゃんからは近況。Kさんからは14日の集まりのお尋ねとか…メールも忙しくも有難いなと思う。

中学校時代の憧れの君のMくんから還暦同窓会のお手紙が届く。
企画しているふるさとの友達には感謝。

夫から鰻は釣れなかったとメール。昨年、釣れたものねえ。残念。易々とは釣れません…。またの機会を楽しみに。

長女からは押入れで遊んでいるTちゃんとCちゃんの写真が届く。Tちゃんは、Dさんに、Cちゃんは長女に似ているなあと思う。
昨夜は息子がお茶碗を洗ってくれている。ありがとう。
朝、きれいで気持ちよかった。

昼休み、内田麟太郎さんの絵本を読む。
温かいなあ。狸のはなし。渡辺有一さんの絵がいいな。

宮尾登美子さんのエッセイを購入。
まだ、小説もあるのに買っちゃった。
明日から休み。
読むのが楽しみだ。

う~ん、でも、他に読むものもたくさんあるのです。
不義理をしていて申し訳ないなあということ、たくさんありです。


自分の思うままにやっているなあという感がぬぐえません…。

おやすみなさい


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おお、ぴったり…243円。

2014-06-11 20:50:33 | Weblog
仕事帰りのバス。
雨がフロントガラスに斜めにあたり、また、顔を横に向けると、雨に打たれたあじさいが見える。

ああ、梅雨本番だなと思う。

雨の降るさまがいい。

帰宅して、庭を見れば、マリーゴールド、日々草が生き生きと咲いている。
オレンジ色と濃淡のピンクがかわいい。
ぽとっぽとっと庭に黄色みがかった大きな梅が落ちている。

今日も百合の花も、あじさいも美しい。

昨日、つけた梅ジュースも半分はもう梅のエキスが出ている。
梅干用の容器の梅も嵩が減り、梅のエキスの水分が出ている。
どちらも楽しみだ。

朝、職場に行く前に、コンビニに寄った。
飲み物と元気づけのチョコを買って243円。

なんと、お財布の小銭入れに、出番を待っていたかのように、ちょうど243円あった。

わっ、ぴったり!!。

他にはない。
いくら見ても他に小銭はないのだ。
百円玉2個と10円玉4個と1円玉3個。
おもしろい。
だって、どのチョコレートにしようか迷って、初めは他のを手にしていて、やっぱりこれにしようと別な赤いパッケージのに決めて、レジに持って行ったのだから。
こんなことが嬉しくてレジの女性に話してしまう。
笑っていたっけ。

人生ってそんなもの?


不思議なご縁。
赤い糸?
偶然。
なるべくしてなる?
運…。


今日のお昼は新しくいらしたAさんとランチ。
やっと約束のランチができた。
彼女も礼儀正しく、優しい方である。

建築物って後世に残るのよね。
私は教育を選んだけど…なんて話をする。

建築物を見ればそれを作った人を思い出しますねと…。

それも生き方です。


読んでる人は何のことかわからない?
そうよねえ。こっちのは・な・し。

今日は、また長女からいい報告。
大事にしましょう。

それにしても昨日の室蘭のニュースにはびっくり。
急いで、娘に電話しても、えっ?と。
そういえば救急車の音がしていたっけ…と。

Dさんの大学だから心配して電話したのだけどねえ。
でも、大事に至らなくてよかった。

今日は、たくさんの電話対応に、またまたない頭を使ったので、眠い。

おやすみなさい
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誰よりも君を愛す…あじさい・ゆり・かまやからふるさとを

2014-06-10 21:47:36 | Weblog
なんと、歌っていいんだろう。
流れる曲が心に染みた。
昭和30年代の歌だったのか。
それも吉田正さん作曲の歌だったんだとあらためて思う。

今夜見たテレビの音楽番組です。

誰よりも君を愛す…か。
いいなあ。
そんな人いないなあと思う。
う~ん…
ここで、夫といわないといけないのかなあ…なんて…ねっ。

有楽町で会いましょう
美しい十代
霧の中の少女
おまえに
再会
東京ナイト・クラブ
傷だらけの人生
異国の丘
いつでも夢を


どれもこれも懐かしい。
三田明の美しい十代はよく歌ったし、久保浩さんなんて、本当に久しぶりで、お元気だったのねえと思う。
フランク永井、松尾和子のムード音楽大好きだった。

母が懐メロを楽しそうに聞いているのを見て「そんなものかな」と思っていたけど、今の私が全く母の姿だ。

吉田正さんが歌った「異国の丘」
涙を誘う。

恵庭市のDさんのお祖父様のシベリア抑留を想う。
どんなに辛かったことでしょう。
井上こみち先生の童話「海を追ってきたクロ」をも思い出す。

歌っていいなあ。
短い歌詞、リズム、メロディで3分から5分で人の心を温かくする。
いろんなそのときの自分の「絵」が浮かぶ。

そして、元気が出ます。
ありがとう。吉田正さん。
今日が命日だとのこと…やすらかに。

そして、作詞家の佐伯孝夫さん、岩谷時子さんもいいな。


わが家のお花です。
帰宅して写しました。

私のブログ名「あじさい物語」のあじさいが少し色づきました。

そして、なんとゆりの花が咲きました。ふるさと指宿からもってきたものです。
貴重な1本。向きを変えて撮りました。
今朝早く、昨日、買ってきたマリーゴールドや日々草を植えたときはつぼみだったのです。すごい生命力です。
       
今頃は指宿もゆりやアマリリスがきれいかなあ。

それから、かわいいみかんの実です。

そうそう、落ちていた梅、1キロを今日はジュースにしました。

で、ついでながら、今日、またまた宮尾登美子さんの新しい小説を買って読み始めたのですが、かまやは「釜屋」って書くんだあと初めて(遅すぎる)知りました。
だって、ふるさとの指宿に「かまや」があったのです。
わが家の敷地には、かまやと呼ばれる家と、商売をするいろんな機械がある家と寝泊りする大きな家と石の倉つまり倉庫がありました(もっぱら台風の避難所になっていましたが)そして、果物のなる木々、花々、野菜などひろ~い畑と庭がありました。
こどもの頃は当たり前でそんなに広いと思いませんでしたが、今、帰省すると広かったんだなあと思います。
小さいときはそのうえに、海岸のところにも一軒家がありました。瓦工場をしていたとか…
車がありました。タイヤがみっつ。誰か雇っていた人が運転していたとか…。
みんなで魚見岳のふもとの田良浜で、写した写真ありです。
父の八の字のひげ、なかなか恰幅よくダンディ。母は教師を辞めたばかりの頃できれいだなと思う。従兄弟や姉や兄や近所の方々がたくさん写っています。
かまやではお手伝いの大工さんに夕食を差し上げていました。
電話も、私が気づいたときはありました。酔っ払いが来て電話のある土間に大の字に寝たのを思い出します。
商売をしていたので、いろんなものがあったのでしょうねえ。
懐かしき思い出です。

そういえば、お手伝いさんもいました。
ろうあ者の方で、明るくて、優しいおねえさん。
私が学生時代に手話を習ったのも自然な成り行きだった気がします。
耳の不自由なご夫婦とも電車の中で知り合い、手話を教わりました。
いい時間だったなあと思います。
お元気かなあ…お元気でいらしてほしいな。


懐かしい歌を聴きながら、「かまや」から、父や母、妹…昔を思い出しました。

夫が熊本の実家へ帰るのもわかるような気がする私です。

コメント (4)
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心の癒し

2014-06-09 21:19:07 | Weblog
こんばんは。

さっきテレビで鶴瓶の「家族に乾杯」を見たら、南九州市。
つまり、知覧や頴娃町。
おもしろくて、声を出して笑ってしまった。
全てのいやなことがぶっ飛ぶ。
加トちゃちゃんなんて、おとぼけているのか、どうなのか、いつまでも愛されている。すごいなあ。
武家屋敷はそりゃもう立派。母や子どもたちや同僚や友達と行った屋敷を思い出す。
「ずっと見ていると飽きるよ」と言った持ち主の森さんの言葉が愉快。

帰宅したら、金曜日にお会いしたS江さんから、素敵な傘袋と台湾は龍山寺のお守りときれいな温かいお手紙が届いていた。ディズニーの切手とともに。

ありがとう。優しさに感謝。
今、父母の写真の前にお供え中。S江さんのご健康とお幸せを祈りました。

今朝は駅を降りたら、このチラシをもらう。

集団的自衛権ってなんですか。
同志社大学の浜さんのことは夫から聞いていた。
このチラシを読んで、いくらか、少しだけど、わかった気がする。
安倍政権はどこへ行くのか、危惧をしているのだけど、私と同じ学年ならば「あなたは何を考えているの」と問い詰めたいのです。取り返しのつかないことだけはやめてほしい。
くしくも今日古田足日さんのご逝去のニュースがあった。
戦争、加害者としての戦争も考えることだと…。
児童文学作家。
一度、直にお話を聞いたことがある。
ご冥福をお祈りします。

そして、帰り際に買ってきたお花。
マリーゴールドと日々草など。

ちょうど庭に植えようとしたら、雨が降ってきた。

明日、植えようと思う。

花々は心が和みます。


夫は無事にふるさとの熊本に着いたようです。
鹿児島本線から見た熊本が「この世の楽園」に見えたそうです。
そりゃ、そうだ。ふるさとだものねえ。

今日のブログ2777回目ですって。
「7」が三つも続いてラッキー

今日、読んでくださったあなたにはラッキーなことが起こります…(いつから銀座の母?新宿の母?いやいや横浜の母?になったかいな。ハッハ~、わかりませぬ

でも、全ては気持ちの持ちよう。

やっぱり、いいことがありますよ!!
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「辛夷」と「寒椿」と梅の塩漬け

2014-06-08 22:27:27 | Weblog

昨日、短歌誌「辛夷」が届きました。
私の短歌、先月号は、印刷所の手違いでミスがあり、今月号に差込の紙が入っており、なんだか、目立ってしまいました少し気恥ずかしい。
でも、以前の「雪」の短歌の講評で、「豊かな感性をもち歌いつぐ作者に期待する」という有難いお言葉を頂戴して、たくさん詠まなくちゃとあらためて思ったのです。

昨日は岡部のNさんからお電話があり、またまた久しぶり。
いろいろなハッピーなことは私も嬉しい。
3月35日のMさんの結婚式の日、そんな遠くない場所(いや、近いなあ)夜から、息子さんの結婚式だったとか…おめでとう!!です。

そんななか、宮尾登美子さんの「寒椿」を読了。
この前の伊達での宮尾登美子文学記念館でスタッフの方が入り口に植えてある白椿を教えてくださった。
4編の短編集ということに惹かれて、購入して読んだ。
4人の女性の生き方があり、大正生まれの女性であったけど、貧しさゆえにそういう道を歩まねばならなかったということが信じがたいけど、あったんだろうなと思う。
満州のことも出てくれば、自然、創作仲間のやぎさんを思い出す。
満州か…この前、北京に旅したときのガイドさんも満州よりも北だといったっけ。勉強家の彼女は今どうしているだろう。
「寒椿」を読んでいて、はっとすることも多く、宮尾さんの本やエッセイをまた読みたいと思った。彼女は、現在88歳だそうである。悦子は宮尾さん自身だろう。

そして、今日は梅を塩漬けした。
10キロだ。
当初、11キロあったのだけど、生協にお塩を買いに行ったら、また珍しくお隣のSさんに会い、梅が余ったらほしいなと言われたので、ちょうどよかったとお持ちした。1キロぐらいがいいのだと…ジュースにするらしい。
休みの日にわざわざ生協には行きたくないのだけど、お塩のために出かけた。出れば出たで、風がさわやかで周りの風景が新鮮に映り、気持ちいい。

そして、ここでまた、久しぶりにUさんに会う。

かつて、Uさん、今、ヨーロッパ旅行中のNさん、昨日お電話で話した岡部のNさんと
お茶したことがあった。
皆様、PTA役員の委員長の経験者だ。
つまり、私から言わせると「やり手」なのだ。
しばし、生協でおしゃべり。

思い切って買い物に出てよかった。
Uさんは、とても元気だった。

長女が小学校時代の母親としてお付き合いのあった懐かしい友達だ。
長女のバレエでも一緒だった。

というわけで、今日の画像は、漬けた代表の梅6個と「辛夷」と「寒椿」である。

梅は10キロ、お塩1900グラム、焼酎220mlで漬け込みました。
紫蘇が出てきたら、今度は紫蘇漬けをして梅干の完成です。

でもでもね、冷凍庫に梅を冷凍してあるし(冷凍して作れると八百屋さんにレシピがあり)木にもまだなっているのです。
それらはジュースにしようかなあ。
ああ、以前に漬けた梅酒やジュースがあるのですが…。

とにもかくにも、自然の恵みに感謝です。

夫は今夜は広島泊。
なんと私は寛容な優しい妻でしょう(またかいな。つまらん…いいえ、お刺身のつまみたいなつまですから←かげの声)

おやすみなさい
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昨日も横浜西口でいい時間を

2014-06-07 07:12:25 | Weblog
おはよう。

雨です。
梅雨とはいえ、昨日から、本当によく降ります。
6月はいろいろな新しいことや思い出に残ることがあったのですが、そんなことを忘れているなあとバスから見た雨の紫陽花を見ながら思いました。
今年は忙しくて、いつもの年のように静かに感慨に浸っていない自分に気づきました。
6月…日記を書き始めた月、ブログを始めた月、ロサンゼルスに行った月、実習をした月…この家に引っ越した月…まだまだいろんなことがあった気がするのですが…。
昨日、庭に出て見た我が家の紫陽花は緑の中にほんのりとピンク…これからです。
楽しみです。

先ほど、夫は京都へ行くために出かけました。息子が駅まで送る。
詳しく言えば京都で同窓会に出て、それからふるさとの熊本、そして、帰りにまた京都でゼミのいつもの例会に出るとのことです。ワールドカップまで、つまり、15日までには帰りたいと…旅の無事を祈るのみです(優しい妻だなあ←またまた自画自賛

昨日、6月6日はSさんと横浜西口で会いました。
なかなか、会えず、久しぶりにやっと会えた感じです。
お店の名前を忘れましたが、とても素敵なお店で、さすがSさんと感じ入りました。
入り口にこういうお花のお飾りがありました。
 
スタッフのロシア出身の女性もかわいく、他のスタッフもさわやかな印象を受けました。若い方々がよく働いています。
ロシアというと、今、世論をにぎわせていることが気になりましたが…。
一人ひとりの幸せを考えてほしい、一人ひとりの命を大切にしてほしいとそんなことを思いました。

このお店は、お料理がおいしく、なんと、とても安い。ワンコイン。高速道路を見ながらの場所、でも、静かです。そんな気がしました。

Sさんは上品でとても素敵な方です。物腰が柔らかで、真摯で、前向きで、本を愛し、エッセイを書き、旅に行き、行動的です。
お茶も書も…魅力的な方です。


17年位前に仕事でお会いして、その後、お付き合いするもしばらく途絶えましたが、東横線でばったりお会いしたのもご縁だと思います。たまたま乗った車両に彼女が座っていらしたというから偶然というのか導かれたような気がします。

私の創作童話、エッセイ、短歌集「辛夷」などを読みたいわと言って下さり、う~ん、見せるほどのものでもないと思いつつ、読んでいただきました。

ありがとう、Sさん。
おいしいお食事をしながらの楽しい充実した時間でした。

これからの人生、いかに生きるか…。

また、お会いしましょう。

それにしても2日連続で西口に、それも同じ界隈に行ったのも珍しい私の行動でした。
ああ、昨夜来たばっかりと思ったのです。
横浜駅北口は、つい先日、Mさんの結婚式で降りた改札口でもありました。
Dr.Iさんと待ち合わせをして、帰りにカフェでお茶してと…時が流れています。

雨が降っています。
いろいろとやることが山積しているのですが、室蘭から帰ってから、買い求めた宮尾登美子さんの本を読み始めました。
彼女の本は、別世界に誘います。
やはり、引き込まれます。
文章は、勿論、語彙が豊富で、すごいなあと思わせるのですが、でも、ちょっとした癖を見つけて楽しんでいます。


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今日も水も滴るいいお・ん・な

2014-06-05 22:05:08 | Weblog
仕事帰りに横浜西口でTさんと待ち合わせ。

14日に息子の高校時代水泳部母の会を催す。

それのお店探しだ。
久々に会うTさんは高島屋の前にいらっしゃる。

相変わらず、若いなあ、かわいいなあと思う。

で、水も滴るいい男ならぬいい女二人は傘をさして、お店探し。
イケメンの客引きの男性にヨタヨタと……

いや、違う。
シャンとさがしました→きっぱり…う~ん、怪しい←かげの声

2軒ほど中に入ったけど、今回はこれもご縁か。
この前の長女の母の会の集まりのKICHIRIに入ってみた。
もちろんとてもきれいでお料理もおいしかったけど…。
まだ、そこにするとは決めていない。

ところが、ところがである。

出てきた男性の言葉をきいて私が「うん? どこの出身ですか」と尋ねる。「鹿児島です」
「うわぁ~私もです」
彼の言葉を聞いて、九州だろうとふんだ。
それが鹿児島なんて~ピンポーンです。

で、話が弾む。

中を少し見て(Tさんは初めてだったので)決めました。

ご縁ねえ。

その男性はなんと店長さんでした。

というわけで、水も滴るいい女ふたりのお店探しは簡単にあっけなく、偶然の出会いで決まったのでした。

この前はそんなことはつゆ知らず…そういえば関東は今日梅雨入りです。

14日は6名出席。
楽しみです。
皆様とは、あれこれ、15年くらいのお付き合いですねえ。

お昼はMさんとKさんと利休庵。
利休そばのおいしいこと。
グリーンピースご飯のサービスも嬉しい。
今日もレジに出川哲朗さんの海苔がありました。
人気のおいしいおそばのお店です。

さぁて、今日から500円玉貯金を始めますか。
そうすると14日にちょうど足りますねえ





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